「懐かしき、故郷を貫く鮎の川。(懐かしき故郷とは先の血筋)」「黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。(子供が大人になり子供を作り…の繰り返し)」
「川を下れば、やがて里あり。(家。里とは人の集まる所)」「その里にて二人が口にし岸を探れ。(短針と長針が重なるのは12時。岸→騎士→夜。なので夜の12時)」
「そこに黄金郷への鍵が眠る。(キリストを連想させる物。十字架とかが夜の12時に出て来る仕掛け時計)鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。」
「第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。(朱志香の名前から6文字使え)」 朱志香のスペルが「Jessica」、
「第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。(寄り添う2人とはssの部分。裂いてsの位置を離す)」
「第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。(讃えるのはキリスト。クライスト)」 ジーザスクライストが「Jesus Christ」と言うスペル。
「第四の晩に、頭を抉りて殺せ。第五の晩に、胸を抉りて殺せ。第六の晩に、腹を抉りて殺せ。第七の晩に、膝を抉りて殺せ。第八の晩に、足を抉りて殺せ。
(J、e、s、u、sの順番) Jはjust、つまり現在地。eはeast(東へ)、sはsouth(南へ)、uはup(上へ)、sはsouth(南へ)、十字を切れとか十字を切る様に動けとか。
「第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。(Jesusの5文字が全て消えたので生き残れない。JessicaとJesusのスペルに共通してない文字はiとcとaとu)」
それに「Christ」も残る。残された単語をアナグラムで置き換える。「You are Christ.」「I see.」(あなたの名前の読みはセント(聖人)です)(分かりました)とする。
「You are Christ.」と問いかけているのはマリア。マリア像が入り口。「第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。(地下に降りていくと黄金がある)」
「一つは、黄金郷の全ての黄金。(黄金) 一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。(死んだのはキリストだけ。キリストが蘇る→復活祭)
一つは、失った愛すらも蘇らせる。(I=自我) 一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。(朱志香が嫁になれたらワシはもう安心して眠れるよ)」
「安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。(朱志香の母親の事。朱志香の本当の母親も朱志香が嫁になれたらもう安心して眠るだろう)」
碑文は朱志香の壮大なラブレター説。井上麻里奈への愛があり過ぎて盲目的になっている説。も、もげー!いのうえまりなんもげー!