うみねこの碑文ネタ。って言うかうみねこネタ。とまむさんはそんなにうみねこが好きですか?とか聞かれたら「説明すると長くなるんだおwwwww」で終わるんで。
うみねこの世界は今世紀最後のウルトラクイズのニューヨークで行われた準決勝の通せんぼクイズで説明出来ると言う説が「正しかったら」以下の説も付属する。
「碑文は解き方の正解が2つある」で
「右代宮家を守るのであれば2つの行為が必要」でその2つの行動は
両方とも碑文に書いてある。
1つは既出の碑文朱志香説。もう1つは…さしずめ
「碑文羽越本線羽後本荘説」とでも名乗っておくか。長げぇよ!とか言われたら「仕方ないじゃん」と返す。
簡単にまとめると「碑文の内容にそって旅をしなさい」「碑文には右代宮の中に居る人間の中で故郷に帰すべき人間の名前が書いてあります。
その人を帰しなさい。帰す場所も碑文には書いてあります」「出発点は金蔵の故郷群馬県、出発駅は新前橋とします」 スタート地点は新前橋。
この時点で
碑文台湾説とは真っ向から歯向かうんでこの日記を見た大半の人間が「ハァ?w」とか思って帰るとは思うけどな。別にそれでも構わない。さて開始。
「懐かしき、故郷を貫く鮎の川。」 故郷、鮎、川は全て別の存在。 故郷は群馬。 鮎は金蔵の子供。絵羽と留弗夫。 川は鉄道網の事。
ここはさしずめ「金蔵の懐かしい故郷の群馬県を通っている鉄道網」ぐらいの解釈がベターか。 絵羽は渋川駅。留弗夫は桐生駅。これはもう既出通り。
「黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。」 黄金郷が何なのかはとりあえず今は置いておく。 下りとは鉄道の下り方面の事。
関東では基本的に東京方面が上りでそれ以外が下り。 下りの両毛線で桐生駅に向かい留弗夫をゲット。 下りの上越線で渋川駅に向かい絵羽をゲット。
順番としては「新前橋→桐生」「桐生→新前橋」「新前橋→渋川」となる。 どうして2人の金蔵の子供が必要なのか。それは後で説明する。
「川を下れば、やがて里あり。」 現在地は渋川駅。そこから更に下り方面。つまり「沼田、水上方面」へと向かう。里とは越後中里の事。
「その里にて二人が口にし岸を探れ。」 絵羽と留弗夫が口にする騎士の名前。さしずめ「電車と言う現代の馬に乗ったナイト」は誰か?と置き換える。
「Mr.Kinzo」と言う言い方だと他人行儀だな。ここは英語で考えた方が早い。英語ならこの場面で絵羽と留弗夫は「YOU」と言うだろ。ダジャレも含む。
「そこに黄金郷への鍵が眠る。」 YOUを転じて湯にする。金蔵が群馬県民なら温泉も豊富な群馬県だから湯と言う発想は普通に出てくる。越後湯沢。
「鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。」 越後湯沢をスタート地点として以下の碑文の内容をヒントにして帰すべき人たちを
それぞれの故郷へ帰してあげてね☆ 晩は 順番 と考えてね☆ 抉る→ひねる→あたまをひねって考える。さぁみんなで考えようー!!
以下ローマ字表記によるアルファベットへの変換があるが小文字だと小さいので大文字で表記する。 それとここからがこの説のポイントとなる。
「第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。」 新幹線→しんかんせんで6文字になる。すなわち上越新幹線。生贄はこれで。
「第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。」 上越新幹線と上越線は離して考えましょう。この時点ではほくほく線は開業前。
「第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。」 新幹→神官 つまり
殺されるのは新幹の部分で残る名前は 上越線 のみとなる。
「第四の晩に、頭を抉りて殺せ。」 上越線→じょうえつせん 頭は「じょ」の部分。確か全てのEPで第4の晩は女性が死んでいたと思うが?
