日本選手権オートレース2日目。初日同様に温かい天候。結局キモオタ連中どもも集結してはいるんだが俺の敵ではない。理由は後述。前日とはうってかわって
写真を撮影する度に明確な手応えを感じる俺。あぁそう言う事だったのか。と前日に気がついて前日の写真も決して悪い物では無かった訳だが今日の方が良い。
オートレースで例えるならば試走3.36が試走3.32になった様な物。まだ若干の余裕は残している様な感じだわな。横山かおりに集うキモオタ連中どもとは一線を画す。
その為の具体策もすでに施してある。あくまでも俺は「オートの人間。オートのイメージガールだから撮る」の立場であって「横山かおり依存」の連中とは別線を選択する。
まぁいいや。つーか雑魚オタどもはどうでもいい。薄ハゲキモデブガリメガネ。全部俺の敵ではない。そもそも勝てる相手では無いだろう?俺が。
なんつー事で普通にガシャガシャと撮影してみる俺。メインはもちろん喋りの方な訳だがそれはこの後できちんと行いますので今は写真の方面で。
1レースが始まる直前に「早船だと思う」と言って早船が1着。2レースで「浅香は微妙だな。むしろ別府」と言ったら別府2着浅香3着。悪くはないな。
こうした個々の順位自体は割と当てられる。問題なのはどの様にして車券を買うか。と言う様な「車券の買い方(フォーメーション)」と言う事で。それだけが課題。
そしてやっぱりオートレースは楽しいな。とか思って1回目の横山かおりのお出迎え終了後に依存している奴らキモオタ連中どもは巣くって作戦会議。
俺はそこには当然入らず逆に「オート好きの横山かおりの優先順位はオートよりも低い」連中とツルむ事でそれらキモオタとの線を引いた。普通にキモオタウゼぇって
パンピーの客は思ってるんだぜ?マジで(笑)あぁ良かったなー(棒読み)で完全終了。キモオタインフルエンザを撒き散らしている連中とは別の世界を引いた。
2回目の横山かおりのお出迎えも当初はガン無視。そんな俺。むしろ俺オートレース派だから。面白いね。落車とか無ければもっと面白いけど。
番組屋的には森には優勝戦乗って欲しいらしいね。そんな番組表。贔屓と言うか「こうしたらこうなるだろう」と言う様な主催者の「思惑」と言う事で。
本当に贔屓するんだったら1人だけハンデ0であと残りハンデ10メートルみたいなもっと特定の選手が勝てる様な露骨な事でもやって来るだろ(笑)
2回目の横山かおりの撮影開始。1回目も普通に上手く行ったが2回目も普通に上手く行く。掃除のおばちゃんが「あんた2ショット撮影して来たら?」
みたいな事を言ってきてそれは有り難い申し出なんだがカメラをどうする?と言う事で終了する。「シャッター押すだけ!」だったらどんなに楽かなぁー。
少なくとも「キモオタを入れないフレーミング」「単焦点レンズなんで画角決定は寄ったり引いたりしないといけません」「ファインダーのピント調整(視力的な意味で)も
必要になってきますね」「MFなんできちんとピントを人の顔なら鼻の様な、被写界深度を意識したピント合わせが出来ますか?」「シャッタースピードは?」「感度は?」
と言う事で申し出は大変有り難いんだがそれらの調節がまともに出来る様な「キャメラマン」が居るとは到底思えないので他人にカメラのグリップを渡す事が出来ません。
それが理由なんでそれを簡単に説明したあとでまぁ撮影もそんなに本数回数しておりませんよ〜的な事であんまり枚数自体は撮ってない。お仕事があるから。
そして2回目も終了。この後は引きこもり的な感じで場内取材でも行くんですか?と聞いてみたら「お笑いの前説に出て来る」とかなんとか言ってきた。
ハァ?お笑い?とか思った俺。なんでもこの後オンボロなステージの上ではスピードワゴンなる漫才コンビのお笑いがあるとかどうとかで。…誰?俺テレビ見ないから
全然分からないってな感じなんですけど。…誰ですか?と言う事でマジで困惑するしかないそんな俺。まぁいいや。前説ね。舞台上ね。分かった。
そう言う訳でここでキモオタ連中はコンデジしか持ってない訳だがレンズ交換が出来るメリットは大きいねぇとか思いながらレンズを望遠のそれに交換する。
本当は300ミリでもあればいいんだが手持ちでの限界を超える上にそこまでの望遠って普通必要か?としか思えないのであえての200で対処するそんな俺。
前説の為に舞台に上がった横山かおりを軽く撮影してみる。おそらく300なら上半身まで行けたな。200なので脚から上までが限界になりますが。
300ねぇ。こう言う時「だけは」欲しくなるねぇ。まぁ要らないんですが。そもそもアップならお出迎えの時に撮れよ(笑)としか思えないからな。いやマジで。
どうでもいいけどな。そう言う訳で漫才開始。ん?あぁあのブサヨ政権の傀儡を操っているドブラックなあの下衆野郎?的な奴の名字とか普通に嘲笑の対象だな。
とか思って終了。後説でもう1度横山かおりが登場して来て終了。なんか人気者らしくカメラ片手の連中が多かったなさっきの漫才コンビは。俺良く知らないけど。
なんて思ってはぁどっこいどっこい。とか思ってひぃひぃしているキモオタ中年おっさん軍団を尻目に体力的な感覚を鍛えているとまむさんとしてはむしろこれから。
むしろこれからが本番。って言うか伊勢崎理解してねぇだろ的な連中に若干のホーム側の俺が負ける訳が無し。横山かおりが控室に戻っていく。付いていく俺。
その状況でのお喋り開始と言う事で横山かおりと並んでのツーショット的な会話。普段は俺こう言う事しない。何故するのかって?色々と…な?(笑)
「横山さん今日取材とかするんですか?」「一応する予定ですよ〜」「じゃあ武藤選手をお願いします」「武藤選手ですか?」「はいこれ(9レースの出走表を見せる)」
「5号車。むとうひろおみって読むんだけど注目選手なので取材宜しく。9レースだけど大丈夫?」「9レースなら大丈夫だと思います」「じゃあお願いします」
「あぁあっち見て下さい」「あっちですか?」「ほら凄いですよね、あれだけのお客さんにこれだけの横断幕。やっぱりSGと言う事で舞台も豪華ですね。
そんな豪華な舞台に横山さん似合ってますよ」みたいなセリフでも吐いておく事にする。まぁ褒めてるな基本俺の場合には。こうした「光景」を見せておくと言うのは
印象に残る。普通に「これやろ」とか思ってた。その策略が普通に成功している件について。「景色」を見せておく事はとても重要なんですねぇ。はい終了そして帰宅。