日本選手権オートレース最終日の優勝戦。勝ったのは木村武之。2着田中茂、3着高橋貢で決着した。結局は試走3.2秒台を記録した上位3人での決着。
スタートして高橋の外から有吉が叩いて先頭に出るも落ち着いてその内へと潜り込んで高橋貢が内から有吉を捌いて先頭に立った所で観客大歓声。
その後後続を引き離そうとするもなかなか差が広がらない。そうこうしている間に木村が迫ってきて高橋が滑った所を内から木村が捌いて先頭。
その後田中茂にも捌かれた高橋がなんとかして一時は田中を捌き返すも最後にはまた捌かれての2着3着は際どい争い。それらを尻目に最後は快勝の木村。
…。……。………。「高橋貢プギャーwww」「高橋貢ダセぇwww」「高橋貢テラワロスwww」とでも書けばいいのかな?いや、むしろこれは木村と田中の方が上だった。
そんな雰囲気だったな。劣っている云々と言うのではなくここまでスピード勝負になってしまうと捌いて上昇するタイプの高橋にとってはきつい展開となった訳だが。
1号車で試走3.25は田中茂とタイの1番時計。決して状態は悪くなかったと思うんだがレース足が無かったな。と言う事か。冷え込みか、それともタイヤが原因か。
いずれにしても整備力と言う意味では劣っているとは思えないだけにほんの小さな細かい不具合が明暗を分けました。と言う風に俺は思っている。だから本当は
プギャーとか言う程でも無いんだけどな。ただ今回気合が入っていただけにその空回りっぷりがなんかもう失笑と言う意味ではプギャーと言うのも有りだと思う。
結局グランプリに続いての木村によるSG連続優勝!となった訳か。あー。ブサヨマスゴミどもが散々オートは森だとか言ってるんだけど木村っすね。やっぱ。
そして高橋貢はまたしても3着病なのか。ホントナイスネイチャかと。魔法が解けました。人間犯人説で説明がつくぜ!貢ベアトリーチェなんか居なかったんだ!だな。
超マジレスすると戦前の予想通りの高速決着。みんな相当にマシンを仕上げてきたから出来た事。その中でも特に木村のそれがよかった。と言うだけの事。
紙一重の実力差だな。だからプギャーとかそう言う事はあんまり思ってないんだが。まぁ「ネタとして」「プギャーと言ってるだけ」の空気がどこまで伝わっている事やら。