ペンタックスのK-xが売れるかどうか。俺は「K-xはペンタックスのデジタル一眼レフの中では比較的売れた方」「しかしやはりキヤノンニコンの肩書きには勝てない」
そう睨んでいる。長い時間掛けて熟成されたブランドイメージはそう簡単には覆らない。団塊の情弱世代が相も変わらずテレビや警察と言った物を信用している
そう言った構図(現実的には…とても悪霊です)が中々ひっくり返らないのと同じ事。要するに「権威」「権限」「権力」と言った物は余程の事でも無い限りは不変。
そう言う事で。俺としてはペンタックスのデジタル一眼レフカメラの中で過去最高ペースでの売れ行きを記録しています!となった時点でペンタックスの勝ちだと考える。
大量に売れたからと言ってそれが利益になる訳ではない。販売促進費用が掛かりすぎて赤字になりました。そうなってしまう可能性が高くなるから。問題なのは利益。
コマーシャルの様な「幾ら掛けて幾らのリターンとなって返って来ました!」と言う費用の計算が出来ないどんぶり勘定メディア(冷笑)に金を掛けない分利益が出ました。
そうなればペンタックスの勝ちだから。ペンタックスの最新デジタル一眼レフカメラで楽しむオールドレンズ。DIMEとかmonoマガジンとかが特集を組めば
情弱連中も動くとは思うが到底組むとは思わないのでそれも無い。大体の弱者がカスゴミ連中によって踊らされていると言う現実を皮肉っただけのこの文章。
そうだな。ペンタックスのK-xは健闘さえしてくれればいい。この間の茨城県知事選挙に出馬した競輪選手の長塚の様なもんでいい。得票数は確か3位だったな。
「やはり現職の壁は厚かった」と思いつつも「思いの外遅かった正式な出馬」「サヨク臭い言動。実現不可能としか思えない口先だけとしか思えない公約」
「政治経験の無い奴がいきなり県知事なんて政のトップに座れる訳が無いだろ(一部の、橋下の様な例外はあるが)」「競輪選手と言う職業に伴うマイナスイメージ」
こう言った事があっても「それなりに健闘はした」と言う事で得票数4位や5位が今のペンタックス。それが「3位にでも順位が上がればそれで勝ち」なのが俺の認識。
話が逸れるが。…競輪選手か。街の連中に競輪と言う名前を出せば「ギャンブル」と言うイメージが返って来て競輪選手である事が決して有名で良い事は限らない。
マジレスするとギャンブルかどうかは投票券を買わなければギャンブルにならない。「競馬を見てるだけ」「競輪を見てるだけ」「オートレースを見てるだけ」の場合には
そこに金の動きは無いので単なるスポーツとしてしか見る事が出来ない。そう言った視点が欠落している情弱連中の哀れなカスゴミっぷりには失笑以外の手段も無い。
下手したら未だに中野浩一とか言う奴が出るぞ。現役の競輪選手じゃないだろ?とツッコミたくもなってくる。必ずしも競輪選手と言う肩書きが良い方には転ばない。
それでこの結果だからな。色々とマイナス要素もあれどそれなりに得票数では健闘した方だったな。サヨク臭いそのスタンスを思いっきり変えないとまた落選するけどな。
そう言う訳で。下手したら中野浩一とか滝澤正光とかの名前が出てくる。現役の競輪選手をもっともっとアピールしないと競輪の未来は無いと思えやJKAの連中どもは。