マイルチャンピオンシップはカンパニーが内から差し切って有終の美。そんな結果となったのか。レース展開?最近は若いジョッキーもかなりGIに乗ってきた。
但しレース展開を読む力。と言うのはベテランの方が上。そこら辺での差異が出た。そう思っている。1着2着3着全てベテランジョッキーでした。と言う事で。
ベテランジョッキーの定義は「10年以上やっている」と言う事で。馬を走らせるのは人。人馬一体で人の割合7割で馬が3割だと俺は思っている。
しかしまぁいずれにしてもカンパニーは強かったな。秋3走目でお釣り残ってるのか?と思ったがパドックを見て冬毛こそ少し出始めた物のそれ以外は
特になんともない柔らかみのある馬体をしていたな。と言う事であぁこれなら8歳と言う雰囲気もしないわ。ホント陣営が上手く仕上げてきたんだな。と言う事で。
関西テレビのドリーム競馬はちょっとカンパニーに傾斜する様な中継スタイルではあったが結果を見ればそれで正解だったわな。岡安も上手く実況していたな。
やっと岡安の時代が来たのか。それを予感させる今回の実況。一時期報道畑の専任にしてスポーツ中継止めさせると言う関西テレビの判断もあったが
結局はそれは立ち消えとなった。立ち消えにして正解だったな。番組制作スタイルも良くなった。一皮むけた感のある関西テレビの中継で良かったな。
これが「競馬にバラエティ要素を持ち込んで大失敗を続けている」フジテレビが中継していたら…と思うと薄汚れた中継にしかならなかっただろうな。としか思えない。
俺は関西テレビの方で見ていた訳だがこれを
まさかフジテレビの方で見ていた情弱は居ないよな?と言う事で念の為確認しておく。情弱は本当に害悪でしかない。