2009年10月29日(木)ノー遠慮

[ 写真で見るペンタックス「K-x」“コレジャナイロボモデル ] 「100 colors, 100 styles.」で注文できる各色のボディ外観写真も掲載する。と言う事で掲載されていた。
レギュラーカラーのボディとレンズ。それぞれの色は同じ色でも微妙に違う。これを指摘していない奴はクズ。俺はクズではないんできちんと何回か指摘しておく。

「白ボディ:風呂場のタイルの」「白レンズ:便器」「赤ボディ:赤と言うよりも朱色」「赤レンズ:オートレースの3号車と言う様なハッキリとした赤」と言う事で。
「ボディとレンズの鏡筒の色は同じ色でも若干色が違う」と指摘しておく。まぁオーダーカラーは注文してから時間が掛かるのとレンズが黒なのとで普通に「無い」わな。

各色のボディ外観写真はキットレンズ以外のレンズも取り付けられていた。グリップとマウントが同一線上に存在しそこからレンズが出っ張る様にして自己主張する。
つまりレンズが飛び出して見えると言う事でこれがレンズが大きく見える理由のひとつ。他社のデジタル一眼でも似た様なもん。結局は単焦点の方が普通に見える。
普通に見える事が何のメリットを産むのか。それは当然「カメラに慣れてない奴に向けた時に威圧感を与えない様にする為」だから。一眼っつー時点で威圧感?
まぁそれはある。威圧感を気にするんだったら女流一眼(笑)とかでいいんじゃないですか?とか言われたら「嘘臭い描写とマウントの未来的な意味で死亡決定」と。

あ、関係無いけど11月からライアーゲームの2期がスタートするんですね。2年ぐらい間隔が開いたんで登場人物が微妙に老けてるっつー時点でこの企画は失敗。

キットレンズ以外のレンズでは「FA 43mm F1.9 Limited:64×長さ27mm」「DA21mmF3.2AL Limited:63×25mm」この辺が違和感の少ない単焦点の長さの限界。
「PENTAX-A 50mm F2.0:63×長さ31mm」と言う事で。「デジタルカメラ大実験」ではこのレンズ酷評されてるな。「ハァ?あんた何言ってんの?」としか思えない。

理由?「情報が古い。istDでの撮影?今はK-xだろ」と言う事でボディが古いのと等倍鑑賞なんて今日流行んないのとサイトの作りが甘いんで説得力が無い。
それが理由。もはやマスゴミの様な最初から信用されていないゴミカスメディアはともかくとしてネット上のメディアで信用されるされないひとつの基準がサイトデザイン。
ブログ?超良くあるテンプレなんすけどwwwダッセぇー!とか言って終わるのがオチ。絞り開放では甘い?あー。それは知ってる。って言うか俺絞り開放で
撮影する事なんて滅多にないから。とまむさんはパンフォーカス派。普通に奥までカッチリと描写されていないと気が済まない。「小さくて軽いレンズ」と言うのが
俺が「PENTAX-A 50mm F2.0」を選んだ最大の理由。実験以外で絞り開放で撮影する事はあんまり無いな。それと事前の処理も大事だが後処理も大事。
撮って出しJPEGとか情弱っすか?としか思えない。俺がRAWで撮影する理由はK100Dの画像処理エンジンが気に食わないから。K-xになってようやっと
撮って出しJPEGでもそれなりに戦える様になってきたレベル。って言うかそれ以前にJPEGっつーフォーマット自体が俺は気に食わない訳なんだが。
可変圧縮では無い上にペンタックスの処理エンジンは元々富士通製のミルビューな上にそのミルビューがJPEGの圧縮率を高めに設定していると言う事で
圧縮痕が残りやすい状態になってしまう。俺はF905iを使って今はもう手放したとは言えミルビューの「圧縮掛かり過ぎ!」と言うウンコ圧縮を目撃しているからな。

あー。ミルビューその物は上手い事処理してる。空の色とか割と特筆もん。ただ圧縮率が高いので絵が固くなる。無圧縮で100%、F905iで93%。圧縮し過ぎ。
せめて96%にしてくれ。話にならない。これじゃあ使い物にならない。そう言う傾向がミルビューにはある。ペンタックスの初期のデジタル一眼レフカメラにもある。
今のK-xになってからは大分目立たなくなっては来ているがまだ若干圧縮痕がクッキリと見えてる作例もある。…圧縮は結局ソフトでやった方がいいわな。

「PENTAX-M F1.4」を評価している様だがマジレスすると露光も絞りもガンガン変えなくてはならないと言うのが撮影の大半のケースであってそれに対応するには
Mレンズだと普通に不便。いちいち絞りリングをカチカチやって「あれ?今F値幾つだっけ?」と言うのを確認しなければならない。一度開放までカチカチとやって
それから再び絞って行く事での記憶に頼ったやり方もある事はあるが面倒臭い。Exifに絞り値も記録されない。俺が望遠でのみMレンズを利用する理由はこれ。
俺が望遠を使う時には大抵モデル撮りみたいな事による超ボケ選抜とでも銘打っての「展示会でおねーちゃんをドアップで撮るっすwww」的な理由が大半。

