絵羽のレシート。「金蔵がいない事を確認した」のではなく「金蔵の部屋に銀蔵(仮名)の死体を置いといた」「それを誰かに見られたら大変」なのでドアに
レシートを挟んでおく事で人の出入りが無かったかどうかを確認する為に挟んだ。で説明可能。要するに絵羽と譲治は共犯と言うかグル。蔵臼が「お父さん!」
とか言って執拗にノックを続けたのも「金蔵は私の事を嫌っているから出てくる事が出来ない」と言うのを南條と源次に偽証した。とすれば説明が通る。
つまりこの仮説が正しかった場合この時点で「蔵臼VS南條、源次」と言う対立構図になっている事が明白となる。南條も源次も最初から信じちゃいねぇだろうけど。
金蔵は飛び降りて死んだと思っている。自分から飛び降りたのかそれとも誰かに突き落とされたのか。俺は後者だと思っている。家族思いのおじいちゃんなら
そう簡単に自分から死ぬ様な事があるとは到底思えない。なので後者。南條はおそらく本当に金蔵を検死したと思っている。金蔵の生き死にに関わる
重要な情報を握っている。EP1の第1の晩で源次はまず「南條に真っ先に」何かを報告しに行った。つまり「南條と源次は同じグループに属している」と見るのが自然。
伊藤美紀さん家のクリスマスパーティーにお呼ばれしました お手製ディナーに舌鼓。 大きなターキーを切り分けて。 お手製スポンジに皆でデコレーション☆
ハァ?俺もお呼ばれしたかったおwwwと言わんばかりの美味しそうなケーキだな。ホント伊藤美紀すげぇな。人間が出来過ぎてるだろいろんな意味で。
それでうみねこでは下女端女借り腹と「ピー(下女)」「ピー(端女)」「ピー(借り腹)」のオンパレード。これも第13回ウルトラクイズで説明可能。準決勝ボルティモア。
「公害防止に必要な費用は、汚染の原因者が負担すべきであるという、汚染者負担の原則を英語の頭文字3つで何という」答え「PPP」これで説明可能。
佐藤利奈のあの空で逢いましょう♪F ゲスト:伊藤美紀(「うみねこのなく頃に」「マリア様がみてる」) メリークリスマス!! 今回配信はクリスマスイブの
配信ですよー♪ 折角なので、利奈ちゃん含め番組スタッフ一同でサンタやトナカイの格好をしてみました!!!!……って、ラジオ的にはサッパリですな。
利奈ちゃんはミニスカサンタでした、絶対領域がががッ。今週のゲストは伊藤美紀さん。利奈ちゃんとは公私ともに仲良しさんな美紀さんをお迎えして、配信日の
ちょうど前日に最終話放送を迎えた「うみねこのなく頃に」を振り返ってのお話しなどなど。表情がずっと緩みっぱなしのパーソナリティが1名おりますよ(笑
そのピーピーピーのシーン。「即刻ここを出て行きなさい」は絵羽の思惑を夏妃が知ってたが故に出てきたセリフ。とすれば説明可能。蔵臼は左利きだったが
夏妃も左利きであれば朱志香が蔵臼の子供でなくても親から左利きを受け継ぐ事は可能。その「即刻ここを出て行きなさい」と夏妃が言ったシーンで
絵羽を指さした時に使った手は夏妃の「左手」。夏妃は矯正されて普段は右利きなんだろうけれども本当は左利きだった。激昂したから本当の利き手が出てきた。
馬脚。絵羽は結婚したかったんだろうな。子供が居ない事に負い目を感じていたんだろうな。だから夏妃にひどい事を言った。絵羽は郷田と結婚すればいいと思う。
共に料理好き。お似合いカップルになると思うんだが。本気でそう思っているのは俺だけか?まさに「馬が合う」なんだが。「馬を使った慣用句」が鍵になると思っている。
「馬が合う」「馬脚」「左馬」「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ」「生き馬の目を抜く」「馬の耳に念仏(馬耳東風)」「人間万事塞翁が馬」
「馬鹿は死ななきゃ治らない」「尻馬に乗る」「老いたる馬は路を忘れず」「人を射るには先に馬を射よ」「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」