じょうえつせん→じょが消される→うえつせん→羽越線。正式名称は羽越本線。碑文考察名にのみこの正式名称を使い以降の考察は略称を使う事とする。
羽越線は新潟県の新津駅から秋田県の秋田駅までを結ぶ日本海に沿って走っている路線の事。アニメの中でマリア郷は楼座を101回殺している。
マリアと101回と言う数字の回数は俺の既出の説通り「秋田の聖母マリア」の事。よって下るのは秋田駅からとする。
秋田駅から羽越線を下る。
羽越線の路線図でも見ながら秋田から新潟方面へ下って行く。新駅開業の駅もあるので最低でも碑文の1984年4月以降に開業した駅は除いて考える。
「第五の晩に、胸を抉りて殺せ。」 羽後亀田。秋田駅から下って5番目の駅。
羽後亀田→うごかめだ→うめだ→梅田。 おそらくは秀吉の事だろうな。
「第六の晩に、腹を抉りて殺せ。」 羽後岩谷。秋田駅から下って6番目の駅。
うごいわや→うごや→UGOYA 人に「あなたは誰ですか?」
と聞かれたら自分の名前を答えるのが普通。Uの鍵は名(NA)になる。
NAGOYA→名古屋 おそらくは楼座の事だろうな。
「第七の晩に、膝を抉りて殺せ。」 羽後本荘。秋田駅から下って7番目の駅。碑文考察名にもこの駅の名前を冠した通りここではやる事が沢山ある。
「胸、腹」と来てここでは「膝」つまり2つ。置き換えるべき内容は2つある。
羽後本荘→羽後荘→UGOJO ここまでは一緒。ここからが違う。
UGOJO→JOGOU→除号 除号。除号とは割り算の記号の事。「÷」の事。誰かを割る。仲間割れと書けば1番分かり易い。そのルーレットが定めたのはこいつ。
UGOJO→JOUGO→上戸 上戸。つまり酒を沢山飲む人。これは「酒(さけ)→酒(しゅ)」と置き換える。すなわち「しゅ→主→kyrie」により霧江となる。
セリフを書くなら「霧江さん、あんたはこのまま羽越線に乗っているんだ!」「えっ?あなたはどうするの?」「俺はあいつを倒す…」と言った所か。
「第八の晩に、足を抉りて殺せ。」 UGOJOから「O」を殺す。
UGOJO→UGOJ 真里亞は8歳で死亡したとする俺の既出の説よりここまでとする。
羽後本荘はJR羽越線と由利高原鉄道の2つの路線が乗り入れている。ここで2人が別れるのであればもう片方は当然由利高原鉄道に乗る必要がある。
ここで路線が変わるのでもう1度第一の晩からやり直す事になる。めんどくさいとは思うがどうせ一筋縄では行かないんだからこれぐらいの珍説で十分。
1985年10月1日 矢島線廃止 由利高原鉄道 鳥海山ろく線転換 駅名改称 羽後鮎川→鮎川、羽後黒沢→黒沢、羽後川辺→川辺、羽後矢島→矢島
なので1984年4月の時点だとこれとは矛盾が生じてくる。これはもうこうなったら碑文が提出されたって言う時期は本当は1984年4月ではない!
と言う風に考えるしかないわな。と思った。親族会議の日付も碑文の時期も嘘っぱちでした!ぐらいの勢いで。もはやここまで来ると暴論だな。
そう言う訳で「1985年10月」もしくは「1986年4月」にする。最低でも半年ぐらいは間隔を開けていないとダメなんじゃねぇの?と言う事で暴論また暴論。
親族会議が2日ズレていたのであれば碑文は2年か?(笑)なんかもうそれぐらいの単純な数字で無いとうみねこスタッフが覚えきれないのでそれにする。
「第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。」 由利高原鉄道で漢字6文字。この文字列を生贄に捧げる。
「第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。」 秋田の聖母マリアよりマリアの名前を讃える。
「第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。」 「MARIA」を裂いて「A MARI」とする。不定冠詞のAでもいいしローマ字読みで「余り」もある。割り算と同じ。
「第四の晩に、頭を抉りて殺せ。」 「第六の晩に、腹を抉りて殺せ。」 「第七の晩に、膝を抉りて殺せ。」 「第八の晩に、足を抉りて殺せ。」
「AMARI」を頭のAから順番に殺していく。 残るのは「I」のみ。先述した「UGOJ」と合わせてこれで鍵が2つ揃った事になる。
「第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。」
I+UGOJ→JOUGI→譲治 魔女の正体は譲治。譲治が蘇る事で誰も生き残れなくなる。死んだ。
「第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう。」 ここで旅は終わりました。 …でだ。由利高原鉄道由利高原鉄道って言ってるけどそれは正式名称じゃない。
路線の正式名称は「由利高原鉄道
鳥海山ろく線(ちょうかいさんろくせん)」で。これに「死んだ(しんだ)」が加わると「しんだちょうかいさんろくせん」になる。
由利高原鉄道で働く方々には死んだとか言って大変申し訳ないですが碑文を解く為なのでご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。いやマジでマジで。
文字は
「し、ん、だ、ち、ょ、う、か、い、さ、ん、ろ、く、せ、ん」のひらがな14文字になる。アナグラムで「新幹線頂戴(しんかんせんちょうだい)」が完成する。