いや実際3次元の女なんて滅多に撮りませんけど。分かりやすい説明ってな事でこれが1番分かりやすいから採用したまでの事。そう言う「近景」を
「望遠で切り取る」場合には絞っての効果もあんまりない。普通に開放F4ぐらいしか使わない。絞ってもF5.6程度かなぁ。望遠で遠景でもF8程度。
それはもう絞りリングをカチカチやる回数も少なくて済むから。レンジが狭いし。F4、F4.8、F5.6、F7.1、F8とこの5段階か?適当に書いてるけどレンジはそれだけ。
だからそんなにカチカチやらなくても済む。これが普段撮りとなるとF2からF16までをとまむさんは使うのでいちいち絞りを記憶してられない。カチカチ多過ぎ。
それとExifに記録されないと後々不便。「PENTAX-A 50mm F1.2」でデカいと感じるレベル。勿論それだけデカいと「いい写りをしてくれそう」とも思えるけどな。
電子ダイヤルを回すのはすぐに出来るから特に問題とは思わない。「♪ふんふんふふーん ふふふーん」とか言いながら回すレベル。宮前かなこ乙。

♪コスプレコスプレコスプレエンジェル 聖母祭はコスプレパーティ ロリっ子エンジェルツンデレエンジェル和装のエンジェル

って言うか最近のこの国は普通にブサヨの偏向教育でゆとり丸出しDQNも多数。ってな国なんだからあんまり変なもん振り回してるとそれだけで職質沙汰。
うぜぇぜ。とか言ってFラン高の底辺DQNが俺に指図してんじゃねぇよ喫煙者。物陰に隠れてこそこそ見張りなんてよっぽどノルマがキツいんだなwww
の1行で終わる。一応マッポのクズどもに言っておくんだけど「おめーら間違いなく日本国民から嫌われてんぜ?ホント不遜で下卑た態度だよなwww」だからな。

撮影は基本「外で無いと出来ない」と言うのをカメコは理解して無さすぎ。パンピーが撮影するされると言うその状況をなまじカメラ知識があるが故に考えつかない。
「参考までに、ネコちゃんの写真を掲載しておきます。」か。ヘタクソすぎ。「デジタルカメラ大実験」の作例のヘタクソっぷりに一気に説得力が失せる。

「絞り開放で描写が甘く眠くなるのは承知の上で購入。って言うか実験とレアケース以外では元々絞って撮影する事の方が圧倒的に多いんで特別文句もなし」
「レアケース?例えば伊勢崎オートにやって来た横山かおりをそのまま絞って撮影するとぶっちゃけた話アレな肌感になるんで多少眠い方がむしろベターとかな」
「そして後ろに多数うじゃうじゃしているキモオタどもなんか解像したくもねぇからな!ボケてくれ、って言うかボケろwww」

そんな所だな。むしろ後処理の方が重要。撮って出しJPEGとかねぇよ。加工前提。って言うかRaw Therapee沙汰前提。どうせ今のデジタルカメラなんて
普通に撮影したら露光飛んじゃうんだから。飛んじゃう所を残すとドアンダーになっちゃうんだから。ホント改めて「人間の目って良く出来てるよなぁ…」と思うわ。
「人間の目>超えられない壁>カメラ(笑)」なのが現実。フイルム?オーバーには強いがアンダーには弱い。人間の目のメカニズムがどうたらこうたらとか言って
FinePix F200EXRが登場してきたが「フジのJPEG圧縮率高過ぎ」「xdピクチャーカードってどこ行ったんですか?(笑)負け組メディアを売った事を謝罪しろよ(笑)」
の2つの理由で好きになれない。メディアに限らずさ、ライバルが居てそのライバルに負けた連中ってのは負け組商品を買わせた所でぜってーに謝らねぇよな(嘲笑)

ホント「人間の本質」って奴だわな。俺は人間の本質は「冷たい」「他人の事よりもまず自分」だと思ってる。そうした本質の冷たさこそが人間の罪。だと理解してる。

「F2.0 1/2500秒」と「F11 1/250秒」だったら俺はもちろん後者を取る。そう言う撮影スタイルだからな。まぁ人間の本質なんてそんなもんだから(笑)で終わる。
結局肉眼に近づける為には少々アンダー目に撮って空の階調を残してアンダーに転じた所は暗部のみ持ち上げる補正を掛けての補正マンと化しての後加工。
をしないといけない。伊勢崎オートでの日本選手権オートレースでの各場1人ずつの場内1位の選手の顔と名前入りの幟の話は以前にも書いた。
植え込み近くに幟を掲げられてる選手の場合名前の部分が露光的にアンダーに転ぶ。顔写真の部分は空に近いので露光がオーバー気味になる。
こう言う被写体が普通に存在している件について。結局シャッタースピードを早めにしての露光アンダー気味撮影でその後植え込みの日陰と言う様な
シャドウで暗部な部分を持ち上げてのフラット的な露光へと加工した。「これが現実」なんですよ。いつまで「撮って出し」の絵に拘ってるんでしょうか老人どもは。

2009年10月29日(木)01時45分01秒