とりあえず外出。って言うか自転車。どこへ行くんですか?まぁ色々と。そう言う訳で外出開始。そう言えば俺過去の日記で書いてたっけ?カメラ修理に出してますって。
いや、正確には修理ではなくゴミ取りの依頼。ブロアーで吹いても落ちないゴミがある。F8でうっすらと目立ち始めてF11からハッキリとして来るそんなゴミ。
仕方が無いのでペンタックスリペアサービスを利用して修理に出した。往復運賃1050円。普通に配送するよりも若干ではあるが安い。日通航空に出して下さいね☆
だってよ。日通航空に電話して引き取って貰った訳だが修理と言う名のゴミ取りが終わったので代引きにて配送致しました〜。との連絡がペンタックスから入った。
メールの送信時間を見るに、金曜日の手続きで土曜日の到着予定か?とか思った。…これはいちいち配達員を待ってなんかいられねぇぞ!とか思った俺だが。
トゥルルルルル、トゥルルルルル、ガチャッ。はい日通航空ですすみませんそちらにペンタックスリペアサービスからの(以下省略)と言う事でもう届いていた。
そこで営業所止めにして自分が引き取りに行きます!と断言しての外出開始。今回の主目的はそれ。早速自転車で日通航空の営業所へと向かう。
日本通運のペリカン便(現JPエクスプレス)ではなくあくまでも日通航空。としての扱いなので営業所は高崎の方になる。自転車で高崎へと向かう。
距離もあるし雨も降りそうだしであまり良い気分ではないのだが自転車を飛ばして普通に脚力!脚力!と呟きながら一気に北上を行って営業所へと到着する。
到着してからは予め持ってきておいたレンズとエネループ4本の存在を確認してから営業所へと入る。用件を告げて修理代2100円を準備していると物が来た。
えっ?とか思った俺。いや…カメラ本体だけなのに、どう見ても大型のノートパソコンが入る様な段ボールの梱包に入れられて送られてきてサイズも80となっている。
…サイズ60ではなくサイズ80。パソコンポとか言って本来であればノートパソコンが入るはずの段ボールに包んで送られて来た。確かに精密機械ではあるが
ここまで厳重な梱包で送るのも正直オーバークオリティであると言わざるを得ないんですが…。と言う事で思いの外ビッグサイズな段ボールに唖然とする俺。
そんなサイズ80の段ボールを受け取ってから中身を見る為に早速営業所の入り口の近くで段ボールを開け中身を取り出す。箱の中にはビニールのプチプチで
包まれたカメラボディの姿が。プチプチの封を開放して中身のK100Dを取り出す俺。そして速攻でゴミが入らない様にしてレンズを装着する。テスト撮影開始。
何回かシャッターを切って出てきた画像にとまむさんプチ感動。いいねぇこのレンズ。やっぱりいいわこのレンズ。だとか思って悦へと向かう。
それとファインダーの中身もクリアになっていた。…確か右側に大きなゴミが1点あったりその他にも小さいゴミがあったりしたのだがそれも無くなっている。
ファインダー清掃1050円にCCDのゴミ取り1050円で合計2100円だったのでは?少なくとも俺はCCDのゴミ取り1050円分しか依頼をしていない。
と言う事はファインダー清掃分1050円はつまりそこはタダでやってくれたと。…こう言うサービスの良さを知ってしまうとやっぱりペンタックスは使いやすいな。
と思った。アンテナのコーナーではもう書いてあったがとまむさん日記ではそう言えば書いてなかったな。中古レンズと言う事で単焦点レンズを購入した。
7800円。カード払いにしたから引き落としが恐ろしいおwwwと言う様な価格で購入したのは「PENTAX-A 50mm F2」の単焦点レンズ。標準パンケーキレンズ。
どうしてこれを買ったのかって?理由は幾つもある。大体その理由を説明する場合には箇条書きでつらつら〜っと書きつらねる事が大半なので今回も行う。
「ペンタックスのカメラのAWBは古いデジタル一眼レフでもそんなに悪い物ではない。ただ若干黄色被りが目立つだけ。A 50mmの場合若干寒色系に写る。
つまりはカラーバランスが若干青み掛かる。その青みがAWBの黄色被りと相殺されてニュートラルなカラーリングへと変貌する」
「MFでのピント合わせを厳密に行うには換算前の焦点距離が50mm以上無いと無理!と言うのが俺の結論。その結論をギリギリではあるがクリアしている」
「F1.4やF1.7ほどの開放は使わない。バルサム切れを起こす可能性もある上に普通に激しく高い値段の中古レンズとなってしまっている。F2なら比較的廉価。
そしてとまむさんが現実的に考えて使うのもF2から。レンズの構造的にバルサム切れが発生しない。」