本当に完成するのかって?やってみて下さいよ。マジで。これで1番最初に生贄にした上越新幹線が復活する。残るのは「さ、ろ、く」の3文字となる。
「魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。」 「一つは、黄金郷の全ての黄金。」 「一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。」 「一つは、失った愛すらも蘇らせる。」
「さ、ろ、く」に「あ、い」を足す。「さ、ろ、く、あ、い」が出来上がる。
アナグラムで「黒い朝(くろいあさ)」が出来上がる。転じて「譲治を殺せ」となる。
確かに「朝って言うんだから明るいのが当たり前であって1日24時間1年365日ずーっと暗いままで全く明るくなりません!なんて言うのもねぇよな」となる。
それがありえるとしたら「死んだ時」しか有り得ない。太陽がエネルギーを放出しなくなって〜とかへそ曲がりな事を言う奴は今すぐに帰れ消え失せろ。
これで
「一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。」が実現出来る。残りの
「安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ。」これもアナグラムで説明可能。
「わがさいあいのまじょ」をアナグラムで「善い朝側の魔女(いいあさがわのまじょ)」と置き換える。
「安らかに眠れ、善い朝側の魔女ベアトリーチェ。」
つまり最愛の魔女は起きる事が出来る。ついでに言えば寝る事も出来る。すなわち「生きている人間」の事を指す。大原さやかが演じているベアトリーチェが
「妾は眠いぞ…船をこぐぞ…んごぉー」とか言ったらそれはそれで可愛いからちょっとおっぱい触っちゃってもいいかな?(ハァハァ)揉みたい!揉みたい!とかなっても
まぁそれはそれで萌えますね。とは思うんですが確かに魔女が「寝る」って言うのはあんまりイメージとしてはないからな。24時間戦えるベアトリーチェ。かなぁ。
2008年10月11日(土)意外と知らない隣人トラブル
あー。俺は由利本荘のジョイフルシティで買い物とかした事あるわ。ゼリーとか買って食ってたな。100円でお釣りが来る感じのゼリーを買って食った。
そんな事を思い出したわ。今や「イオングループが良くも悪くも有名と化している」中でローカルスーパーの「競争力」と言うのは案外脆弱だったりする訳で。
その「ジョイフルシティが出店しているビル」は果たしてどうなります事やら。普通に考えたら別の会社が買い取って〜とか言う様な流れだろうな。
…と書いた。由利高原鉄道の駅名は羽後本荘の次は薬師堂、次は子吉、次は鮎川(以前の駅名は羽後鮎川)なんでこれも一応説明は出来る。
「薬師堂→YAKUSIDOU→Uは名(NA)に置き換える→YAKUSIDONA→DOKUSIYANA(毒死やな、やな毒死、宿無くし、泣く宿し…)」 「子吉(こよし)→子よ死」
「羽後鮎川(うごあゆかわ)→UGOAYUKAWA→Uは名(NA)に置き換える→NAGOAYNAKAWA→NAGOYAKANAWA(和やかな輪、名古屋は中、納屋籠罠…)」
これで。それと何故アナグラムなのか。「アナはトンネル、グラムはダイヤグラム」で説明可能。居たとすれば真里亞の兄に新幹線が関わっていたとする。
「死んだ→男子」残念ながらこのアナグラムが存在している以上「真里亞にはかつて兄が居た」可能性が強くなる。王冠はその形見。おそらく1歳で死んだ。
そして真里亞は8歳で死んだ。死んだ子の年を数える。「1歳+8歳」で9歳。楼座はそこら辺を同一視してしまっていた。と言う説が今は最も強力になっている。
例えば真里亞の兄が小さい頃に風邪で死んだとか。肺炎を併用すれば1歳には大病。新幹線が好きで楼座が新幹線を見せていた。と言う光景も想像出来る。
そして真里亞が生まれて女の子として育てようと思ったら性同一性障害で「女の子なんだけど男の子の心を持った」と言う可能性もある。ゴスロリ的なその衣装は
あくまでもあんたは女の子なの!分かった!?的な事で男の子と言うのが楼座のトラウマスイッチをオンにした。と言う事になる。心がどっちで身体がどっちか。
まぁどっちにしたって「真里亞は真里亞」なんだけれどもな。いずれにしても「真里亞には兄が居た」「真里亞は性同一性障害」の可能性と言うのも考えておく。
ちなみに結婚記念日の「ダイヤモンド婚式」と言うのは「結婚60周年」だそうだ。「1984年4月に碑文を出したなら1924年4月に結婚」ぐらいの考えでいいのか。
もうちょっと違ってくると思うが。「とき、たにがわ、あさひ、あさま、なすの、こまち、つばさ、はやて」東北上越長野秋田新幹線も色々な名前がございますな。
羽後本荘駅(うごほんじょうえき)は、秋田県由利本荘市西梵天(にしぼんてん)にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・由利高原鉄道の駅。
梵天(ぼんてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられたものである。
「西梵天(にしぼんてん)→死に梵天(しにぼんてん)」とアナグラムで置き換えて死んだ人間も「成仏しろよ」と言う事で輪廻転生の流れへと組み込まれていく。