[ 外国人参政権法案が今国会に提案 余りにも性急な動きに何があるのか? ] このコメントには流石に驚きました。外国人参政権法案に関しては、いずれ国会に
提案されることは確実でしたが、これほど早く提案されるとは見通しが甘過ぎました。考えて見れば民主党内で外国人参政権に強く反対していた渡部恒三先生の
最高顧問を外して無役にしたり、今回大量に当選した新人議員の締め付けを行っていたのは、全てこの外国人参政権法案を成立させる為だったのかーと思いました。
又、公明党は独自に出そうとしていた外国人参政権法案を突然引っ込めると表明しましたが、これも民主党が提案する法案との整合性を裏で図る為であったとも
考えられます。公明党がこれまで提出していた法案は特別永住者の中でも韓国籍を持つ在日朝鮮人を想定したものでしたが、民主党の議員達が考えているのは
在日支那人・中国人も含むものなので、その辺りの調整が行われているのかも知れません。しかし、この問題はそれほど性急に成立させる必要があるのでしょうか?
年末に向かって鳩山大不況の様相が次第に濃くなる中で、何故このような法案の成立を急ぐ必要があるのか。考えられることは在日韓国人が日本の総選挙に
介入し、民主党を応援し結果を出したので、その見返りにこの外国人参政権の成立を強く求めて来たのだと思います。今回の山岡賢治国会対策委員長の表明は、
小沢幹事長の意向であることは間違いありません。小沢一郎幹事長はこの問題で民団関係者と裏約束があったとも考えられます。この外国人参政権法案が
議員立法で国会に出されるということのようですが、鳩山首相が主導する以上に危険な状況を迎えたということでしょう。この外国人参政権問題は民主党内でも
バラバラでまとまっていませんでした。そのことに関しては以前に「反日議員を落選させる会」のブログで取り上げています。この中でも触れていますが、民主党内でも
意見は全くまとまっていません。民主党では渡部恒三最高顧問が座長になった外国人参政権法案付与の協議会がありますが、その勉強会が反日人権活動家の
田中宏龍谷大学教授を迎えて行なわれました。その出席者はたったの10人でした。余りの少なさに渡部恒三最高顧問が田中宏に謝罪したと新聞報道で
目にしました。民主党は在日朝鮮・支那人に日本を差し出そうとしています。我々国民はその為に民主党を勝利させた訳ではありません。このような法案が
成立することを許してはなりません。我々は今後全力で阻止活動に起ち上がりたいと思います。(せと弘幸 11/6 18:05)