2009年11月25日(水)シーリングスリーピング

[ 野依氏「歴史の法廷に立つ覚悟あるのか」 ] ノベル化学賞受賞者で、理化学研究所の野依(のより)良治理事長は25日午前、自民党の文部科学部会に出席し、
政府の行政刷新会議の事業仕分けで、次世代スーパーコンピューターの開発予算が事実上凍結されたことについて「不用意に事業の廃止、凍結を主張するかたには
将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」と述べ、厳しく批判した。野依氏は「科学技術振興や教育はコストではなく投資。コストと投資を一緒くたに
仕分けするのはあまりに見識を欠く」と強調。「仕分け人」が「(スパコンは)世界一でなくともいい」と発言したことに関しても「中国やアメリカから買えばいいというのは
不見識だ。科学技術の頭脳にあたる部分を外国から買えば、その国への隷属を意味することになる」と糾弾した。文科部会では、平成22年度予算編成で、
科学技術関連予算の拡充を求める決議を採択した義家弘介部会長が25日午後にも政府に申し入れる。(サヨク産経 2009.11.25 11:05)

やべぇ「歴史という法廷」って言う言い回しが無駄に格好いいぜ(笑)なんかアニメとか見てる様な表現の仕方に「超かっけぇwww」とか思った(笑)

って言うか話は全然違うがやはりペンタックスのデジタル一眼は総じて使い易いカメラが揃っている。となんかふと改めて感じて最近では写真撮影もしないのに
無駄に触ったりとかしている俺が存在している。と言う事で。大きいレンズ。高いレンズ。は嫌いなんで。「小さくても実力派」「それでいて安い」レンズで無いと
正直全く使う気がしないんですが。性能を犠牲にして安さを優先するのではなく「性能は良いんだけれども出た年式が古いから安くなっている」レンズが使える。

「DA 15mm F4」「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II」「A 50mm F2」「M 75-150mm F4」「DA 50-200mm F4-5.6 ED」 特に気に入ったのはこの辺。

やっぱペンタックス純正レンズが1番しっくり来るわ。シグマとかタムロンとか鏡筒のデザインが「ねぇよwww」としか思えないんだが。レンズの見た目の格好良さ。
それも超重要。なんか俺的にはペンタックスDAレンズのデザインが1番格好良く見える。DA Lの銀色サークルではなくDAのグリーンサークルの方が圧倒的に上。

数ヶ月前の「デジタルカメラマガジン」のGF1の開発者インタビュー記事だっだけど、20万ドットの低解像のEVFをあえて採用したのは、コネクター部から出る電磁波の
不要輻射を防ぎきれなかったからだ。ドット数が増えれば大変な不要輻射が出る。今の技術ではその対策をとるには大変に困難。だから20万ドットのEVFにした。
20万ドットでも機能的には十分だ、と。インタビュー文面では、なんだかとても自慢そうに語っていた。その記事を読みながら、ああ、もうすぐ144万ドットや92万ドット
(リコーのGXR)の外付けタイプのEVFが出てくるというのに、そんなこと堂々と公言しなくてもいいのに、自分たちの技術の低さをさらけ出すことになるのに…と
老婆心ながら感じておりました。その、たった1、2ヶ月のあとにオリンパスもリコーも、パナソニックの数倍のドット数があるEVFの、そのコネクター部からの不要輻射の
問題をなんなくクリアーして  なんなく、ではなく相当に苦労したようだけど 製品化してきている。

2009年11月25日(水)11時32分32秒