2009年12月13日(日)うみねこ今北産業3

ひまわり動画にコメント残してる連中が明後日の方向に検討してばっかりで吹いた。…この作品は普通に考えたらダメなんだろうな。突拍子も無く考えないとダメなのか。

EP4ベアト論破説:「右代宮戦人は右代宮明日夢から生まれた」 「そなたは右代宮明日夢から生まれた」 「そなたは右代宮明日夢の息子ではない」
主語はそれぞれ「右代宮戦人」「そなた」「そなた」と分かれている。「右代宮戦人≠そなた」で回避可能。前者は第3者的視点。後者2つは主観的視点。視点が違う。

ベアトリーチェは赤の他人。右代宮戦人とは赤の他人。2人しか居ない。右代宮戦人が何処で誰の子供として生まれようがベアトリーチェはそれを見ていない。

赤字とは妾(ベアトリーチェ)の感覚、視覚のみを語る手段であると言う事。公平でもなんでもない。超が付く程の我田引水ルール。つまり既出の説と合わせれば
「赤で嘘をつく事を教えた→嘘と言うよりも口先、ペテン→魔法の正体とは口先の魔術師→ベアト≒前原圭一→上位世界はひぐらしを混ぜた世界」となる。

「そなたは右代宮明日夢から生まれた→生まれた本人は既出通りその当時の記憶なんて無いので赤で言える訳が無い。人間の記憶は6歳頃から。
本格的に覚えてるのは6歳頃から。それ以前の記憶は関係の近い(父親や母親と言った)第3者から教えて貰わないと認識出来ない。以前にも書いたが人間が
乳児の頃から記憶があって出産に苦しむ自分の母親に対して自分の母親の産道から応援しながら生まれ出る事は出来ない訳で。乳児の自分が体外の母親に
頑張れ頑張れ北京だって頑張ってるんだ気持ちの問題だやれるってネバーギブアップ頑張れ頑張れポジティブに積極的に頑張れ頑張れお米食べろ!とは言えない」

「そなたは右代宮明日夢の息子ではない→上と同じく生まれた本人は既出通りその当時の記憶なんて無いので赤で言える訳が無い。自分の母親、もしくは
自分の父親が上位世界に居れば話を聞く事で証言は得られるが証明にはならない。何故なら自分の母親、父親の記憶違いと言う可能性だってある訳だ」

なのであの場面の結論としては「ベアトリーチェ卑怯、超卑怯www」の1行で終わる。大原さやかさんマジパネぇっすwww 声優の魔女大原ベアトリーチェwww

「赤字とは我田引水的俺ルール」「赤とは先に言い出した者が圧倒的に有利」「六軒島でのクローズドサークルでも同じ事で1番最初に行動を起こした奴が有利」
「既出だが第13回アメリカ横断ウルトラクイズのゴールドコーストでのダウトクイズと仕組みは同じ」「六軒島で誰が1番最初に行動を起こしたのか」

つまりはそう言う事で。ドレスベアトが口先と言う最大の魔法の正体を自ら暴露してしまいました。これでゲーム盤は降りざるを得ませんね。種明かししちゃったんだから。

EP4ベアト論破説2:「魔法を理解出来るのは妾とそなたの2人だけ」 理解出来る者の定義とは「居ない者を居ると言えるか」「顔への痛みを知ってるか」
「そう言う苦痛を受けた年代がほぼ一致するか」と定義する。ベアト≒紗音とする。「居ない者を〜:さくたろうとか言ってたな」「顔への痛み:楼座さんマジパネぇっす」
「苦痛を受けた年代:6年前なら紗音10歳。真里亞は1986年で9歳」と言う事で「魔法を理解出来る」となる。朱志香は夏妃から折檻された事は無かったよな。

2009年12月13日(日)00時39分33秒