2009年10月20日(火)黄金の命令、無限の洗礼。

携帯バカのせうがau秋冬モデルの発表会に参加しての感想を自分のブログに書いていた。こう言った発表会に参加する人間の評価と言うモノを俺はあてにしない。
理由は「身内贔屓」4文字で終了する。俺の様な鋭利で先鋭な洗礼と言った感覚はそこには全く存在していない。可もなく不可もなく?不可だらけだと思うが。

「いつまでも若者向けに特化し過ぎて正直ガキ臭い印象」「2年が経過するにも関わらず一向に根本的な所の改良改善が見られないKCP+」「音声コーデックがゴミ」

と言う様にな。この手の欠陥は秋冬モデルになったからと言って改善される事は無い。「根っこ」が最もしっかりしているキャリアやメーカーを選ぶ事が幸せへと繋がる。
甘いんだよな。せうの評価は。甘い評価は誰も得をしない。ダサいせう。正直「ダサい」と言う言葉しか見当たらない。と言う訳で「ダメだな。全然ダメだぜ」と言っておく。

今回のauの秋冬モデル。auに限らず焼き直しの端末が散見される。そりゃそうだ。バリューコースシンプルコースとか言って基本使用料を値下げしたプランの方を
全面的に押し出して来たんだからそこでの収入が激減した分当然端末開発費用だって下げざるを得ないんだから。結局はユーザーが自ら選択した内容だと断言する。

ではどうすればいいのか。答えは簡単で「開発費用が掛けられていた頃のモデル」が「発売時期が古いからと言う1点の理由だけでアホみたいに値下がりしている」
この状況を逆手に取ってしまえばいいだけの事。「性能は発表された最新モデルと殆ど変わらず」「価格も古いからと言う1点の理由だけで値下がりしている」モデル。
それを買えばいいだけの事。俺もそれを買うつもりで居る。勝負は11月。10月下旬に新モデルが売り出されていくと言う事はすなわちそこから値下げが始まる。

そう言う事だな。そろそろ端末開発ペースがスローに落ちて行く。いやもう落ちているか。今は相当なスローペースになっている。菊花賞の1000メートル通過から
2000メートルまでの間が異常なまでに中だるみすると言う事で感覚としてはそれを比喩として出しておく。…こう言う工夫も提示できないせうの様な連中が
携帯に詳しい携帯マイスターみたいな顔をしてふんぞり返っているこの状況に俺は違和感の一言しか生じるつもりがない。本当にマイスターなのはお得な奴ら。
本当の「お得」を知ってる奴らこそが真のマイスター。きちんと表明しておくけどな。せうは無能だ。と赤字で宣言しておく事にする。うみねこ乙。

まぁ今回のauの秋冬モデルは所詮は「誠死ねケータイ」だから。偶然が8、故意が2、今はとりあえずそう言う比率で思っておく事にする訳だが
携帯の色の名前にイノセントブルーなんて名付けた時点で京セラにはなんらかの意図があるとしか思えない。普通名前を付ける前に検索しろ。
もしかしたら似た様な名前が悪い意味で使われているかもしれないぞ?今後その名前が公式に正式にずーっとずーっと使われていく訳なんだからな。

「適当に名づけたとしたら京セラの品質管理はゴキブリ未満のクズレベル」「意図的に名づけたとしたらやっぱり理由は誠死ね」だと俺は判断している訳だが。
SA001のスライド画面に桂言葉を載せて「中に誰も居ませんよ?」と言うセリフを言わせたヤンデレ調。そんなコラでも掲載しようかと思ったが当然止めておく。無意味。
イノセントブルー、ボヘミアンピンク、サイレンスブラック、ピースホワイトか。イノセントブルー、サーモンピンク、ヤンデレブラック、スペルマホワイトでいいだろ。

2009年10月20日(火)01時16分46秒