11月26日の荒尾競馬7レースで「みっきみきにねてやんよ杯」はいはいいつものアイマス協賛。
地方競馬を分かってない奴が協賛する事の愚行。
俺は何度書いたか数えていないが「その競技に詳しい人間をブレーンとして動かさないと純粋な競馬オタからはまたアイマスかとか言って軽蔑される」訳で。
それってつまりアイマスの評判が貶められると言う内容に他ならない訳で「どうして協賛競走をやっているのですか?ぶっちゃけ逆効果ですよ?」となってしまう。
主催者 とかちつくちて杯P+T 10頭もいるので961も買えますね! 名前だとテイエムグラマラスとスイートハートがいいですねw(とかちつくちて杯P)
…このヴァカが。26日の荒尾はLJS2009の第2ラウンドが開催される女の華の園である事を書いとけやこんボケが。…ブレーンが居ないからこうなる。
LJS2009:レディースジョッキーズシリーズの略称。読んで字の如く「女の騎手だけによる競走」と言う事で中央競馬の女騎手をも巻き込んでの女の戦い。
既に第1ラウンドは水沢の方でやりました。この荒尾で第2ラウンドを行ってその後高知で第3ラウンドを行って今年の勝者を決める事になる。そんな戦い。
「11月16日:水沢競馬場 11月26日:荒尾競馬場 12月7日:高知競馬場」でそれぞれ2戦ずつ、合計6戦。26日の荒尾では第3戦、第4戦が行われる。
第1戦:女性騎手の祭典開幕賞 第2戦:オッズパーク特別 第3戦:富士通賞 第4戦:うまレター杯 第5戦:イーバンク銀行賞 第6戦:オッズパーク賞
と言う事で。第2戦終了時点ではJRAの西原がトップ。山本、皆川、池本辺りが追いかける展開となっている。浦和の平山は調教師転身の噂もあるが果たして。
むしろLJSと絡めての「森井美香(もりいみか)と星井美希(ほしいみき)って名前似てるよな」と言うネタを出しておく方がいい。…ブレーンが居ないからこうなる。
って言うかいつまで地方競馬に頼りっぱなしになってるんだろうな。ここまで来ると地方競馬での個人協賛競走によるネタレースなんて言うのは飽きられている。
やりすぎて飽きられる。その手のパターンに入っている。面白がっているのは当事者とその周辺だけであってその他の連中は漏れなくどん引き。これが現実。
それと地方競馬で個人協賛競走を受け付けている競馬場のある自治体は人口密度的に不利。大都市でやった方が注目度入場人数の面でも効果はある。
正直「そろそろ地方競馬以外のギャンブルでも個人協賛競争を受け付けてしかもレース名がオフィシャルで掲載されるやり方にスイッチした方がいい」と考える。
その最たる物がオートレースか。川口が普通開催に限ってそんな事やってたが俺はグレード開催でも4日目あるいは5日目の一般戦ならやれるだろ?と考える。
どうせ負け戦なんだから。そこをテコ入れするってのは普通に車券の売り上げアップにも微増で繋がってくる。車券の売り上げも重要だが知名度アップも重要。
どうもオートレースは車券を売ると言う事に関して無頓着この上ない。と言うのが実情だな。と俺は見ている。「分かっている」のは川口だけか。現状では。
川口市 55.75km:総人口 501,769人(推計人口、2009年10月1日):人口密度 9,000人/km
船橋市 85.64km:総人口 600,025人(推計人口、2009年10月1日):人口密度 7,010人/km 特にここを抑えろと。これだけの人口。放置する意味もない。
浜松市 1,511.17km※境界未定部分あり:総人口 811,397人(推計人口、2009年10月1日):人口密度 537人/km 人口密度をどう見るか。人は多い。
帯広市 618.94km:総人口 168,608人(住民基本台帳人口、2009年9月30日):人口密度 272人/km
荒尾市 57.15km:総人口 55,503人(推計人口、2009年11月1日):人口密度 971人/km
周辺人口が少なければ人が沢山来ない注目もされない。首都圏以外の事は置き去りにされている日本の情報伝達内容。首都圏を放置する事が物凄いデメリット。
本当はこの手の協賛競走にはJKAが立ち上がるべきで首都圏の競輪場や首都圏のオートレース場と言うのが集客力と言うのが桁違いなのが現実で
じゃあ地方競馬でも関東の競馬場は?とか聞かれたら大井川崎船橋浦和。みんな揃ってその手の個人協賛なんざ金にならねぇからやんねぇよw的な態度な訳で。
南関東の地方競馬には全く期待していないが首都圏の集客力を考えるとだったら首都圏の「競輪場」や「オートレース場」にしてやんよ。と言うのがベターなんだが。
ネット中心に考えるからおかしくなる。券は買って貰えないだろうが注目度と集客を増やせば勝ち。と言う考え方に改める。その他のレースで魅力を提供しろ。