…どうもまだ勘違いしているカスゴミどもが多過ぎるんだが。とりあえず「K-xは上手い事やったのぉペンタックスぅ?」これが現実。一部にバカが居るんだが。
戦略的なコストカットとただ単にケチっただけは違う。K-xを見ての感想は「あのオーバークオリティがデフォルトだったペンタックスがここまでハッキリやるとはな」だから。
要するに「ここにはコストをきちんと掛けました」「ここにはコストカットの為に部材を使い回しました」これが白黒ハッキリとしている。そしてそれを原資として
「売れるカメラを作ってきた」だからな。いい物を作れば売れる?ねぇよ。「買いやすい物を作る」事の方が重要。あれこれ大量に高性能を盛り込みました。
そこまではいい。問題なのは「なので10万円になりまぁす☆」になったとしてそれは売れるのか?ねぇよ。安い方が買われやすい。人間の行動パターンは価格。
それが現実であり真実。その為にはここは譲れないポイントにのみコストを掛けてあとは大体コストカットの痕跡が見えちゃってますね的なベクトルへと持っていく事。
それが重要。なんでもかんでも出来る様なカメラなんてこの世には存在しておりません。っつー事で。しかしまぁ「ここまで筋肉質なカメラを作るとはな」
「しかもあのペンタックスがな」っつー事で。「電池室、ファインダー、液晶、本体ボディの金型、標準のキットレンズ」ここら辺を使い回しした船場吉兆カメラ。
そんで更に「CMOSはクソニーの枯れたモデル」を使う事でコストカット。カラーバリエーション?あれは発表会と合わせてカスゴミを釣った。ただそれだけの事。
物を売るには「安くていい物を作る事」も重要だがそれ以上に「世の中にそう言った物があるんだよ的な事を宣伝する事」も合わせて重要だからな。
100色カメラ。っつーコンセプトが一気に報道されましたと。キヤノンやニコンがどうしてシェアで多数派を維持出来るのか。知名度が高いから?まぁそれは正解だな。
じゃあどうしてそこまでの知名度を手に入れる事が出来たのか。答えは簡単で「バリバリコマーシャルを流しまくってマスゴミどもを味方につけて、そうやって
有名タレントにでも使わせておけばいいさ的な事でカメラの性能の実力云々も去る事ながらそうしたブランドイメージの向上の為に金を使っていたからです」
これで終わる。しかしその金の使い方にも限度がある。要するに「高いコマーシャル費用。高いタレントのギャラ。キムチ沢庵(笑)なんかに宣伝をさせるニコン。
お前らさぁ。そんな臭い喫煙者の薬物臭がするチンカスで子持ちで案外のチビ。そんな奴に広告宣伝させるなんて頭がイカれポンチのスカポンタンだと。
俺はそれでニコンを見限った。死ねよニコン。超喫煙者クセぇ。喫煙者って喫煙行為で顔が歪んで髪もハゲて普通に醜いヒト未満のゴミカス野郎へと成り下がる。
そう言うボウフラ未満の惨殺死体がお似合いなチンカス連中どもは大半がぶっちゃけた話喫煙者な件について。これが現実なんだよニコンのヴァーカw」
だからな。コマーシャルを繰り返し流さなくても1度インパクトのある記者発表会でもやらせておけばそれはそれなりに噂になり続ける訳ですな。
勿論限度もあるから発表したならさっさと発売して下さいとも思わなくも無いがまぁペンタックスの事業部の体力を考えればこれぐらいのやり方が限界ですか。
たった1度の記者発表会で100色カメラとか言う様なマスゴミどもが釣られ釣られて釣られまくる様なギミックを用意して1度の発表会だけで相当な宣伝効果を得た。
売れる物を作るには安くていい物を作る。その事を部材の使い回しとコストを掛けるべき所にはきちんと掛ける事で実行を行い宣伝はあの発表会だけで上手くやった。
そこら辺の「流れる様な会社の上手いやり方」こそが「上手い事やったのぉペンタックスぅ?」と言う様な冒頭の。俺が発表当時から言い続けてきた事へと繋がる。
さて以下中身の精査。「上手い事やったのぉペンタックスぅ?」と言うセリフはここでも生きてくる。補完と柔軟。それから使い回す事でのコストカットが光っている。
