2009年11月03日(火)final gate

日本選手権オートレースの優勝戦。ご託を並べる?そんな事はしない。簡単にまとめる。俺がそれ。今回は高橋貢に風が吹いている。と感じている俺。
「優勝戦に乗ってきた選手の中で唯一3勝。3着1回。4日間走って3連対率100%の安定した成績」「レース前に雨が止んでレース後にまた雨が降った」
「150VとSG最多タイ15Vの記録を地元伊勢崎で同時に達成!とか言ったら出来過ぎではあるが格好いい展開」「抽選カードで1番を引けた強運」と言う事で。

まるで天が味方しているかの様。これで負けたら思いっきりプギャーwwwとかダセぇwwwとかテラワロスwwwとか言えばいいんだからそれはそれでオチになる。

この後天候の急変でも無ければ普通に晴れの寒空の下で優勝戦が行われる。良走路でのスピード勝負。スタートで張り込んで2、3番手で行ければ勝機はある。
これでスタート遅れたら思いっきりプギャーwwwとかダセぇwwwとかテラワロスwwwとか言えばいいんだからそれはそれでオチになる。それ2回目ですよ。

今回のスタートは外枠ほど鬼門。遅れたり落車したりと外枠には魔物が棲んでいる。どうも外枠からスタートしての最初のコーナーでのラインが特に滑るらしい。
内枠を選択したのはある意味大正解。今回走り慣れた1枠と言うのも大きい。1、6、1、3、1枠と言うスタートで1枠は今回が3回目。コツを掴んだと見てもいい。

負けたらプギャーすればいいんだからと前置きした上で「ここまで出来過ぎの様な結果だったら最後まで出来過ぎの結果でいいんじゃないですか?」と思う俺。
あとは機動の力を考えた場合1着グループの方が中心に来ると言う事で2着グループからの優出選手は余程エンジンを仕上げて来ないと上位は難しいと言う事で。

個人的には「高橋の優勝。2着田中、3着木村か有吉」と見ている。永井は…7枠を手に入れた事を「7が欲しいと思ってました」「嘘です!」で場内を沸かせた。
2着しての優出インタビューの為にステージ上に上がろうとした時に階段を踏み外して(階段ではなくはしごの金具に足を掛けて金具がたわんだ)転びそうになった。
両手着いて事なきを得たがどうもどこかで浮ついている?様な気がしてならない。何かこう…あと1つでグランドスラムなんだ!と言う様なこう高揚感がある気がする。
無欲対欲。と考えた場合勝つのは前者の様な気がしてならない。って言うか永井って案外面白いな。くすっと笑える選手と言う意味では有吉とは対極的な位置にある。

これで負けたら思いっきりプギャーwwwとかダセぇwwwとかテラワロスwwwとか言えばいいんだからそれはそれでオチになる。とまむさんそれ3回目ですよ。

2009年11月03日(火)07時18分05秒