2009年10月22日(木)シャイニングミラクル

今週のうみねこ。…あいかわらずグロくてひどい作品だわな。声優陣の演技力が光るのも癪に触ると言う事か。とりあえず気になった点を書いておく。

・誰が殺されても何があっても南條はどうしてそんなに落ち着いていられるんだ?とか思ったらドアを開けて現れたエヴァベアトに孫がどうたらとか言って慌ててたな。
・EP1、EP2と違って命がどうたらこうたらとか言って今回戦人の妹の縁寿が初めてアニメで明確に描かれたよな。縁寿可愛いよ縁寿。
・玉ニュータウンのあいつが黄金蝶になって嵐の吹きすさぶ窓から飛び立った描写が意味不明。「紗音」と「さよ」の名前の呼び分けの基準が理解不能。

そんな所か。南條がここまで落ち着いて来られたのは犯人の一味?共犯?孫の存在がどうたらなんてエヴァは知る由もない。南條を殺したのは南條が
「情で動くかも」と判断したと言う事か?「孫をネタにしての泣き落としが通じると判断した相手」が現実であってエヴァは幻想だからそこら辺微妙な展開と言う事か?

色々と今回のEP3は現実的だわな。今までの場合「殺された時の描写はされず、死んだあとの描写しかされなかった」のが今回のEP3では具体的な殺され方
(絞殺?刺殺?自殺?転落死?)に関しても描写される様になった。なっぴーの死に顔も可愛いよなっぴーとか言う様な感じでな。EP1とEP2よりも超具体的なEP3。

2009年10月22日(木)18時19分56秒