2009年11月25日(水)そうだよな。

[ 浜松オートG1「第51回秋のスピード王決定戦」決勝戦後記 ] 浜松オートのG1「第51回秋のスピード王決定戦」決勝戦が25日、行われ、地元の青島正樹が
速攻を決めて優勝。デビュー18年目で初のグレードレースVを飾った。レースは佐藤貴也のフライングで再発走。青島は2回目のスタートも抜群の飛び出しで
0ハンを叩くと一気に独走。まずは2番手に佐々木啓が上がるが、道中で2回ほど大きく滑って後退。結局、伊藤信夫が代わって2番手に上がり、3番手に佐藤貴也。
終わってみれば地元、浜松勢のワンツースリー。人気に推された佐々木は5着に終わった。おそらくファンと選手が一番思っていることだと思うが、今回の浜松走路は
1、2コーナーでの滑りが異常。この日も雨上がりで半乾き走路となり、各レースをみていて、滑りがいつおこるか、冷や冷やしながら観戦するしかなかった。正直、
これで車券を投票してくれというのは、無理がある気がします。このブログはファンに直接関係のない売り上げ金額の話題は極力、書かないことにしているが、今回は、
あえて触れます。最終日の売り上げがG1決勝にもかかわらず3億円余り、決勝戦1レースの売り上げがすべての賭式合わせて8600万円余りしか売れなかった。
今節の5日間の売り上げトータル14億7千万円余という売れなさぶりは、この難走路が影響しているとしか、思えない。フライングが続出し、レースでは先頭を走って
いてもいつ滑るかわからず、追ってくる方はなお、滑って展開予想の意味もない。いつ着順が変わるかわからず、さすがにこんなレースの連続では、ファンもあきれて
買いを手控えたということだろう。こんな滑りまくる走路で本当に大事故がおこらなくてよかった。そういう感想しかありません。(木村重成記者の「レースの裏側」)

「悪魔や、悪魔の仕業やー!!!」「ひでぇ…ひどすぎるぜ…。」「こんな目茶苦茶あってたまるかー!」「佐藤貴也のあの空で逢いましょう♪Fウルフ」

結論「縁寿は可愛い」で。…明らかにその結論を出すタイミングは間違っていると思います。まぁ縁寿の可愛さやおっぱいの大きさに関しては横に置いといて。
大体俺と同じ事を結論付けてるな。とてもとてもあんな危なっかしい走路では車券を購入しようとは思えません。なので予想も必然的にネタ予想へと化していきます。
まぁ結局そのネタ予想が的中した訳ですが。佐藤&伊藤のコンビは声優業界だけではなくオートレース業界でも通用する事が証明されました的な事で。

2009年11月25日(水)21時59分30秒