2009年11月10日(火)薄着のシャツ女。白のブラジャーに欲を欲し。

川口記念の優勝戦。長かったCMを挟んで高橋貢が久しぶりの優勝!と言うイメージがどうも強くなって来ているな、と。俺はそうは思わない。勝負はやってみないと。
未来なんて誰にも分からない。確定するまでは無限のパターンがある。仮に高橋貢が負けるとしたら「誰のエンジンに負けるのか」と言うパターンで想定を行う。
つまり「自分よりもいいエンジンを作ってた」と認めるエンジン。そんなエンジンを作れる選手。それが誰になるのか。と言う事で俺は高橋義弘の名前を挙げておく。

12レースの準決勝で2着。少なくともエンジンは仕上がっていた。外を回ってもまだ余力を見せるマシン。内に入ろうとすれば前の穴見はいつでも捌けそうな気配。
しかし内を徹底的に締める穴見和正のインベタ走法。少なくとも「穴見の内」は入れない訳だ。だから外を回る羽目になってのコースロスが響いて2着だった訳だが
マシンそのものの伸びは良かった。ここから更に上積みがあればもしかして…。と言う事で期待も掛けておく。29期。また面白い選手が1人現れて来ましたよ?と。

そう言う意味での「高橋対決」を今回は期待しておく事にする。去年の川口記念は高橋と森の対決。今年は高橋と高橋の対決が見られる事を期待する。戦前予想。

2009年11月10日(火)23時43分26秒