2009年11月24日(火)フライト

相変わらずくだらない世界を聞いてるカスどもが世の大半なんだな。失笑する。俺が以前の日記で以下の様な内容を書いた。

2009年11月23日(月)ギミック

俺と同様に「これが実質1位だろ」「工作ふざけんな」「はいはい東方東方」「時を超えたブーメランwww」と言うベクトルのコメが多数。これで世界は変わる。

…と書いた。そう言い切れる理由。簡単。「テレビは広告料で動いている。テレビに広告を出す事がもはや殆どのメリットが存在し得なくなったから」で。
テレビ業界が終わる理由は番組の質でも無くネットの台頭でも無く反日がブサヨがどうのこうのでも無く「広告を出す事にメリットが無いから」と言う理由が最大。

それが最大。マキシマム。勿論先述した理由もそれなりの比重は持っているが最大の要因と言うのは広告を出す事が無価値で無意味となってしまったから。

・商品の比較をする場合にコマーシャルでやっていたからと言うのは理由にならない。せいぜいあぁこんなもんもあるんだ程度で購買の直接の動機とはなり得ない。
・そこら辺をユーザーも知っているのでジジイババアの様なレガシーメディアの奴隷以外は普通にネットで比較対象。比較の軸がネットへと移っている。
・そもそもコマーシャルなんて殆ど見られていない。マジレスすると空気。俺のバカ親が最近はコマーシャル前後に同じ内容を入れてウザいとか言い出してきた無能。

これが現実。広告に幾ら金を出して何回コマーシャル映像が流れその内容に対しての不快痛快の度合いの比率が全く現れる事も無く受け入れられているのか
それとも受け入れられていないのかも分からず何回広告を出して何人が誘導を受けて実質的に商品を購入もしくはサービスを利用したのは何人なのか。
そうしたデータが全く取れない。これが現実。ネット広告&マッチングアンケート&店頭表示&店員知識補充。の方が普通に顧客の為となる。これが現実。

もはや「テレビ業界は広告失格の場所」と言う経営判断を押される様になった。「続きはネットで」とか言って検索ワードを提示する。それがもはやデフォルト。
「××で検索」と言うのが合言葉。つまりテレビの短時間なコマーシャルやいい所しか口にしない様な低能ウジムシっぷりがもはや全く通用しないと言う事で。

…テレビショッピング。今1番有名なのは例の佐世保の企業のアレか。アレ。いい事しか言わなくて知識持ってる奴からしたら「何客騙してんだこのバカ社長」
で終わる。こんなんで物買って金出すなんてのはよっぽどの無能でバカなお人好し。としか思えない。これが現実。もはや広告を出す場所ではないテレビ業界。

そしてこの構造がシフトされる事もない。人間「似た様な事を日々行っている方が圧倒的に楽だから」な。ブサヨの経営判断の不味さはお手の物。
それも相まってブサヨが大半なマスゴミ連中の失策は未来永劫続いていき広告と言う圧倒的な収入源も自らの手で絞殺してしまいましたと言うのが現実となる。

そのマスゴミ不信の流れに決定打を打ち込んだのがこの動画。「編集によって幾らでもどうとでもなる」事がこの動画で証明されてしまった。元々の国会動画は
実際に流された物。ぶっちゃけ二次ソース。一次ソースを加工しただけの物。…それがここまでのヒットになったと言うのは「編集次第でどうにでもなる」と言う事。
それを証明したこの証左。つまり「編集と言う行為が如何に愚行か」の証明となった。これで情弱も編集の変死さに気がつく。と言うか気付かされる。

一次ソースの提供を拒否する。ネットへ動画や発言が流出する事を拒否するブサヨ。もはや工作の主戦場はネットと化した。テレビなんかもう放置。
それがブサヨ政治屋連中の頭の中でもある。「テレビなんか編集でどうにでもなる信用出来ない連中と言う認識の拡大による信用の低下の加速」
「広告の場としても全く相応しくないスポンサー離れ」「支局や系列各局、その他諸々でアホの様にコストが掛かるシステムの構築と破壊の難解さ」

大体そんな理由につけ最終的には壊死へと向かう。もう既に壊死は始まっている。情弱は気付かない。俺は気付いたが死を看取る事もしない。時間の無駄だから。

2009年11月24日(火)03時33分13秒