・うみねこの登場人物で六軒島での事故(事件?)が無くて全員が無事に帰って来たとしてその後の未来を考えた場合絶対に幸せにならないのは真里亞。
・理由は虐待を受けているから。楼座が何故あそこまで真里亞を虐待しているのか理由は定かでは無いがあそこまで虐待されて精神がおかしくならない訳が無い。
・一応書いておくんだが楼座が真里亞を虐待している所は戦人も目撃している。戦人の主観は真実。と考えた場合楼座の虐待そのものが幻想だと言う可能性は消える。
・うみねこの最大のキーパーソンは真里亞。ベアトリーチェを最も信じているのは真里亞。真里亞が何故あそこまで薔薇庭園の「真里亞の薔薇」に拘るのか。
・ベアトリーチェ=楼座からの虐待を受け続けている事への現実逃避。と考えれば信じたくなる気持ちも分かるし魔女は居ないと否定する側を否定する気持ちも分かる。
・うみねこでは戦人の主観以外は全て幻想描写の可能性がある。楼座が「ママを許して…!」と言うシーンは戦人が見ていないから実は真里亞の幻想で
本当はそんな事ありませんでしたぁ☆的な事での常に虐待をし続ける楼座と虐待を受け続ける真里亞。と言う構図になっている可能性もある。
・つまりあの楼座無双も幻想描写である可能性が高い(あれだけアクティブに生身の女性が動けるのか?と言う事を考えたらやっぱり幻想なのがしっくり来る)
・楼座無双における山羊=虐待する楼座。無双する楼座=虐待する楼座をやっつけてくれる存在を自分の母親に投影した。と考えればしっくり来る。
・EP1でもEP2でも真里亞は最後の方まで生き残っている。真里亞に都合の良い世界になっている。EP1での夏妃の「母として」と言うセリフが引っかかる。
真里亞の主観としてEP1では夏妃=いいママ(他人のお母さんがいい人に見えるのは子供心には良くある話)、EP2では楼座=本当はいいママ、と考えた?
・EP1、EP2、EP3、全て中心となる人物は熟女組の内の誰か。しかしEP4では霧江中心ではなく縁寿中心とイレギュラー。霧江は悪い奴と言う真里亞の主観の反映?
・全てのEPにおいて右代宮関係者の中で唯一生き残るのは縁寿。そもそも最初から親族会議には参加していないから。縁寿に財産贈与をして死んだとすれば
EP3ではその罪を絵羽はむしろ被せられたと考えるのが自然。誰が被せたのかと言えば最も可能性が高いのは霧江。EP3で嫉妬について語るので霧江=腹黒説。
・EP1での第1の晩の紗音の死体だけが幻想の可能性。戦人はあそこで紗音の死体らしき物を直接は確認していない。あそこで死んでいたのは実は嘉音?
あの指輪は嘉音が紗音から奪った物。「僕たちは家具」「紗音が返せないと言うならボクが返して来るよ」みたいな事でも言えば奪い取る事は可能。
紗音は以降自由に動ける。EP1で真里亞に傘を貸したりお歌を歌いなさいって言ったベアトリーチェは実は紗音説。「ベアトリーチェ→巨乳←紗音」でヒントはある。
ドレスベアトが巨乳なのは紗音を投影した結果。観測者の戦人がアニメの中でEP1で明確におっぱいについて言及したのは紗音と朱志香だけ。
・EP3のエヴァベアトは絵羽が「悪いママ」を楼座の代わりに被った事への暗示?6歳の縁寿を引き取ったのは絵羽。アニメEP4の1話でも次期当主として
厳しく躾けられた。と言う「悪いママ(生みの親ではなく育ての親として)」描写がある。EP3で楼座を殺したのはエヴァベアト(と言う事になっている)。
ケーキに潰されて殺された云々と言う様な非現実的な描写は真里亞の妄想と考えれば「9歳の子供なら考えそうな事」として処理が可能。
「EP1=夏妃いいママ説に立った真里亞の妄想」「EP2=楼座実はいい人説に立った真里亞の妄想」「EP3=絵羽に罪を被せた真里亞の妄想(悪いママを殺してくれた)」
上記の内容をチェス盤をひっくり返して考えると「EP1=夏妃いいママ(ひっくり返して)夏妃悪い人」以降「EP2=楼座悪い人」「EP3=絵羽実はいい人」
「ドレスベアト=真里亞の現実逃避」「ブレザーベアト=自分はベアトだよ〜ん☆とか言って騙してくれる人間の象徴(紗音→海の色云々がヒント。
朱志香→人間の心には2つの人格がどうたらこうたら〜がヒント)」「ワルギリア=熊沢」「崖から落ちた人間ベアト=実はそれが霧江だったんだよ!だったら面白いわな」
「碑文の最後の方の魔女は永遠の眠りにつこう的な内容→虐待を行う楼座(魔女)が虐待を行わなくなる事」「密室トリック→妄想なんだから関係ないw」
