そう言えば書いてなかった事があったなぁ日本シリーズ絡みと言う事で。なんかブサヨマスゴミどもがゴミ売り王手!武田打たれた!みたいな事を抜かしてたな。
マジレスすると第6戦第7戦は共に札幌ドーム。とにかくホームとアウェイの雰囲気の違いと言う物は相当に相当に相当に相当に大きな事になっている訳だが。
だからまだ分からない。札幌ドームでの日本ハムファンの応援は力になる。まず間違いなくそうなる。その「雰囲気」を受けてどうなるのか。そこに注目が無い。
それにしても1点リードで武田が打たれて逆転負けを食らうとはな。正直思っていなかった。武田と言えばオートレースファンでもお馴染みなんで以下を紹介する。
[ 武田久 実は筋金入りの“勝負師” ] 日本ハムの武田久は29日、「スーパースターフェスタ」を開催中の川口オートで、球団OBの芝草宇宙氏(野球評論家)と
トークショーを行った。「エンジン音が好きで、2軍で鎌ケ谷にいた頃は船橋オートによく通った」とオートファンぶりを明かした。第11レースではファンである高橋貢に
熱視線を送ったが結果は3着。これにはマウンドで喜怒哀楽を隠す鉄腕も悔しそうだった。(2008年12月30日 08:36)
[ 武田久 サインもらうために30分行列の思い出 ] 日本ハム・武田久投手(30)が、川口オート場で球団OBの野球評論家・芝草宇宙氏とトークショー、CSテレビの
ゲスト解説を行った。2軍時代に鎌ケ谷に近い船橋オート場に「よく通っていた」とのこと。「(オートレーサーは)僕らと一緒でプロの勝負師。緊張感はこちらにも伝わって
くる」とし、トップレーサー・高橋貢選手の大ファンで「オートファン感謝祭(1月)に乗り込んで、30分も並んでサインをもらった」とのエピソードも披露した。CSテレビ解説で
予想した12Rの車券は惜しくも外したが、「今季、初的中も含めて2レース、当てました」とニッコリ。つかの間のオフタイムを満喫していた。 (2008年12月30日)
[ コントロール崩壊…今季初、武田久で負けた ] こんな武田久は見たことがなかった。生命線のコントロールを制御できなかった。「こんなに悪かったのは
今季初めてですね。ずっとコントロールで勝負してきた投手なのに、持ち味を出せずに何もできなかった」同点の9回、高橋の右中間ソロで勝ち越しに成功して
マウンドに上がった。しかし、その初球。真ん中高めに浮いた141キロ直球を亀井に右翼席中段まで運ばれると、1死後、阿部には2球目のカーブを右中間席に
叩き込まれた。勝利目前から敗者へ。わずか4球の出来事だった。「(亀井には)外を狙ったのがあんな所に行ってしまった。(阿部には)最初のスライダーは
引っかけて、次のカーブは抜けてしまった。1球もいい球が行かなかった」。セットアッパーからクローザーに転向した今季は55試合で3勝0敗34セーブ。今季無敗の
守護神が大舞台で転落した。試合後の梨田監督は冷静に振り返った。「巨人打線というか、野球の怖さを感じた。静から動に動いた瞬間が、8回だった。残念だが
いい試合はできた。(武田)久でもやられることはある。最後は派手な形となったけれど、ファンの皆さんには感動させることはできたのでは…」。最後に空中戦に
持ち込まれ、巨人と2勝3敗。王手をかけられてしまったが悲観することはない。本拠地に戻れば、1日の第2戦で電撃復活したダルビッシュがいる。サヨナラ負けの
瞬間を見届けたエースは「しゃーないですね。札幌に帰れるんですからね。流れも1日空くから大丈夫」と力を込めた。吉井投手コーチも「きょうのブルペン投球を見た
感じでは疲労は回復している。中継ぎはない。先発しかないでしょう」と8日の第7戦先発が有力だ。3年ぶりの日本一へ、ダルビッシュにつなぐためにも負けられない。
[ 木村SG連覇!絶対王者・貢ぶっち切った…日本選手権 ] 決勝戦は最終日の3日、第12R(10周回=5100メートル)で争われ、3周回3コーナーで
先頭に立った木村武之(32)=浜松・26期=がそのまま押し切って優勝。賞金2300万円を獲得した。木村は「日本選手権」初制覇で、9月川口の
「オートレースグランプリ」に続いてSG連覇。2着には田中茂が入り、一番人気で最多150Vのかかった高橋貢は3着、SG全冠制覇を狙った永井大介は
7着に敗れた。トップスタートは、またしても有吉だった。最速スターターの“お約束”でレースは幕を開けたが、圧倒的1番人気に推された高橋貢が、すぐさま
1周回3コーナーでトップポジションを難なく奪取する。「ミツグで決まりだ…」。1万3000人を超える大観衆は、地元の大スターが先頭に踊り出た時点で、Vを
確信したに違いない。ところが、絶対王者の背後には、究極に仕上がったクロム号を操る木村がいた。「とにかく付いていけば、チャンスはある」。好機は、
予想以上に早く到来した。3周回3コーナー。一気に高橋のインをえぐった。あとは機力に任せて、後続を引き離した。田中茂、高橋をぶっち切って、9月の
オートレースGPに続く、SG連覇を達成した。「エンジンが仕上がっていたから…」。木村は、クールに振り返ったが、叩きのめされたライバルたちは、逆に
熱い口調で、新王者をたたえた。2着の田中は、「いやあ、今日のタケシは10メートル後ろのハンデでも勝っていたよ」と語り、7着に沈んだ永井は、「まるで
去年のオレを見ているみたいだね」。昨年のMVP男も木村の怪物パフォーマンスには、ただ脱帽するしかなかった。遠い沖縄の地で、恩師が万感の思いで
テレビ観戦していた。加藤元所長。養成所時代の師匠がうれしそうに語る。「いいレースでしたね。立派になりました。私は常々、選手権を勝ってこそ一流だと
思っているのです。タケシは本物です」。SG初制覇の勝利インタビューでは、思わず涙がこぼれたが、恩師から「グランプリを勝ったぐらいで、メソメソしおって。
次の選手権に勝ったら、認めるよ」としったされた。激励に応えて、公約通り、選手権タイトルを手に入れた。だから、もう泣かない。新王者が笑顔で
勝利報告にやって来ることを、恩師は静かに、楽しみに待ちわびている。
そう言えばこのネタがあったな。日本選手権で高橋貢は3着に負けたが日本ハムは日本一になってくれ。まだ可能性が消えた訳ではない事を書いておく。