有馬記念でスリーロールスが故障発生したと言うのに馬の話ばかりするのもどうかと思うが「うみねこに転用出来そうな馬の入った慣用句(諺)」はこんな所か。
楼座がスカーフの前で手を重ねた時の手の重ね方が左利きのそれ。「利き手じゃない方の手を利き手で重ねる」と言うのが両手の組み合わせ方の基本。
「右手を左手で重ねた」「右手→左手と楼座は自分の手を重ねた」よって「夏妃も楼座も(本当は)左利き」で確定。つまり「楼座の母は夏妃」と言う説の補強となる。
「夏妃は(本当は)左利き、夏妃の娘の楼座は(本当は)左利き、夏妃の娘の朱志香は左利き」よって「夏妃は楼座の母」「楼座は朱志香の姉」が成立する。
朱志香が夏妃の「1人娘」だったら朱志香を女の子らしく育てようとはあんまり思えない。むしろ「楼座が癒し系の常識人で、母の夏妃からは姉と比較させられて
楼座はあれだけ女らしく育ったと言うのに朱志香と来たら」の方が「朱志香を女の子らしく育てようとする理由付けとしては自然」と言う事で。
ただそうするとまたうみねこの人物関係に矛盾が生じてくるので「熊沢は楼座の母だとしたら夏妃も楼座の母で母が2人居る?んな訳ねぇよな」等で練り直し。
EP1で嘉音が肥料らしき物を薔薇庭園で運んでいたのは譲治が銀蔵(仮名)の死体を運んでいたで説明可能。「もう少し愛想良くは出来ませんか」と
言ったのは郷田。郷田もグル。本当の譲治のビジュアルは案外嘉音の様なそれかもな。そっちの方が人気出るだろ。いや人気出たからなんだと言うんだが。
ベアトリーチェは「島には18人以上の人間は存在しない」とは言ったが死体の数え方は1体2体。人の数え方は1人2人。生き死にで人間の数え方は変わる。
競馬が「1頭2頭」競輪、オートレースが「1車2車」競艇が「1艇2艇」と呼び方が異なるのと一緒。「18人+死体1体」でもベアトリーチェの発言とは矛盾しない。
蔵臼が無精子症に近い状態だったら夏妃が結婚する為に右代宮家に嫁いできた理由が無くなる。そしたら夏妃は出て行く事になる。政略結婚なら。
夏妃下がってなさいと蔵臼が言ったので蔵臼は夏妃を愛していないと思う。それでも夏妃が家に留まったのはやはり朱志香を産んだから朱志香の事が
気になって仕方がない。とすれば矛盾はない。朱志香の為に夏妃が右代宮家に残る必要があってその為に蔵臼の無精子症に付き合った。とすれば矛盾はしない。
不妊治療と言えば聞こえはいいが蔵臼が要するに体質改善の為にやれヨーグルト喰えだの運動しろだのと言った事柄を実施したとすれば年月が掛かるのも納得。
「禁煙」ももしかしたらその中に含まれていたかもな。朱志香が生まれてやっとこさまた吸い出した。元の木阿弥。と言う言葉が似合う状態になったとすれば納得。
戦国の世の1551年、大和の武将筒井順昭が28歳にして不治の病で亡くなった。彼の息子の藤勝(のちに順慶)はまだ幼いため、これに乗じて敵対する松永家が
攻めてくる恐れがあった。そこで順昭の遺言により順昭と声がよく似ている奈良の木阿弥(黙阿弥)という貧乏な僧侶を影武者に仕立てたのである。順昭の死を
知っていたのはほんの数人。木阿弥は贅沢な生活が出来たわけだがやがて筒井家は体勢を立て直し順昭の死を公表。順慶を正式に当主とした。木阿弥は
任を解かれ奈良に帰った。「元の木阿弥」に戻ったというわけである。
俺は朱志香もいい娘に育ったと俺は確信している。理由?既に書いたがもう1度。EP4で「誰々の命」と言うテストで朱志香は嘉音の命を救う事を選択した。
つまり「自分はどうなってもいい」と言う判断を下した。そう言う判断を下せるのは心が優しくなければ出来ない。本質的には朱志香はいい娘だと俺は信じている。
俺は朱志香を信じる。それ以外に言う事は殆どない。有馬記念でのドリームジャーニーの状態の良さも分かってたからな俺は。パドック「診断」の眼力には事欠かない。