・EP3で碑文の謎を解いたのが楼座と絵羽。「楼座=悪い人の象徴」「絵羽=悪いママを殺してくれた人の象徴(悪いママを殺してくれたんだから真里亞にとっては
いい人。でも人を殺すと言う事自体は悪い事。いい人の側面を絵羽に投影し悪い人の側面をエヴァベアトに投影したと考えれば矛盾は特に生じない)」
と言う事で「夏妃がEP5で突き落とした使用人とその赤子は霧江と戦人。EP1で最後に夏妃を殺したのは戦人。理由は自分を突き落とした夏妃に代表される
右代宮家を潰そうと考えたから。でも戦人も所詮は駒。チェス盤をひっくり返して考える。と言う事はチェス盤が対局中であると言う事。チェス盤思考だとか
言い出したのは霧江。霧江が全ての黒幕で今回の一連の事件をチェスに見立てて行っていると言う事への示唆。霧江は例え自分が死んでもきんぞー☆の
遺産に代表される財産が縁寿に渡るんだから結果として右代宮家が金と跡継ぎを失って崩壊する事には変わりないので元々1度は死んだはずの命。
突き落とされて死んだと思ったら実は生きてました。もうこの命なんて惜しくないわ…!と言う事での自暴自棄。縁寿に財産贈与を行ってその財産に苦しむ縁寿。
そんな縁寿に罪を与えたのは絵羽と言う事にして罪を着せてしまえば自分が疑われる事もない。その為には自分の息子(?)である所の戦人も利用する!で。
・EP3最後→EP4最初での絵羽だけが生き残って離れた所に1人で居た云々。あれはEP3の最後で絵羽が戦人を銃で撃ち殺そうとしたシーンがあって
そこで暗転してアニメだと「CM入りまーす☆→ガンガンジョーカー!↑」になった訳だがあそこで実は戦人は死んで居なくてむしろ銃が暴発して絵羽が
死ぬ訳にはいかないが気絶程度はあるんじゃないかな?と言う真里亞の妄想。現実は朱志香が目がどうたらこうたらとか言って包帯をぐるぐる巻きにしてたのはその
包帯ぐるぐる巻きの光景を戦人は確か見てないはずなので(包帯を巻いたのは南條)あれを幻想と考えて実は南條も霧江組の一味として戦人に加担していて
南條が「病気の孫がどうたらこうたら」とか言って命乞いしていた相手は実は戦人で戦人が南條を始末したのを耳で聞いていたのは朱志香ではなく絵羽。
絵羽が戦人を銃で撃ち殺そうとしたシーン→絵羽いい人説、戦人も実は加担してました説と言う真里亞の妄想≠戦人の探偵としての視点。
絵羽が戦人を銃で撃ち殺そうとしたシーンのその後→実は銃が暴発して(絵羽の持っていた銃がそもそも正しく動いていたと言う探偵視点での描写あったか?)
絵羽が「目がー!目がー!」とムスカ状態になってそれを「朱志香の包帯ぐるぐる巻き」と言う幻想で上書きした。「朱志香の包帯ぐるぐる巻き」と言う光景を
確か戦人は見てないはずなので(包帯を巻いたのは南條)あれを幻想と考えて実は南條も霧江組の一味として戦人に加担していて
南條が「病気の孫がどうたらこうたら」とか言って命乞いしていた相手は実は戦人で戦人が南條を始末したのを耳で聞いていたのは朱志香ではなく絵羽。
朱志香の包帯ぐるぐる巻き→幻想。本当は包帯ぐるぐる巻きだったのは絵羽。 朱志香が嘉音の幽霊(?)に導かれてどうたらこうたら→絵羽が戦人に
導かれて2キロぐらい離れた別邸へと導かれたと言う現実を上書きした幻想。 別邸へと導いた後に戦人が自殺して終了。
夏妃に突き落とされた使用人とその赤子=霧江と戦人 だとした場合、死んでいたはずの人間が実は生きていてその後殺人を犯した後で本当に死ぬ。
これで「死んだ事になる」「六軒島では死体(死体だとまわりから思い込まれていた)が動く」が成立する。メッセージボトルを書いたのは戦人。
観測者(?)として最後まで生きていたのであれば「今回はこうしました」「今回はこうなりました」と言う様な内容を書けても不思議じゃない。
・EP1でのひぐらしと同じ「死体があるかないか〜」の手紙 戦人が「ひぐらし」を愛読していれば通る。真里亞が「うー、真里亞テレビがいい」とか言って
ひぐらしを見ていたのはあの時代にもひぐらしはあった。と言う事へのヒント。
うみねこ=霧江と戦人による右代宮家への復讐劇をどのEPでも最後まで残った可能性の高い戦人が真里亞の名前を署名に使って真里亞の妄想として物語を書いた。
ただ…。幾ら右代宮家への復讐とは言え9歳の女の子である所の真里亞を惨劇でぶっ殺すって言うのは…幾らなんでもやりすぎなんじゃないのか?
