2009年12月12日(土)サクセスミッション

山陽オートのスピード王決定戦。スピード王と銘打っておきながら4日目まで全て天候曇りだの天候雨だのとか言ってんのはもはや看板倒れの感にもなって来る。
殆ど「湿走路王決定戦」と言い換えた方がいいんじゃねぇのかこれ?と言わんばかりのこの体たらく。まぁ天候に左右されるのがもはや当たり前だから。

山本智大の逃げが8周回に拡大しても捕まらないのかそれとも捕まるのか。俺は「捕まる」と見ている。「スピード王」なんだから最終日ぐらいは良走路になるだろ。
案外この手の言霊とか偶然とか運命とか言うのは俺はあると思っている。松尾啓史の準決勝時のマシンの直線での伸びっぷりがすさまじく逆に曲がり切れない程。
外を外を使って伸びてきた。どうせ穴見渋滞が発生するんだからもういっそ外一辺倒でもいいかもしれない。スタートで遅れさえしなければ中心は5番の松尾啓史。
5、6、7を中心にして1、2、8は抑え程度。「5−6、折り返し6−5」「5−6−7、5−6−1、6−5−7、6−5−8」この辺で。まぁ中心は5で注目は1と言う事で。

2009年12月12日(土)19時09分28秒