2009年12月27日(日)有馬記念が終わりました

最後はドリームジャーニーとブエナビスタの叩き合いでブエナビスタが先行する競馬を外からドリームジャーニーが差し切って1着。スリーロールス競走中止。
テイエムプリキュアは14着。俺はてっきり15着かと思っていたんだが最後は画面に映らない所でアンライバルドを差していたらしい。アンライバルドはどうしたんだ。

…さて考察行こうか。テイエムプリキュアはパドックでは悪くなかった。エリザベス女王杯の時が最高を10として6だったのに対して今回は8ぐらいはあげてもいい。
今回の有馬記念でパドックで状態が良かったのはドリームジャーニーとテイエムプリキュアの2頭だけ。他はちょっと馬体減りが目立ち、あるいは仕上がってない。
そんな雰囲気だったからな。パドックでは良かった。ただレース行って。本馬場入場してからスイッチが悪い方に入った。俺はそう見た。馬体は悪くない。気性の問題。
これでも「最もひどかった時」と比べれば相当に良くなっているんだが。そんなテイエムプリキュアを除けば結局パドックで非常に良かったのはドリームジャーニーだけか。

そしてレース。熊沢は3番手に控えたか。悪くない。だが中途半端に控えるならば1番後ろからでも良かった。距離が長い。俺はそう明言していた。中途半端。
ペースも速くなったしこれでは意味が無い。逃げたリーチザクラウンが13着と大敗している。先行馬総崩れ。俺の予想していた展開ではあったけどな。

2ちゃんのテイエムプリキュアスレでは控えろだの言ってる奴は皆無。あそこはバカの巣窟だからな。仕方がない。またもや「俺が勝った」のか。
思えば荻野の起用に関しても肯定的な意見を吐いていたのは俺だけか。その後どうなったかは言うまでもない。荻野に初重賞をプレゼントしたテイエムプリキュア。
「大多数の愚者に超絶少数の通常人が普通に勝ってるフルボッコしてる」構図がここにある。…最近のうみねこ考察ネタと似た展開だな。うみねこオートレース説とか
他人で言ってる奴を俺は1人も見た事が無い。合ってるかどうかは知らないが「ここまでそのあちこちに説明出来る描写がある」とそう簡単には否定も出来ない。

「狼と羊のパズル」「六軒島、オートレースは基本6周回」「全てのEPにおいて高橋貢を暗喩する描写がある」「特注ドレスのベアトリーチェはオートクチュール」とかな。

最近は利き手に関して注目ばかりしていた事もあっての俺の結論。「右利きの感覚が俺は全く理解出来ない」と書いておく。最近は右利きがウザくて仕方がない。
なんなん?右利きって。右利きはバカなのか?としか思えない。勿論それは右利きから言わせれば「左利きの感覚が俺は全く理解出来ない」になる訳だが。

2009年11月15日(日)餅屋

と言う事で。日経新春杯を見ても京都大賞典を見ても残り1ハロンと言った所で普通にパッタリと止まっている。天皇賞春とか距離長過ぎだろお前ら。
としか思えない。つまりテイエムプリキュアの限界距離は2200メートル程度。と見るのが現実的。2400であと1ハロン(200メートル)で止まってるんだから。
だから今回の距離短縮って言うのは普通にチャンスだった。今年のテイエムプリキュアのローテの中で今回が最も短い距離。他は全部2400以上。
って言うかどうしてこんな長い距離使ってんだバカ!テイエムプリキュアは長距離馬じゃねぇよ!根性で長い距離もこなしてるだけで本質的には2000メートル
前後付近の方が1番合ってるって言うかそれさえも長いと思うが本質的には阪神ジュベナイルフィリーズを勝った時の1400や1600の方があってはいるが
スタートしてからテンのダッシュ力が弱いからハナを奪うまでにどうしても距離が必要っつー事でその分距離が長くなるから2000メートル前後が合ってるんだって!

