前回までのうみねこ考察のあらすじ。「魔方陣の意味は留弗夫にしか愛がないから見えませんでした」で終わって今度は「狼と羊のパズル」についてですか。
それとあと「戦人は誤認しない」が「戦人以外は誤認する」でEP1の第1の晩では秀吉が誤認している。と言うネタもな。今回は2本立てでお送り致します。はひゅー。
狼と羊のパズル。「金蔵≒前橋市」「蔵臼≒伊勢崎市」「留弗夫≒桐生市」と言うネタが正解だと言う大前提となるが解読は可能。そもそもどうして
「狼と羊のパズル」なのか。「羊と狼のパズル」じゃどうしてダメなのか。まずはそこから。あれは「狼と羊のパズル」ではなく「狼と『羊のパズル』」とする。例える。
「高橋貢と早川清太郎のパズル」 → あぁ100ピースぐらいあって高橋貢と早川清太郎の2ショット写真がパズルになりましたみたいなもんでも売ってるのかね。
高橋貢と「早川清太郎のパズル」 → あぁ高橋貢が早川清太郎を伊勢崎オートが売り出す為にパズルを作ってそれを持たされてるのかね。横山かおりに持たせろよ。
日本語と言う言語の最大の特徴はこの様に鍵かっこ1つでその意味が全然違ってくる。と言うのが特色。文字自体は同じなのにイメージする物が全く違ってくる。
鍵かっこの位置が 前者だと「パズルに描かれているのは高橋貢と早川清太郎」 後者だと「パズルに描かれているのは早川清太郎」 となる。全然違ってくる。
狼と羊のパズルの事を真里亞が口に出した時に「何故」真里亞はそれを出したのか。「別にそんなの真里亞が自分1人で勝手に解いてろよ、俺は忙しいんだおw」
とか言って拒否する事も可能。いわゆるひとつのネグレクト。でも戦人はそれをしなかった。真里亞は「解いて欲しい」と思ってヒントを出した。真里亞は優しい子。
「真里亞は知ってて、戦人は知らない」何かを真里亞は戦人に教えようとした。そう解釈するのが最もしっくり来る。俺は真里亞を信じる事にしている。
顔芸も含めて真里亞が可愛くて仕方がない。もう真里亞とちゅっちゅしたいおwとでも書いておくか。ペドですか?いやむしろ俺の子供にしたい。そう言う解釈で。
真里亞を信じれば答えは1つしか無い。
狼と羊のパズルとは金蔵、蔵臼、留弗夫の出生地がこれで分かると言う単なる頭の体操。
「おおかみ→まえばし」「羊→シープ→オートもしくはボート」以上。「金蔵≒前橋市」「蔵臼≒伊勢崎市」「留弗夫≒桐生市」と符合する。文字をズラして遊ぶパズル。
・そもそも何故「狼2匹、羊2匹」なのか。 ・どうしてわざわざ対岸になんて渡らせるのか。羊「このまま草喰ってダラダラしたいおw」で拒否される可能性もある。
・そもそもどうしてボートなのか。別にヨットでもいいし豪華客船でもいいし飛行機でもいいし4トントラックでもいいしロケットでもいい。近くに橋があるならそっち使えよ。
・「定員は2匹。そしてどこかの段階で狼が羊より多くなったら羊は喰われてしまう」 どうして定員は2匹なのか。いっぺんに全部運んだ方が楽出来るおw
・そして最大の疑問点は「どうして狼と羊なのか。おどろおどろしい。どうして猫とネズミのパズルではダメなのか。狼と羊を主演で起用する意味は何か」
俺としては狼と羊のパズルなんかじゃなくて「黒子と美琴のパズル」でいいだろ?とか思った。レールガン自重。とある戦人のおっぱいプリン。くだらねぇw
おっぱいプリンで思い出したがうらねこ(仮)の「おっぱいだ!」でおっぱいが出てきた回数は「4回」だったな。やはりあれはアメリカの「ニューなんとか州」の数だろ。
「狼→両毛線にある前橋と名の付く駅名。前橋と新前橋」「狼は前橋競輪」「羊→1匹は伊勢崎オート、もう1匹は桐生競艇」と仮定する。
両毛線に「伊勢崎」と付く駅は伊勢崎駅しかない。新伊勢崎駅は東武鉄道の単独駅。西桐生、新桐生も同じく両毛線の駅では無いので1つ。
