2009年12月03日(木)静かの咆哮。adjourn

今週のうみねこ。縁寿が可愛過ぎるんですが。尻とか胸とか。思いっきり襲いかかりてぇとか思ってしまう様な縁寿のムチムチ肢体に俺の股間はフル勃起。

「この扉は千兆分の一の確率でしか開かない あなたは千兆分の一の確率でしか祝福されない」 男性が作る精子の数の総合計が2兆。女性が作る卵子の数が500。

祝福を「出生」と考えた場合「2兆×500」で1000兆。多少数字をいじくったとしても「精子:2兆5千億×卵子:400」で1000兆。…細かい数字はともかくとして
祝福を「出生」と考える解答「千兆分の一とは人間の人生の中で両思いの男性と女性が出会って恋をして新しい命となったあなたがこの世に生まれ出る確率」とする。

「扉」とは「礼拝堂の扉。つまりあなた(単数形)が結婚する事」で「祝福」は「出生。つまりあなた(単数形)がこの世に生まれ出る事」と考える。

これ以上の案はないのでこの件は保留。参考までに。「男性の精子は生きている間中作り続けられる。平均寿命の算出次第で数字は多少変わって来る」
「女性の卵子は10歳程度から排卵が始まって閉経を50歳とした場合12個×40年として480個。これも生理の開始時期には個人差があるので多少変わって来る」

縁寿が見たのは量産型のさくたろうのぬいぐるみ?正直分かりません。って言うか「みんなが言ってるから俺も」で右へ倣えをするつもりは全く無い。
とりあえず言えるのは「人間は頭が1つあって指が片手に5本ずつ。これが大半の場合のケースで似たりよったりも1人1人の個性は違う生き物である」と言う事で。
つまり魔法とは「妄想」ではなく「認識」。同じ物を見ても認識の違いで評価は異なる。それだけ。毎度の事ながらオートレースで例えてみるか。掴みづらい例えだが。

2日の伊勢崎オートの12レースで新車Fウルフに乗り替わった高橋貢が圧勝した。もうこれは凄い新車効果だ!みたいな事を中継側の人間も俺も思っていた。

レース後、どんな明るいコメントが聞けるか楽しみにロッカーへ向かいました しかし…意外な反応が… 『悪くはないけど、これじゃ前のと変わらない。』
『今日の展開なら33台は出てないと…』 体感的な上がりは34近辺だったそうです。それが345。それだけの劇的な変化を期待した新車投入だったのですね。
はたから見ると文句のつけようのない完勝に見えましたが 『後続を千切ったなんて関係ない。勝ち方なんて関係ないんだよ。』 と少し悔しそうに語ってくれました。

吉原完のブログより。これが本人の認識だった。同じ物を見ても認識が違えば全く違った印象となる。そう言う事で説明がつく。てかオートで説明しても意味不明か。
俺はうみねこのテーマは「親子愛、人間愛」だと思っているんでうみねこの全ての現象を「親子愛、人間愛」で説明する事にもうとっくの昔からしている。バカどもが。

2009年12月03日(木)04時12分19秒