みたいな事で。例えば土曜のアンドロメダステークスとか比較的合ってると思うが。うん。そう言う訳で今回やっと距離を短縮してくれたんだ。無能どもが。
今年のテイエムプリキュア。「2400→3000→3200→2400→2200」…牝馬が走る距離か?これ。イクノディクタスとか思い出したよ俺!(笑)

そう言う訳で2200でも最後はバテてたからな。勿論あんなバカ逃げをして自分とクィーンスプマンテは平均よりもちょっと早いペースで逃げていたから当然なんだが。
3番手以降がアホみたいにスローだった。と言うだけであって八百長ではなく単なる3番手以降の「自滅」だから。よそ行きの競馬ではなく自分の競馬をした
そんな前2頭が頑張りました。とか言うだけの事だから。正直テイエムプリキュアには2200でも少し長いな。2000メートルが1番合ってると思うが。

そう言う訳で「これで引退撤回して来年の日経新春杯へ!」とか、いや下手したら「今年の有馬記念へ!」とか言うんだぜ?いい加減にしてくれと。
もうこれで引退でいいだろお前ら…無事にテイエムプリキュアを繁殖入りさせて「テイエムベリー」とか「テイエムパイン」とか付けてデビューさせてやれよと。
明らかに全盛期の能力はとうに過ぎ去っている6歳牝馬。普通だったらもう繁殖入りだろ。「もうここらでよか」と言うのが俺の意識なんだが。引退させてやれよ。
お前これで欲深い怨念を見せて日経新春杯とか出てテンポイントみたいな事にでもなったらどうするんだと。血を繋ぐ事も牝馬としての大切な使命だろ?と。

2009年12月23日(水)ディープピッチ

有馬記念のテイエムプリキュアか。正直勝てるとは全く思っていない。理由?「最後の坂」「関東への輸送」「2500メートルは長い」「むしろ追い込み馬にチャンス」
と言う事で。俺がテイエムプリキュアに乗って勝ちに行くならシンガリからの追走とする。そしてギリギリのタイミングでまくりを掛ける。それしか勝てない。
2500メートルを逃げ切って最後の坂も問題ない!なんて言うのはまずほぼ絶対に無理てか難題。「無事に走りきってくれればいい」今年の日経新春杯以降
俺はこの一言しか言ってない。勝ち負けはもうどうでもいい。無事に走って無事に繁殖入りしてそしてその血を次に繋げろ。テイエムプリキュアは絶対に産駒を残せ。

ここで書いても俺が乗る訳じゃねぇから意味ねぇけどな。3流調教師に3流厩舎。望み薄。とにかく無事に走ってくれ。俺が思うのはそれだけしかない。
エリザベス女王杯2着からの有馬記念参戦はオースミハルカを思い出す。歴史は繰り返すのか?と俺は自分に自問自答した。オースミハルカは無事に繁殖入りした。
そこまで「繰り返して」初めて本物だと言える。産駒を残せ。血を繋げ。そうしなければ何の為に2歳での小倉デビューからここまで走ってきたのか分からなくなる。

…と書いた。結局世の中平等でも公平でもない。バカが狡賢く勝ちあがり、滑稽な良識人は次々とドツボにはまっていく。育ちの善し悪しは明確でDQNの子はDQN。
ゆとり全開、ゆとり丸出しの親は大抵バカ。貧乏長屋的なそいつん家のボロ住宅をガソリン蒔いて火ぃつけて全焼させた方が間違いなく世の中の為にはなると思うが
つまらない低能蛆虫の連中如きで「俺の時間」を使う事が正直非常に勿体ない。と言わざるを得ない。それを「世の中は薄汚い」と呪詛を蒔いて終わるのではなく
そこからどうやって「見識と理解と感情と一連の動向をフローチャートの様にビジュアライズして具現化の途へと向かうか」が現代のまともな人間に求められている能力。

改めて思うわ。「右利きの感覚が俺は全く理解出来ない」と。最後になったが競走中止したスリーロールス。脚元ではなく肩の故障に見えた訳だが。
出来れば軽症であって欲しいと考える。まだまだ完成途上の3歳馬。こうなっても仕方がない。願わくば軽症であってくれ。俺が言えるのはただただその1行のみ。

2009年12月27日(日)16時01分47秒