2009年10月12日(月)宴(薄皮一枚見て剥いで生きた)

[ パートナー☆ ] キディ・ガーランドのキャストを見て、「・・ん?・・何だ???」って、絶対皆さん思ったと思うのだけど・・・アスクール 内田彩 ク・フィーユ 合田彩
ん?何だこれ?って??(笑)これは入力間違いでも何でもなく(笑)、ク・フィーユ役は「合田彩」ちゃんです☆「あいだ」じゃなくて、『ごうだ』あやちゃん♪
私も、最初聞いたときはびっくりしました!!まさかのダブル彩!!漢字も一緒だし、しかも、苗字まで似てる〜!本当にびっくりでした☆(内田彩 2009/9/12 21:44:10)

とまむさんが秋からの新番組アニメで唯一注目しているキディガーランド。あぁ。例のおぱんつ丸出しエクレールたん以下略みたいな奴らなアニメの続編ですね。
まぁ前作の評価自体はしておりませんが。「って言うか今更続編かよ!」と言う事が最近は特に多過ぎます。1期と2期でここまで間隔が空くのも割と珍しい。
主役2人どうすんだよ。特に片方なんかやさぐれビッチになっちまったぞ!?とか思っていたらまぁ主役「だけ」は当然取り替えてきますわな。新人声優の登竜門。

なんかそんな感じになったな。「内田彩(1986年生まれ、群馬県出身)」「合田彩(1988年生まれ、北海道出身)」と言う事であぁ。狙ってやったのかスタッフ?
としか思えないこの主役両名。ホント女の子声優は新人がどんどん出てきますね。男の方はなんか殆ど出てきませんね。上が強いんですか?そうですか。

そう言う訳でゴンゾ(笑)がいよいよ経営に火がついてゴンゾ大炎上!!そのあまりの大炎上っぷりには大炎上でお馴染みのNG川だってびっくりだぜ!!!
NG川「お、俺よりも炎上が得意な奴が居た、だと!?」みたいな感じでお馴染みのゴンゾはもうアニメ元請けとか言ってる場合じゃねぇだろ的な事でどうすんだ?
一体どこが作るんだ?とか思っていたらまぁ案の定よそになりまして。そしてまさかのチンカス在日クソチョンへっぽこサテライト(失笑)と言う事でキスダムの再来。

この作品が、なぜここまでの状況になってしまったのか。全てが良い作品を完成できない、奇跡のような組み合わせのスタッフが揃ってしまったからなのだろうか。
監督、副監督、キャラクターデザイナー、美術、CG、名前を出す個々のスタッフは申し分ないはず。しかし、ほとんど状況が進まずにここにいたる。その責任は
スタッフにのみあるのか?そもそも、物書きや職人たちは、それに没頭するあまりスケジュール管理が得意な人はほとんどいない。それはその役職に特化した
能力な人ほど、その傾向があることは否めない。でも商品である作品を、利益と質の天秤にかけたぎりぎりのところで締め切りを設けて、消費者である人たちに
商品を与えなければ、会社が成り立っていくわけがない。そこの調整を引き受けている機関がプロデューサー、製作デスク、製作ではないのだろうか。本来、
監督や、副監督にも、進行状況を見極める能力は当然必要なはず。監督が駄目なら、そのフォローとしての副監督、製作デスクをおく事が当然の人選である事は、
業界人ならば、わかることである。であるが、今回はそれがあまりにも考えられていなかった。その人選の責任者はプロデューサー。しかし、それを社長が
兼任しているため、全く現場に現れる事もなく、その状況を判るはずもないということだろう。その状況説明を上層部に情報伝達することは、AP、製作デスクが
請け負うはずだが伝えても判ってもらえない。そこで状況が止まってしまった事が、この現状に至る原因なのではなかろうか。それはサテライトの製作部の
教育問題の体質が要因であるとも言える。であるが、他の作品では、悪いなりにもぎりぎりでまわしている。そもそも、製作がしっかりしているアニメ会社を
探す方が難しいのが今の現状である。にもかかわらず、この現場の状況がその中で、特化して悪い状況になった要因は?そのスタジオ発起人の一人に、
その製作デスクがいる。その実績がこの状況を創り出す要因の大きな引き金である事を、プロデューサーは判っておかなければならなかった。

サテライトのアニメーションスタイルを象徴した代表作品の一つ。ノエイン。そこの製作デスクを、当初任されていた人物である。だが、その責任に対する
認識の甘さ、クオリティーの高さを求められた会社での作品運営をまわす能力のなさ。その結果、ノエインはあの奇跡的な豪華スタッフ陣をもってして、
大幅な遅れを余儀なくされたらしい。その結果デスクは途中降板。いち製作に降ろされたが、そこでも運営方法の問題から、製作進行すらも降ろされた。

すなわち、サテライトのクオリティーをもとめる作品の一製作すらできない人物が、再びデスクに立たされたのである。無論、個人の野心で、デスクに立ち、
作品を再び回したいと思う心情は理解できる。だがそれを許すことにより、問題を起こしたものに対して、プロデューサー(社長)の個人的な情で、短期間で
その立場に再び現場復帰させる。その一人をかばう事により、何百人という、そのアニメの企画にかかわる人々が、路頭に迷い多大な被害を被るのである。
そして、それは今、会社の存続にすら関わってきている。一人の要因で、ここまで被害を被る会社の製作体制の甘さ。そこが根本原因であることは間違いない。
人の上に立つべき人物たるか、そこを見誤ればこうゆう結果になる。当たり前の事である。そのスタジオには、サテライトを代表するキーアニメーターは、
誰も集まらなかった。その殆どの人々は、ノエインに関わっている方々なので、発起人がその人物と知れば、当然の結果である。だが監督が目指している
作品のレベルは、間違いなく会社至上始まって以来のクオリティ。それを、ほぼ新人同然のスタッフ少数が、メインで版権基としてはじめようとしてる
大きなギャップ。おそらく現場のスタッフの事も、監督にきちんと伝えてはいなかったであろう事は、今までのデスク実績から容易に想像がつくことである。

その間に挟まれたAPは、精神的ストレスからくる、体調不良で早々に降りる結果となった。現場スタッフの殆どが、その人物だから、という理由で来た
人物だった事が、状況のまずさに拍車をかけることになった。公になった通り、監督も表現したい物と、現場のレベルの違い(なぜこの会社の、いいスタッフが
集まってくれないのか)を理解できずに、思い悩み事実上更迭。その悩みは当然である。この状況は、本来の大本であるはずのスタジオでは、ありえることが
ないはずのことだからだ。確かに監督にも問題がある部分もある。だがそれはトップクリエイターならば多かれ少なかれ誰にでもあるものだ。その証拠が、
他社で、その監督が降板に近い形を取らされるまで至った事実はないことだ。暴走があってもそれをコントロールする体制をつくるのが当たり前の事だからである。

一応これ再掲載しておくわ。俺がこの作品に注目する理由はただ1つ。「阿鼻叫喚している所が見てぇおwww」で。作画崩壊で大炎上。NG川以上に大炎上。
え、NG川がまともに見える、だと…!?…ざわざわ…ざわざわ…エスポワール!!とか言って嘲笑いたいから。まぁそう言う訳で作画崩壊頼むわカスライト(笑)

2009年10月12日(月)20時20分35秒