1レースごとの選手の数は(欠車がなければ)「競輪:9」「オート:8」「競艇:6」となる。競馬は可変だが競馬以外の日本の公営ギャンブルは基本この人数で行う。
「何匹かの狼と羊を ボートで 運んで遊ぶパズルなの」「狼が羊の数より多くなったら喰われてしまう」アニメの中にあるこのセリフでこの説の補強が可能となる。
前橋競輪は1950年。伊勢崎オートは1976年。桐生競艇は1956年。うみねこの碑文が1984年4月に出てきた(らしい)ので時代背景としては問題ない。
狼2匹で18。羊2匹で14。 狼1匹と羊1匹では羊は必ず喰われてしまう(8か6しかないので) 羊が喰われない様にする為には狼を1匹殺す必要がある。
「狼1匹、羊2匹」なら「狼は9、羊は14」なので羊の方が多くなる。「狼1匹、羊1匹だと 9と8 もしくは 9と6」しかないので結局は狼に喰われてしまう。
それと。「両毛線の小山駅」のホームの番号は「8と6」 小山駅には7番線が「無い」 って言うか「割り振られていない」事もここで符合する。碑文小山説。
転じて金蔵の様な「当主」の座を狙う次期当主が2人居る事の暗喩。1人を殺す必要がある。まぁどう考えても譲治を殺せだろうな。この時点で譲治は生きている。
オートが8で競艇が6。足さないと狼には勝てない。「力を合わせろ」か。相手は朱志香だろうな。戦人は朱志香と力を合わせろ。この時点で朱志香は生きている。
「金蔵、蔵臼、留弗夫の出身は群馬県と言う俺の説の裏付け」と「譲治を殺す事」を真里亞は教えたと言う事になる。碑文台湾説には真っ向から歯向かってますが。
「狼と羊を主演で起用する意味」も「舞台は群馬県だから」で説明が付く。「狼:高橋貢 羊:伊香保グリーン牧場」伊香保グリーン牧場は群馬県渋川市にある。
これで説明出来る。問題なのは「いや…高橋貢は1986年当時にはデビューしてないでしょ?」か。それは「六軒島自体が誰かの創作。創作してる奴は
1986年よりも未来に生きている。未来だと当たり前の事でも過去では案外当たり前ではない。そこら辺による情報の錯誤が入り交じっている」で回避可能。
「譲治と紗音が水族館?ちゅら海水族館は当時ねぇよ!」「楼座の旅館の領収書に消費税?当時消費税なんてねぇよ!」で説明可能。六軒島自体が誰かの創作。
高橋貢をヒントに使う事は有りなのか?と言われたら「あのハゲ。どうやら解かせる気はないらしいぞ」「2007年からうみねこが始まって今年で2年。
少なくともここまではほぼ予定通りのペースで進めている。すぐに解かれたら商売上がったりだおwになるんだから相当難しくして来るのも当然だろ」で説明可能。
でも「誰1人解けませんでした」な「我田引水」ではそもそも話にならない。「誰か1人は解けるだろう」ぐらいのレベルでないとあのハゲは髪の毛全部抜かれるだろ。
少なくとも「オートレースを知っていればまず選手名としては出てくる選手」「S級ランク1位と言う事はまぁ異論反論はあれどランク上では最も強い選手」と言う事で
「オートレースを知ってて高橋貢の名前を知らないなんて奴ァ居ねぇおwww」にしかならないから「ギリギリではあるがヒントとして使う事は俺は有りだと思ってる」で。
群馬サファリパークにも「オオカミの森」ってあるんだな。オープンは2007年7月か。うみねこにネタとして組み込む事は可能だがちょっとなぁ。まぁ頭の隅にでも。
金蔵は生糸で財を成したとすれば富岡製糸場が有名で群馬サファリパークも富岡市にあるからヒントにはなるが「やはり高橋貢だろ」と言う事で。まぁ頭の隅にでも。
サファリパークと言えば「ホントにホントにホントにホントにライオンだー」でさくたろう。富士サファリパーク。ひょうきん族はフジテレビ。ここで繋がってくる。頭の隅にでも。