2009年12月22日(火)レアメタルジャケット

1998年で縁寿が11歳ならラムダデルタの正体「1」ベルンカステルの正体「10」で出現可能。EP4で縁寿がゲーム盤の上に現れたのは「7杭も」含めてそう言う事で。

EP3で楼座が「私が殺したの」と言ったのは譲治に脅されていたから。本当に誰かを殺したのは譲治。それを楼座が見てしまったから。譲治は別邸を知ってた可能性。
EP1のお茶会で「どれも人間には不可能な犯罪だったじゃないか」だとかなんだとか言って魔女のせいにしようと誘導を掛けていたのは譲治。

EP1の第1の晩は「留弗夫、霧江、郷田、蔵臼は本当に死んでいる。楼座は死んだふり。南條は霧江が殺されて譲治が生きている時点で楼座を疑った」で。
あそこで死んでいるのは4人。楼座は死んだふり。ただ南條が「死にました」と言ってくれればそれはみんな信じるだろうから「5人」になる。
これが譲治の本来目論んだ死亡とされる人数。金蔵は既に譲治が殺してある。背中を押したか毒でも盛ったか。それも含めて「6人」と言う事でここで碑文と一致する。

譲治は金蔵を既に殺してあるので「1(金蔵)+4(親組と自分を裏切った郷田。郷田いい人説)+1(楼座)=6」で碑文通りの殺人を行ったつもりだった。
譲治「パパ、そこで何人死んでる?(5人だよね?)」 秀吉「6人や…奥にも1人」 譲治「ちょっ…おまっ…なんで1人増えとんねん。俺以外にも誰かが誰かを殺して
そこに死体を放り込んだっちゅーんかお前…えぇえ?」とでも驚いた。ここで譲治の計画は失敗している。楼座がここで裏切った。って言うか歯向かった。

「戦人は人物を誤認しない」は「戦人以外は人物を誤認する」可能性の示唆。秀吉はここで楼座の手首だけを見てあそこでも誰かが死んでいる。と判断した。
EP5の肖像画にあった不気味な手。あれは楼座の手とする。楼座を殺した誰かが「王さま」のポジションに居た。と言う暗喩の絵とすれば符合する。
EP5の肖像画の手には指輪は無かった。指輪は偽物だったか、それとも譲治は楼座を愛していなかった、単なる肉欲としてしか見ていなかったか。

紗音の死体とされていた手は楼座の左手。楼座は自分の手を切断してそれを園芸倉庫の奥へと放った。チェーンソーかなぁ。長くは持たない。それは覚悟の上。
「真里亞を守る為なら、私は鬼にでも悪魔にでもなる!」と言う決意の現れ。留弗夫と楼座は愛し合っていた説。真里亞は留弗夫と楼座の子供説。楼座いい人説。

留弗夫と譲治はEP2のトイレで2人きりのシーンがある。多分トイレは嘘。「トイレ→レイト」思い浮かぶ単語はレイトショー。和製英語だが。20時か21時頃から
上映される映画の事。その時間帯に留弗夫と譲治が2人で居た。指輪は楼座へ渡すつもりだったんだろうな。それを留弗夫が発見して「おいお前どう言う事だ?」
「ははは、バレては仕方がないねぇ」とでもなったか。「俺は殺されるかも知れない」は死亡フラグ。そんなのを口にした時点で死を望んでいるのと同じ様な事。

本当に愛していると言うのであれば抱きしめられる。絵羽と秀吉みたいに寄り添う程度じゃ嘘とする。楼座と真里亞はEP1で抱き合っていたので真実とする。

楼座と留弗夫。先に死んだのは…?さぁ。多分先に留弗夫の方が死んだと思う。絵的には。そんでその後に楼座が描いたって事でいいんじゃねぇの?正直不明。

2009年12月22日(火)02時53分07秒