2009年11月22日(日)リメンバータイム

PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL IIのレビュー 久々に新品を買いましたが非常に満足のいく買い物ができましたし、流石はPENTAXと思える逸品でキットレンズを
超えたレベルにあると確信していますし、キャップも改良されてその辺もGood!ただどうせならもう少し明るめのレンズをという気持ちはあるんですが、贅沢でしょうか?

価格のこう言うレビュー。ズームレンズなんで「具体的にどこが暗いんだ?」と聞いておく。開放から使えないので50mmでF6.3にする必要がある。そこが暗いわな。
俺はそれを知っているので自分が良く使う50mmのみ明るいレンズを別途入手の上カバー出来ればそれでいい。と言う事でA50mm F2を購入した。絞り開放から
普通に使える。しかし少し絞ってF2.8で使うのがこのレンズの1番美味しい所であると俺は考えている。これでキットレンズのテレ側の暗さは戦力補強される。

PENTAX-M 75-150mm F4はF4の開放からピントが合った所はエグい程に描写してくれる。開放からガンガン使えるレンズ。しかも今から20年以上前のレンズ。
改めて「こうした古いレンズがマウントそのままで使えてしかも描写も最新デジタル専用レンズを平気で踏みつぶしていく様な圧倒的な解像感覚を持っている」事への
リスペクトと言うかこの写りでこの値段!?と言った内容に女神が舞い降りたと言う表現は若干オーバー目ではあるがそう言う感想も口にする様なレンズと言う事で。

「18-55mm(ナチュラルでデフォルト設定)」「50mm(ナチュラルでデフォルト設定)」「75-150mm(WBは白色蛍光灯、彩度-1)」と言うのが俺の理想の設定。

2009年11月22日(日)23時36分16秒