「望遠の場合はF値をほぼ3種類程度しか使わないのに対して広角から標準域のレンズでは被写体によってその絞りをコロコロと変える俺が居る。
Aポジションが付いての電子ダイヤルによる絞りの変更露出の変更は必須事項。Aポジションに固定しての撮影。シャッター優先や絞り優先も使えるレンズ」
「M 50mm F2の場合距離計がレンズの一部分でしか露出されない上に黄色掛かった写りとなってペンタックスのデジタル一眼レフのAWBとの相性が悪い」
「M 50mm F2の重量がおよそ165g、A 50mm F2の重量がおよそ145g、僅かとは言え若干軽くなる」「薄型パンケーキでカメラから過剰に出っ張る事が無い」
「APS-C換算後の焦点距離は76.5mm、これはとまむさんが自転車での移動中に、あ、撮影したい、と思った時にその被写体がピッタリ収まるそんなサイズ」
と言う事で理由は複数ある。単焦点ならではのキレの鋭い描写に悦モードへと切り替わったそんな俺。移動中にふと安全な場所で自転車を置いて
撮影したいと思った被写体の方向にカメラを向けると丁度俺の撮影したい範囲内としてフレーミングが即可能。と言う焦点距離となるのが50mm(換算76.5mm)
それが理由。長さも31mm程のパンケーキ。金属マウントの部分が数ミリカメラの内部へと収まっていく。実際にはもう少々長さが短く感じるそんな装着状態。
薄いわーホンマ薄いわー。と呟いてしまう様な薄さはK100Dと好相性。そんなカメラボディとカメラレンズ。…そう言えば書いてなかった事があったな。
とまむさんの考える「歴代のペンタックスデジタル一眼レフカメラボディに関する内容別順位」と言う物を表明していなかった。単3電池4本駆動モデルでも
実は質感やファインダーの違いなどは歴然と存在している。参考として専用電池ではあるがK-7も特別参加と言う事にしてのランキングは以下の通り。
「ファインダーの見やすさ(ピントの合わせやすさ):K-7>ist DS系>K100D系>K200D>K-m、K-x>ist DL系」 K-xはファインダーは明るいんだが
ピントを合わせる。と言う行為に関して言えば多少ザラついていようともK100Dの方がk-xよりも遥かに合わせやすいです同じミラーでも。と言う事になった。
「ボディの質感:K-7>K200D>ist DS系≒K100D>K-m系>ist DL系」となっている。K-xは確かに剛性に疑問符が浮かぶヤワペチャボディの感覚もある。
塊、としての評価はK200Dが防塵防滴もあるのでK-7より少し劣ってるかな?程度で全体のレベルは上。ist DS系とK100D系がグリップの違い以外はほぼ同じ。
と言う感覚となっている。しかしK-xは何度も言う様に船場吉兆カメラでコストカットと使い回しが主なんだからそう言うボディになるのも当然だと言っておく。
ペンタックスの中古デジタル一眼レフの中で相当に激安の内容を受けているK100D。Superが付くとゴミ取りとSDM対応で8000円程度高くなる。
一気にコストパフォーマンスが悪くなる。K100Dでも手ブレ補正はついている。焦点距離を過剰に入力するとより効いて来るそんなじゃじゃ馬の様な手ブレ補正が。
ボディ内手ブレ補正なのでレンズも薄く軽く出来ます。古いレンズに対しても手ブレ補正が働く訳です。よってスローシャッターでも問題が少なくなります。
俺は可能な限り感度を上げたくない。感度を上げるのは最後の手段。まずは絞りを開放に向かわせる。それからスローシャッターへと切り換えていく。
それでもダメなら感度を上げる。感度はあくまでも優先順位で言えば相当に後ろの方。K-xでISO3200が実用化したとは言え感度が低めなのに越した事は無い。
そう言う訳で「中古価格も安くなっている」「手ブレ補正もついている」「ボディの剛性はK-xを超える高さ」「エントリーとは思えない小気味良いシャッター音」
「背面液晶もist DS系の見る角度によってすぐ色合いが変わる様なダメな液晶ではない広視野角対応液晶」「スーパーインポーズ付き」のK100Dのコスパが良い。
俺は親指AF派なのでOKボタンを右手の親指の腹で押しながらピントリングを回して合致した所でピピッと言う電子音と赤いマークで合致が表示される。
別に赤いマークが無くてもファインダー内情報右下に「合致しましたよ」と言うマークが表示される。正直無くてもいいんじゃねぇの?としか俺は思えない。
そんな事を思ってあれこれテスト撮影。確かに明るさ「だけ」なら「DA 16-50mm F2.8 ED AL SDM」と言うスターレンズがある。広角ズームレンズ。
