K-xはいいカメラだと赤字で宣言する。しかし俺はK-xを買うとしても白だな。そこは赤じゃないんだ。あぁそうなるな。理由?「レンズが売れるかどうか」で決める。
白いレンズと赤いレンズ。どっちが保守的な日本人により受け入れられるのか。オークションは数が勝負。入札してくれる奴欲しいと手を上げてくれる奴が多ければ
多い程値段と言うのが釣り上がる。実際それだけの価格を出すべきモノなのかどうかはさておくがな。そこまで出せるだけの理由や根拠。案外脆いもんなんだけどな。
軽く触ってやはりそれを確信した訳だが。とりあえずブサヨ民主党政権(嘲笑)が終わったら買うよ。この後の流れは「もうすぐ秘書がゲロる」「12月に公判」
「金が無くなりゃ公明党と組みたがるだろ」「そしてカルト勢力によって崩壊の憂き目に合う民主党(嘲笑)」「来年の夏に衆参ダブル選挙」と予測している俺が居る。
ペンタックスの単なるクラフトマン集団から利益を追求する集団へと生まれ変わった。俺が今回のK-xで最も評価している点はそこ。カメラの性能なんかよりも企業体。
いや違う。企業体が変わったからこその性能アップと価格のメリハリ。と言う事か。カメラの性能がサラブレッドの肉体の様にメリハリが付いた事と企業のベクトルが
生まれ変わったのとは無縁では無い。発売前の予定価格が69800円からスタートして今やもはや実質価格は55000円を切っている。約15000円引き。
ここから更に値下げ出来るだけの余地はまだある。コマーシャルなんかで無駄金を使っていないのと船場吉兆よろしくの大量使い回し行為!と言うのが余地の理由。
インポつけろインポつけろとうっさい脳をどっかに落としてきた頭の無いチンカスゴキブリ未満クズボケ連中どもがうっせぇんでこいつらマジ死んだ方がいいって今すぐに!
としか思えねぇ体たらくなんだが俺はインポ要らないと言う結論をすでに出している。理由?「インポ搭載の為に金型から作り直して数千円のコストアップ」と
「金型を流用してのバリューバリュー!」でどっちが売れるかな?的な事で。それともう1つ。「インポが欲しいならK-7でもお買い求め下さいこの貧乏人どもがぁッ!!」
だからな。ホント2ちゃんと言うのは後先考えずに何のロジックも明示せずのゲロカス妄想に溢れた腐臭漂うカスゴミ書き込みが散見されるわ無能で情弱どもが大半だし。
あとはレンズか。正直高いレンズを買い求めようとする奴らの気がしれない。デカくて重いレンズになっちまう。レンズはそれなりに写れば安物でいいよ。
マジでそう思ってる。安いレンズがそのまま使える!と言うのがペンタックスのメリットのひとつだからな。むしろ後処理の方が大事。要するにRAW現像。
俺がフイルムからデジタル時代に写真が変わってのメリットと考える点の中に「気に入らない写真は削除出来る」と言う項目は入っていない。集中して撮れよ。
って言うか余計な画像を入れたらそれいちいち消さなきゃなんねぇしファイルサイズで撮影可能枚数が無駄に減るだけだろうがボケぇ!としか思っていない。
俺は「現像が自分で出来る」「現像ソフトがバージョンアップしたらその恩恵をすぐに受けられる」「暗室とかいちいち作ってらんねぇし」「感度をすぐに変えられる」
と言うのがデジタル化のメリットだと考えている。写真なんてのは1枚入魂だろ?理由?「何枚も何枚もカシャカシャやってたら時間の無駄。すぐに撮影終わらせろよ」
だから。1枚撮るのと10枚撮るのとでは前者の方がすぐに終わるなんて小学生にでも分かる事。撮影なんてすぐに終わらせていいんだよ。それは本質じゃねぇんだよ。
オーロラが綺麗ですねじゃあ撮影しましょうかで撮影しまくってるなんて愚の骨頂であって本当に利口な奴なんて言うのは写真をすぐに終わらせて
あとは五感でオーロラを楽しみましょうね。っつーベクトルに向くのが利口な奴なんだって。写真なんてどこまで行っても「所詮はサブ」結局は嘘んこ。なんだからよ。
俺が「写真は作品ではなく記録。作品作りなんて単なるオナニーでしかねぇだろ」とぶった斬っている理由の根幹はそれ。写真はデジタルでも1枚入魂。
但しポートレート撮影に関して言えば被写体となる側の人間がどの写真を気に入るのか。なんて言うのは全然感性が違うんで枚数で稼いでおいた方が無難。
俺もレイヤーの女を撮影してみて分かったよ。俺が「これでいいだろ」と思った作品を相手は全然気に入らないでむしろ俺が失敗したと思った写真をチョイスした。
えっ?とか軽く思ったけどな。あー。人間はやっぱりどこまで行っても「他人」なんだなぁ〜。とか思った訳だが。だから相手の居る事では枚数を稼ぐ事は正解。
それ以外では不正解。まぁそんな感じだわな。レンズ性能がどうたらこうたらとかホザくよりもむしろ安物レンズでキラリと光るレンズを探して買った方が正解。
日本は基本貧しくなってるからな。その上今回のブサヨ不況だ。どんどん日本が坂から転がり落ちて行って所得水準もガンガン下がっていきますと。
そうなってしまったら高いレンズなんて単なるゴミとなってしまうだろうに。手放すかそれとも質に入れるか。そんな展開も俺は想定のひとつとして掲げている。
そう言う訳でボディとレンズのお話でした。HOYAの経営介入によるメリハリの付き方を今回のK-xで俺は最も評価している。そう言えば今年の秋華賞。
レッドディザイアはマイナス14キロでした。かなり絞ってきたな。ローズステークスも決して太かったとは思ってないんだがそこからそれだけ絞ってきたって
一体どんだけ仕上げてきたんだよ松永幹夫。とか思ったけどな。次走はエリザベス女王杯だと思うがあんまり無理すんなよ?とも言っておく。激戦の後だからな。