2009年10月21日(水)距離に目覚めよう

カメラ?機材よりも何よりもまずは撮影者の腕だろ。それから機材について語れよと。なんか順番を間違えているゲロカスが多過ぎて俺失笑。

それはそうと今日の山陽オート。伊勢崎勢ダメダメ。早川が試走1番時計を出して6着。0オープンのスタートで5枠で遅れて後ろから。アチャー。としか思わない。
まぁ初日だし。まだ先はあるし普通に今日は予選だし。ぶっちゃけどうでもいいやって言う様な感じなんだがまぁそんな内容も確認しておりますよと言う事で。

ただ今日の山陽オートで最もアチャーな展開だったのはやっぱり6レースだろ。「30期対抗戦」と銘打っての30期の選手に限定した予選競走。
30期か…。正直他の普通開催でも30期の選手の走りを見ていると危なっかしくて仕方がないんだが。これが29期と30期の違いなのか…!とか思う程に。

危ない番組を組んだな山陽オートは。とりあえず全員無事にゴールまで走れよ…?とか思ってオンデマンドで見てみたら早速2周回目付近で落車発生。
1人…2人!?…3人んんんんん!!と言う事で3車が落車。結局5位までしか確定しない状況となってのゴールとなった。1番6番7番が落車。6番は人気の中心。
試走も1番時計を出していただけに3連単は12370円の払い戻しとなりました。おい落車した選手の容体は!?大丈夫なんだろうな!?と言う事も書いておく。

「外に膨らんだりアホみたいに内に切れ込んだり不安定でふらふらとした走りっぷりには見ている方も胃が痛くなる」と言う事で30期の実力はまだまだだなと思う俺。

それとは別のオートレースの話。30期の次の31期生の募集予告がもう始まっている。今回は刺激的なキャッチコピーやポスターやらで気合も入っている。
今回は20名の枠で募集を掛けている訳ですが応募状況は如何ですか?とか思う様な状況で青木治親を起用したオートレースの紹介動画も公開している。

うん。気合が入っているのはいいんだ。だけどさ「the Auto Racer」で定冠詞をザって読むのもどうよ?とか思って失笑するんだが。間違いでは無いが
不特定多数の人間に公開する動画と言う事を考えた場合にはある程度よそ行きのスタンスなんだから普通に「ズィ」の読みでもいいと思うが?この場合には。

まぁそんな事を言い出したらそもそもSGやGIポスターの「AUTORACE MAN」もanとかtheとかついてないからすんげぇ違和感っつー感じなんですが。
「an AUTORACE MENS」かなぁ?どれが1番しっくり来る?とか思っちまうわな。まぁ俺は関係者じゃねぇからどーでもいいや!って言うのが結論なんですが。

青木治親自体は嫌いじゃない。群馬県出身と言う事もあってなんだかんだ言って注目はしてる。ただ今日の山陽の12レースでも下位の着順だった様に
「もう一皮剥けない事にはSGはおろかGIタイトルをゲットゲットゲット!とゲットしまくる事も難しいだろうな」と言う事でそこがな…どうにも惜しい存在だと。

2009年10月21日(水)17時18分36秒