2009年12月22日(火)うみねこのたこマリアはアメリカ説

「うみねこのなく頃に」の「たこマリア」はアメリカ説。これで説明出来る。死後の世界≒アメリカ として誰に殺されたのか。ジョージ(ワシントン)。

ワシントンDCのDCは「District of Columbia」(コロンビア特別区) コロンビア共和国(コロンビアきょうわこく)、通称コロンビアは、南アメリカ北西部に位置する
共和制国家である。東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルー、南西にエクアドル、北西にパナマと国境を接しており、北はカリブ海、西は太平洋に面している。

1ドル紙幣:表 ジョージ・ワシントン 裏 アメリカ合衆国の国章 左側のピラミッドは、強さと忍耐力を象徴しています。未完成のピラミッドは成長と完璧さを求めて
たゆまない努力をする姿勢の象徴です。栄光に輝くピラミッドの先の三角部分の目(All-Seeing Eye)は永遠の神の目を象徴し、神聖なる神の導きを暗示しています。

戦人は蘇ったのではなく死後の世界に来た。楼座は死後の世界をかいま見たと言うのが妥当。「私を食べてなんて10年早いぜ?」戦人は茶々を入れに来た。
「インディア」にお茶(ティ)が2つ。転じてアイデンティティ。「マリアを飲み込む→インド→インディアではなくindo→do in→さぁ飲みましょう」「what to do in tokyo」
(東京で何をしますか?)と言う言い回しもある。ワシントン州ではりんごの栽培が盛ん。さしずめ「楼座お妃」と言った方が妥当な解釈か。

蔵臼の血は特に意味無い。留弗夫の顔のパイは「パイアール→二乗」と考える。絵羽の舌はセンターポイント。アメリカのカンザス州にあるレバノン。
アメリカの西海岸から見ても東海岸から見ても北限から見ても南限から見ても「センターポイント」は「後ろ」に該る。すなわち絵羽は譲治の後見人。

ピラミッド→お墓 タージマハル→お墓 親族は死んだら同じお墓に入る。戦人と楼座と真里亞は特に近い親族だった可能性。戦人は楼座の弟?
「マリア→有馬(温泉)兵庫県神戸市北区」「マリア→有馬記念」で兵庫県と競馬が関連性を持つ。真里亞は顔だけだったら。身体がなければ性別は判断出来ない。
カンザス州の最大の町はウィチタ、次いでカンザスシティ。カンザスシティーは、「オズの魔法使い」で、主人公のドロシーの故郷として登場することでも知られる。

2ドル紙幣:表 トーマス・ジェファーソン(5セント硬貨も) 2ドル紙幣は、最近では独立200年記念として発行されたが、流通はしているものの、その量は
他と比べて極端に少なく、アメリカ国内でも実物を見ることは滅多にない。「2ドル札のように疑わしい(Doubtful as Double)」という言回しも存在するほどである。
ジェファーソンは1826年7月4日にバージニア州で83歳で死去した。妻の死後に奴隷のサリー・ヘミングスを終生愛人とし、数人の非嫡出子をもうけた疑いが濃厚。
妻マーサが早逝したため、ファーストレディの役割は長女のマーサ・ワシントン・ジェファーソンが務めた。「怒りを覚えたら、十数えよ。ひどく怒りを感じたら、百数えよ。
それでも駄目なときは、千数えよ。」「理性と自由な探求のみが、誤信に対して有効である。」「自由の木は、愛国者と独裁者の血で洗わなければならない。」

100ドル紙幣:表 ベンジャミン・フランクリン(凧を用いた実験で雷が電気であることを明らかしたことでも有名)

フランクリンの十三徳 「節制:飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。」「沈黙:自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。」「規律:物はすべて
所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。」「決断:なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。」「節約:自他に益なきことに
金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。」「勤勉:時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。」
「誠実:詐りを用いて人を害するなかれ。心事は無邪気に公正に保つべし。口に出ですこともまた然るべし。」「正義:他人の利益を傷つけ、あるいは与うべきを
与えずして人に損害を及ぼすべからず。」「中庸:極端を避くべし。たとえ不法を受け、憤りに値すと思うとも、激怒を慎むべし。」「清潔:身体、衣服、住居に不潔を
黙認すべからず。」「平静 小事、日常茶飯事、または避けがたき出来事に平静を失うなかれ。 純潔:性交はもっぱら健康ないし子孫のためにのみ行い、
これに耽(ふけ)りて頭脳を鈍らせ、身体を弱め、または自他の平安ないし信用を傷つけるがごときことあるべからず。」「謙譲:イエスおよびソクラテスに見習うべし。」

ソクラテス「知っていると言っていることを、実は知らない(知っていると思い込んでいる)のだ。」自身の知への愛(フィロソフィア)と「単に生きるのではなく、善く生きる」
意志を貫き、票決に反して亡命するという不正をおこなうよりも、死を恐れずに殉ずる道を選んだ。毒ニンジンの杯をあおり、従容として死に臨んだ。

資料は以上。もっともっと「有り得ない」方向に進んでいかないとこの物語は解けないな。そう実感している所。

2009年12月22日(火)20時01分48秒