伊勢崎の優勝戦は平田の最初から最後まで1人旅。2着には外から一気にスタートを決めて3番手の外まで上がった岩見。3着早川4着重富で決着。
飯塚飯塚伊勢崎で上位入線。平田は前回のSGのオートレースグランプリでは優勝戦で落車と言う悔しい思いもした。しかし今日は試走3.28と言うダントツの試走を
1号車から叩き出す始末と言う事で最終的には1番人気に推された訳でその試走通りの強いレースを見せた。スタートから叩いて上がった岩見も良く追いあげたが
最後には試走の差が出たか。早川はスタート残すもそこから追いあげるだけの脚も無かった。結局は平田による1人旅ワンマンショー。1号車からのトップスタート。
2009年10月08日(木)トルスピード
「0メートルオープンでの1戦と言う事で枠的には真ん中の枠が1番有利。内もあんまり伸びないし外もあんまり伸びない。真ん中が1番伸びている件について」
と言う事での真ん中の3枠4枠を取ったのは誰だ?3枠が早川、4枠が畑。あとはマシン状態に試走タイムも重要になって来るが少なくとも枠だけならこの2人だな。
しかし中心は1枠の平田。理由は簡単で初日の湿走路で2着してるから。伊勢崎の新走路にマシンがあっていると言う意味では平田の2着に価値が見える。
1を軸に相手は5と8。抑えで3。それと3は単勝も少し買っておく。そんな流れだな。結局早川に伊勢崎は頑張ってもらうしか無い件について。調整でどこまで。
…と書いた。「前日の」俺の読み通りの結果となった訳か。まぁたまたまなんですが。それにしても今回は大怪我する様な選手が出なくて本当に良かった。