2009年12月02日(水)イースター

[ 日刊スポーツ杯! ] 初日が終りました!今日は群馬出身準地元選手の頑張りも目立ちましたが何と言っても最終レース皆さん注目の高橋貢選手、F・ウルフ
初戦に注目は集まりました 試走はまずまずの29。 そしてレースでは序盤から一気の速攻で1周回で頭取り 後は後続を突き放す一方の圧勝劇でした
レース後、どんな明るいコメントが聞けるか楽しみにロッカーへ向かいました しかし…意外な反応が… 『悪くはないけど、これじゃ前のと変わらない。』
『今日の展開なら33台は出てないと…』 体感的な上がりは34近辺だったそうです。それが345。それだけの劇的な変化を期待した新車投入だったのですね。
はたから見ると文句のつけようのない完勝に見えましたが 『後続を千切ったなんて関係ない。勝ち方なんて関係ないんだよ。』 と少し悔しそうに語ってくれました。
『大体、一度走ればエンジンの素性は分かる…う〜ん、どうかなぁ…』 私たちが想像している以上に求めているレベルが違うのですね
明日は雨っぽいですが、どこまでこの新車を仕上げてくるか、見物です(吉原完 2009/12/02 18:02)

2009年12月02日(水)19時07分44秒