「情弱:ライブビューすんのに液晶の画素数とか少ねぇよ! 俺:ライブビューなんかよりもファインダー。視野率100%の確認とコンデジ感覚で女の子に撮影させる事。
実はこの国は男よりも女の方が人口が多いのです。つまり男の方がマイノリティなのです。女に振り向かれる様なカメラを作らないと売れなくて当然なのです。
細かいピント合わせなんか液晶じゃ無理無理無理無理の無理子ちゃんなんで。視野率とコンデジ感覚で女にウケさえすればライブビューはそれでいいんです。
低コストでライブビューのおいしい所だけを実現したと言うのは図らずもペンタックスの筋肉質なカメラの一翼を担っているパーツとなった訳ですね」
「情弱:ファインダーはプリズムじゃねぇのかよ! 俺:確かにプリズムの方がピントの山は掴み易いがプリズムを搭載して重くなったら意味がない。
もはや本体重量(バッテリーや記録カードその他諸々無し本体のみの重量で)が比較される対象となっている。何故かレンズの重さは考慮されねぇけどな(笑)
そう言う時代なんだから極端な話他社よりも軽くしろ!的な事で1グラムでも軽い方が普通に世の中の情弱で『はじめてのでじいち』にはウケがいいんだが?」
「情弱:CMOSよりもCCDだろ! 俺:いや、電池が長持ちする方が情弱にはウケがいい。って言うかむしろ重要なのは画像生成エンジンの作りの良さの方。
今回K-xにはK-7と同じくPRIME IIを持ってきた。実はこれが重要。K200DのPRIMEとK-mのPRIMEは実は別物。K-mのPRIMEはさしずめ1.5と表記するのが正解。
本当は中身が違っている。それだけでここまで電池が長寿命(元々単3電池2本よりも単3電池4本の方が2本×2回使うよりも長持ちするんだが)になった訳だ。
そして今回のPRIME IIは1470万画素のK-7に対応させる為によりチップの高速化&省電力化の為に搭載されました。それよりも画素数が少なく画像1枚辺りの
ファイルサイズが少なくて済むK-xにも搭載したと言う事はまぁ普通に考えたら若干ではあるんだけれどもK-7よりも処理が早くなる事を期待してもいいんじゃね?」
はい論破。どうして情弱ってこうもバカなんですかね。バカだから情弱なのか情弱だからバカになるのか。…まぁどっちでもいいや。そう言う訳ではい情弱を論破。
K-xのセンサーの大きさが23.6mm×15.8mmでK-7のセンサーの大きさが23.4mm×15.6mmだからな。若干ではあるがK-xの方が大きくなっているのは優越感。
カラーバリエーションはカスゴミを釣って商品を宣伝する為のギミックであって受注生産なんだから極端な話1台も注文が無ければ1台も作る事はありません。
そう言う事なんです。むしろとまむさんを「K-xの証言者」とか言ってペンタックスは俺を広告に出しておくべきだと思います。えーっ(笑)もひとつ「えーっ(笑)」
そう言う訳で結論としては「広告宣伝の仕方のそれからして筋肉質の事業部を作り上げたHOYAの経営介入の手腕に舌を巻く。いいカメラをアピールしたな」で。
さて価格。レンズキットが69800円。そこからのスタート。発表当時の価格の目安はそこだった。…発売前にして早くも最安62800円を記録している。
「メディアラボPLUS」なる店で記録している訳ですが。11月には夢の5万円台に突入してくれる事を願う訳だが。そしてクリスマス商戦には57800円。
来年の春頃には決算で54800円。以降値下がりが続き来年の6月の丁度日本ダービーの頃には5万円を切ってくれる事を願う訳なんですが?マジで(笑)
そうした早々の値下がりカモーン!と言えるのはこのK-xが使い回しをしまくった船場吉兆カメラだから。でもいいカメラだよ?元々K-mも悪いカメラじゃなかったからな。
って言うかこれ以上の性能を求めるのであれば素直にK-7を買って下さいと。ボディ単体だったら最安10万を切ってますよ?マジで。ネットはホントに凄いねぇ。
まぁ。あとはその筋肉質な体質を更に筋肉質にしてとまむさん的には俺流コストカットを楽しみたい訳なんですが。それはユーザー1人1人がやる事なんですが。