2009年11月17日(火)スタイル

だから今回は自分のスタイルを貫き通してみんなをゾクゾクッとさせてその上で負けるなら本望だと思っていた。その布石を作り出してくれたのが荻野琢真J 前回の
京都大賞典は自分に初重賞を取らせてくれた馬の可能性を信じてそして義理を通すためにクィーンスプマンテに乗れなかった。厩舎としては京都大賞典とエリザベス
女王杯2つのレースをセットで考えていた為に本番も乗ってもらうことができなかったがスプマンテの持ち味である逃げの幅を大きく広げてくれたのは間違いなく彼である。

だとよ。荻野認められてるな。良かったな。これで今後またチャンスも生まれて来るだろ。やはり努力は重要だな。その事を改めて思うこの調教師の文章。

2009年11月17日(火)01時20分33秒