うみねこのテーマは「愛」だとして、要するに愛がなければ視えないと言うのは愛の事で要するに互いが互いを愛しているなんて目には見えないんだけれども
お互いが両思いであれば確かにそこに愛は「視えないけれども」存在している。と言う事で。まぁ恋愛でもいいし親子愛でもいいわ。親殺し子殺し。昨今は
そんな内容も増えてしまっている訳でうみねこをアニメ化して良かった!となった場合にじゃあ何を主題にするべきか?とか言ったらまぁ受けがいいのは愛だろと。
マリアージュソルシエール「親に愛されていないと思っている子供たちが魔法を使って自らをいや自分は幸せなんだ的なベクトルへと持っていく為の一種の妄言」
魔女とは「親の事。親が子供を愛すると言うのは目には見えないが確かに存在している。0から1を生み出す一種の魔法。まぁ大部分は母親の事と捉えていいだろ」
朱志香は「なっぴーに愛されていないと思っている」 真里亞は「楼座に愛されていないと思っている」 紗音は「母親って居たっけ?(どっかに描写とかあったか?)」
で実はここに戦人も居たと。戦人の母が明日夢だとしたらそこら辺で割と早くに亡くなってしまいましたとかだったら一応筋は通っている。
戦人がおっぱいソムリエとか言われるのは単純に母への愛をあんまり受けずに育ってきてしまったから母と言えば記号的な物になるのはやっぱりおっぱいだろと。
見境なくおっぱいおっぱいで、幾ら親戚とは言え久しぶりに会った娘に対していきなりの言葉が「乳揉ませろー!」はねぇだろ…。あれネタにされてるけどさ
例えばとまむさんが現実の世界で女子高生辺りに向かっていきなり「乳揉ませろー!」とか言い出したら普通に警察沙汰にしかならねぇだろ?あれはよ。
どうも最初から違和感の強いEP1な訳だが。そして熊沢が速攻でフォローに入る。「乳揉みます?」とか言って。多分熊沢「だけ」が気付いたんだろうな。
「戦人が乳揉ませろとか言い出すのは母親の愛をあんまり受けなかったから→朱志香を育ての母として育ててきた私には分かります」的な感覚で。
って言うかどちらも人気声優の井上麻里奈と小林ゆうなんだがうみねこ以外で共演している事ってあんまり無いよな?せいぜい絶望とまりほりぐらいか。
普通まりあって聞いたら聖母マリアの方を思い浮かべるよな?自分の母親が聖母みたいに愛を注いでくれたらなぁ…と思い込んだら世の中に絶望してしまう訳だ。
朱志香「絶望した!母親に愛されていない自分に絶望した!」とか言ってな。声優ネタかよ…とか思われそうだが案外この手の展開はバカに出来ないから困る。
[ 右代宮朱志香(うしろみや じぇしか) ] 蔵臼と夏妃の娘です。蔵臼の次の次期当主となりますが、男尊女卑の右代宮家では女性は当主にはなれず、
将来的には朱志香の夫が右代宮家を背負うことになると思われます。反抗期の真っ只中のため、母親から令嬢らしい振る舞いや言葉遣いを強要されてきたことが
全て反動で跳ね返った結果、非常に上品らしからぬ振る舞いや言葉遣いをするようになりました。そのため、その印象は非常にラフで、令嬢らしからぬ解放的な
感じを与えています。成績も悪く、右代宮家の跡継ぎとしてはあまり相応しいとは思われていません。右代宮家の一員で跡継ぎであるということには、面倒臭さしか
感じておらず、早く島を抜け出して都会で自由な生活を満喫したいと常々夢見ています。もちろん、財産などにはまったく関心がなく、自分をこの島から連れ去って
くれる白馬の王子様を夢見る、年頃の自由な少女に育っています。教育に厳しい母親との仲は悪く、家族を顧みない父親とは交流すらありません。また、六軒島には
右代宮家しか家がないので、友人たちは新島の学校にしかおらず、友人たちと電話でおしゃべりするのが唯一の日課です。そんな彼女にとって、この島での生活は
とても寂しいものであることは、想像に難しくないでしょう。生まれつき気管支が弱く、突発的な喘息発作を患っています。その為、気管支拡張剤の吸入器が手放せない
ようです。また、友人たちとの楽しい時間が自分の喘息のせいで終わってしまうという経験を何度もしてきたため、彼女は喘息を気遣われることを極度に嫌います。
原作のキャラ紹介。早く島を抜け出して都会で自由な生活を満喫したい、がなんとなくベアトのキャラソンの「チェイン」と被って見えるのは俺だけですか?的な事で。