と言う事でEP1、EP2では真里亞の殺し方を戦人は具体的には書かなかった。だから最後の方まで生きている(生かしておく)と言う事にしておいた。
EP3での絞殺は「楼座に罪を着せる」と言う事で解決させた。「さすがにEP3になっても真里亞の生死は最後まで分かりませんでしたwもねぇだろ…」的な意味で。
・真里亞の歯形がどうたらこうたら ひぐらしでも鷹野が歯形を使って自分の死亡を偽装した。…と言う内容を戦人のリアル愛読書のひぐらしで見たのでそれを真似た。
うみねこの惨劇回避法=碑文の内容はきんぞー☆が真里亞に向けた愛だと思う。きんぞー☆実は孫好きのいい人説。縁寿が財産分与なんかを望まないで
「お母さんもお兄ちゃんもバカな事やってないで帰って来てよ!人殺しなんてしないでよ!」と言う事にしておいて真里亞の妄想として物語を書いたんだったら
「真里亞が妄想しない=真里亞が妄想に逃げない=楼座が真里亞を虐待しない=楼座が真里亞を虐待する理由を排除する」で戦人は物語を書けなくなる。
「真里亞への虐待が無くなる=戦人が物語を書けなくなったらこの事件の真犯人が普通にバレる(真里亞の妄想って事で逃げられない)=惨劇が発生しなくなる」
きんぞー☆「♪なんでーこんなに可愛いのかよ〜 孫と言う名の宝物〜(1986年以前にその歌は存在しておりません笑)」 自分の死後こうなると予測してた。
きんぞー☆「真里亞、お前の母ちゃん虐待しなくなるといいな」 きんぞー☆「真里亞、お前の母ちゃん虐待させる様な娘にしちゃってごめんな?」で成立。
(きんぞー☆の孫への)愛が無ければ視えない。自分の娘であり孫の母親と言う立場の楼座から受けた虐待と言う全ての罪を許す「聖母」として「マリア」の名を付けた。
真里亞の中の人が堀江なのもひぐらしで鷹野の罪を許したオヤシロさまこと羽入だったのでそれの繋がり。ひぐらしを知らない人の方が解ける〜的な竜騎士の
インタビューはミスリード。声優の配役の決定に竜騎士が深く関わっているので案外「ひぐらしを知ってる人の方が解ける」可能性がある。ここでチェス盤をひっくり返す。
EP3で楼座が愛人ベアトを崖から落として血まみれにしちゃいました〜。的な内容はアニメでもやった。熊沢が長い事きんぞー☆に仕えているにも関わらず
片翼を許されていなかったのは本当は楼座がやった事を熊沢が「私が愛人ベアトを崖から落としちゃいましたサーセンwww」とか言って罪を被ったから。
ベアト=罪を被る存在 と言う風に考えればワルギリア=熊沢。ワルギリア=先代の魔女。と考えた場合「ドレスベアト=真里亞の妄想、楼座の罪を被る存在」
と言う事でベアトの正体が成立する。熊沢「サーセンwww」 きんぞー☆「(いや、おめぇじゃねぇのは分かってんだけど…その事言う?言わない?どうすっか…)
あーそうなん?じゃあお前片翼剥奪な」 きんぞー☆「楼座の奴…あーこれで情緒不安定になって孫の真里亞ちゃんが可哀相な事になるんだろうなぁ〜。
あー。わしの可愛い孫が心配じゃ…。そうだ!紗音に遺言っつー事で碑文書かせてあれでおめーら仲良くしろよって事碑文の内容に込めちゃえwww」
きんぞー☆「紗音お前碑文の内容ぜってーに言うんじゃねえぞ?言ったら怒っちゃうんだから☆」できんぞー☆まさかのツンデレ説。紗音もびっくり。釘宮的な意味で。
・シエスタ410やシエスタ45がどうたらこうたら 犯人は銃器に詳しい事への示唆。次回予告でこのジャッ!…もとい、とか言ってた小山力也の外の人が怪しい。
西部劇がどうたらこうたら。言ってガンアクションに詳しい事を示唆。実は霧江と戦人と共にどこかで人殺しに関わっている?あのダメな予告の内容にも意味はある?
・アニメOP最後の戦人が指をベアトに向けるシーン 「真里亞きんぞー☆陣営 VS 戦人一家」の比喩。戦人いい人説に見えてるんだがここでチェス盤をひっくり返すと
実は戦人は悪い人(正確に言うと戦人も操られているとは思うけどな。まぁ一応悪い人陣営って事で)そのアニメOP最後のシーンは竜騎士のミスリード。
…と言う様な仮説を一応立てたんだが正直合っているとは全く思っておりません。と言う事でまぁ適当に書いただけの事なんで「ねぇよw」と笑い飛ばすのがいいかと。