しかし中古で79800円から。そこまでの金を出す程俺はカメラに没頭している訳ではない。大きくて重いし普通に使いにくい。それでは何の意味も無い。
ってな訳で。中古のパンケーキレンズでも鋭い描写を実施する事が出来てしかも数千円でお釣りが来る価格。しかも手ブレ補正もついて来る。いい環境だな。
だとか思って営業所を自転車で飛び出した後は一路北へと向かってイオン高崎ショッピングセンターへと向かう。えっ?イオンで買い物?とか言われたら違う。
到着する前にパチンコ屋へと寄る。えっ?とまむさんパチンカスなんですか?とか言われたらそれも違う。ってな訳で店に到着してとりあえずトイレへと向かう。
トイレを済ませた頃に景品交換所の近くにあったドアは事務室へのドア。丁度そこに現れたのはでちゃうガールズなる2名の3次元の売女連中とディレクター。
まぁまぁ相変わらずヘソ出しコスチュームなんか着込んじゃってドエロなんですか?ディレクターもまぁ弱々しい貧弱フェイスのなぁなぁディレクターっすね★
としか思えないそんな3次元のズタボロ女メスブタビッチ。何故?とか聞かれたら「とまむさんは横山かおりに2ヶ月以上会ってない。とまむさんは基本的には
3次元の女が嫌いだから。例えばなっぴーのおっぱいをぺろぺろしたいおwwwとは書いても3次元の女の名前を挙げておっぱいぺろぺろとは書かない。
つまりはそう言う事。そろそろ日本選手権オートレースか。3次元の女をシャットアウトして来た訳だけれどもそろそろリハビリしないといけねぇのか…」
と言う流れでの今回の来店。普通に今日来るって事も知っていた。まぁ用事のひとつとして組み込んでみました的なルートの選択。これで終了。
てか本当に3次元と言うのは最悪なんですね。機転を効かせる事も出来なければ上手なお話の相手になる事さえも出来ない哀れなメスブタども。
あぁ。やっぱり3次元の女は男の庇護が無いと生きていられないんですね★とか言う胸くそ悪い話を改めて考えてのリハビリ終了。そしてパチンカス連中ども。
まぁそう言う情弱どもは放置するとして最近はやたらとアニメからの出典となる台が多いな。あらかた食い付くした世界では無いと言うのが理由。
アニオタどもはとりあえずそんなパチンカス連中のゴミ染みた動きにいちいち過剰反応しない様に。もはやアニメと言うジャンルを食い潰していこう!と言う事で
パチンカス連中の親玉の業界がそう言うベクトルで物事を決めたから。もう「なって当たり前」「いちいち関係者を在日認定してんなよバカどもが」で終わる。
そう言う状況だな。冷静になって状況を見直しましょうね?とか言う事でも思っていよいよイオン高崎へと向かう。向かう用事の内容は全部で3つ。
「1:店員とか、関係者とかに例の今回の岡田のチンカスが無礼を働いた不敬罪で腹かっさばいて死ねやブサヨとしか思わないこの体たらくを再確認させる」
「2:暗くなって来たので絞り開放での撮影テスト。開放から1段絞った。もう1段絞った。と言う風なテスト。F2の次はF2.2、以降F2.5、F2.8、F3.5、F4と続く」
「3:客の数と客層。情弱連中の国賊連中どものツラでも拝んで情弱となる連中への共通項は果たしてあるのか無いのかを確かめる」と言う理由。
到着。到着して携帯売場サティトークオンの連中にあれこれ話掛けてから今回の岡田のチンカスの無礼極まりない発言に関しての知ってる知ってない?を聞く。
案の定知りませんでした。そりゃそうだ。マスゴミがスルーして報道しない事は世の中に無いのと同じ。だからな。これが情弱の特徴の一つ。あまりにもアホ過ぎる。
もうイオンで買い物なんてしたくない!あの害務大臣の弟がイオンの社長!そんな汚れた血筋のスーパーなんて嫌じゃ!陛下をバカにするなボケ!とでも言う。
絞り開放でのテストに関して言えばピントが被写界深度的に合わせるのが結構難しい。これはきちんと合わせないとピンボケを起こしてしまうわな。とか思った。
コンデジだと全然ボケない。フルサイズだとレンズを選ぶ上に撮影距離が長くなってしまうので微妙。…フルサイズよりはピントが合致している範囲が
同じ絞り値でも若干広くなるAPS-Cの方が使いやすい件について。まぁこんなもんか。とか思った。そして3に関しては別に客層の特徴は無い。
「普通の連中」が「普通に騙されている」と言うのが情弱どもの共通項。やっぱり俺の言った通り「世間=情弱」と言う公式は全く崩れそうに無いか。
と言う以上3つの事を再認識した後で各種の用事が終了した事もあって一気に帰宅する事にする。案外疲労は溜まっていないがむしろカメラの入っていた
段ボール。それを上手いこと衝撃で自転車からスポーン!と抜け落ちない様にする事の方が案外面倒だったな。だとか思って帰宅する俺。