K-mとK-xの違いはヘルプボタンとグリーンボタンで割り当てられる機能の差異。K-xの方が遥かに充実している。色々な機能を割り振れると言う意味で。
K-mのヘルプボタン:ヘルプ機能(本来)、RAWボタン、カスタムイメージ、デジタルフィルター、デジタルプレビュー
K-xのグリーンボタン:ハイパープログラム(本来)、RAWボタン、カスタムイメージ、デジタルフィルター、デジタルプレビュー、光学プレビュー、測距点中央
これだけ違う。圧倒的にK-xのグリーンボタンの方が使い勝手がいい。いや、K-mも決して悪くは無かったんだが意欲作と言う意味ではK-xの方が上。
しかし買わない。理由?「デジタルは熟成期間が必要だから」と書いておく。K-7がファーム1.02の登場でようやくまともに使える様になった訳だが。
K-7の発売日が6月27日。K-7のファームウェア1.02の登場が10月22日。およそ4ヶ月も掛かっている。その間に当然本体価格も値下がりしている。
世の中は大体そう言うもん。何の為に「人柱」と言う言葉があるのか。その意味を改めて考えてみた方がいい。結局最初に手を出してしまうのはアホでしか無い。
携帯でも同じ。スパゲティコード満載のこんがらがり状態でしかない最新携帯(笑)。そんな状態で手を出す費用対効果の悪いやり方。バカ高い割賦での購入。
時期が来ればすぐに値下がりする上にスパゲティコード満載だから不具合なんてむしろ出るのは当たり前。高い状況の時に入手したお前が悪い。
そんな情弱が壊れたなんとかしろだとかホザいてドコモショップだとかで罪の無い受付の女に喚き散らしているのはDQNとかキチガイとかでも生温過ぎる比喩。
結局俺の言った通り「世間=情弱」「世の中の大半は情弱」「大衆=情弱」と言う事でしかないんですね。机を並べて勉強する時点で平等意識がウンコ臭なのですが。