2009年10月07日(水)発汗した風呂上がりの肉体を彼女に付ける

レンズがどうのこうの?マジレスすると写真はカメラマンの腕とセンス。それで大半が決まる。俺がレンズを欲しているのは物欲と言う面も或るからな。
骨董品集めに近い。質感とか、見た目とか、あるいはメカメカしいその構造とか。そう言った所が見ていて楽しい触って楽しい本来のレンズとして使ってもっと楽しい。

そう言う感じだな。最近はテレビ(笑)の様なウルティメイトクソッタレ情弱チンカスメディア(笑)とか見てる様な時間があったら撮影した画像を普通に現像している。
とにかくRAWで撮影して徹底的に追い込んで「よしこれだ」と思うパラメーターになったらそれを出力すると。カメラ内RAW現像も確かにお手軽だし悪くはない。
ただ本格的にやる場合には光源も目茶苦茶で液晶のサイズも小さいカメラ内での液晶モニタで画像をいじくろうとは思えないわな。そんな事でもひとつ書いておく。

PENTAX-M 135mm F3.5はピントが合った所の描写が目茶苦茶鋭い。さすが俺の見込んだレンズ。フルサイズだったら焦点距離も完璧だったんだが
APS-CのK-xが吐き出したサンプル画像を見ての「これだったらAPS-Cでも戦える。特に高感度ノイズに対するPRIME IIのフイルムライクな低減の仕方が」
と思ったんでごめん普通にAPS-Cで焦点距離が望遠になるんだったら使えなくなってしまう。…小型軽量低価格フルサイズデジタル一眼が出たらまた買うわ。
とか言って普通に買値と同等の価格で売った訳ですが俺が。もうそんな感じで焦点距離を換算する事によって俺のターゲットから外れるレンズ逆に入るレンズ。
まぁ悲喜こもごもと言った感じで色々とありましたな。面白い事に。まぁペンタックスからはしばらくはフルサイズなんて出ないだろうし低価格で小型軽量はもっと無理。
K20Dよりも小さいフルサイズを出して下さい。K-8とか言って出して下さい。まぁそれがボディ本体のみで5万円台とかになるのはいつの時代ですか?だからな。

少なくとも2013年ぐらいにはそうなってると思います。そう言えばノエルの時代まであと4年か。近未来でもなんでもないな。いよいよリアルがそこに迫って来た。

2009年10月07日(水)01時37分29秒