2009年10月14日(水)似た様な気色悪さ

[ 野村監督がベース投げ ] 「ブラウン、吹っ飛べぇ!!」。楽天・野村監督が、自身の後任と目される広島・ブラウン前監督の「十八番」ベース投げを演じた。CSへ
向けた練習で、カメラマンに「何かポーズとろうか?リクエストある?」とサービス。周囲が冗談半分でベース投げを提案すると、嫌な顔一つせずパフォーマンスを
披露した。「重いよ、投げるの大変だ。この世界に50年以上もいて、こんなに重いの知らなんだ」と苦笑いを浮かべていた。(サヨク産経 2009.10.14 19:38)

たった1回しかやった事無いんだが。「そのたった1回」だけで代名詞となっている件について。やはりブラウンはカープの歴代監督の中でも相当なパフォーマーだったな。
カスゴミに注目される事でチームは強くなる。世間からの「目」に晒されると言うのはそう言う事。楽天が今年2位になったのも野村の対マスゴミ効果。野村が消えて
後任が誰になるのかは未だに流動的ではあるが要するに生真面目なだけじゃチームは強くならない。と言うのが良く分かる。それにしても「吹っ飛べ」とは最悪だな。
とりあえずブラウンに謝れ。悪い監督ではないのに1バイトと2バイトの違いをアジャスト出来なかったただその1つの理由だけで歴代監督と同程度の低評価に甘んじる。

感覚としては某スパルタ野球アニメの中でちゃぶ台をひっくり返すシーンが有名だがあれはあの1回だけ。それと似た様な感覚だな。人間のイメージの固定化。
所詮は人間も単なる動物の一種。でしかないこのカスゴミっぷりが哀れで哀れで仕方がない。如何にして冷徹に他人を評価する事が出来るのか。それこそが重要。

2009年10月14日(水)21時07分42秒