2010年01月14日(木)ストーンヘッド

「うみねこ&六軒島≒ペンタックス」説 六軒島の山は「山→マウント」と考える。交換レンズが合う、合わないはレンズが対応しているマウントの違いで決まる。

うみねこの舞台は1986年が基本。そこに1998年も混ざってくる。「1986年→1998年→2010年」と来て、80年代中頃から現在の2010年に至るまで
マウントがそのままで続いてきたカメラ(新機能を盛り込むには電気接点の数を増やして対応する事で古いレンズも最新のデジタル一眼レフカメラでそのまま使える)は
ペンタックスのKマウントだけ。Kマウント等のKの由来は「KING of SLR」と言う事で「一眼レフカメラの王様」と言う意味が込められている。金蔵辺りの出生とも重なる。

Kをそのまま「Killing」と考えれば「うみねこの六軒島での残虐殺人」の意味とも取れる。ペンタックスからすれば大迷惑もいい所だがまぁそれは仕方がない。
野球の「ストライク」は「STRIKE」つまり首謀者はKINGを除外した5人。除外されたKこそ最大の元凶。「Kyrie(霧江)?」しかしここは「Saint to Right(IKE→行け)」とし
聖なる人は右へ行けと解釈する。つまり「悪い奴は左に居る」と言う事か?「右代宮家」に対する「左代宮家」の存在も考慮するとここで仮定する。

KマウントのKの由来はK2(山の名前)からも来ている。王様は2人居る、もしくは王様になれる資格を持っているのは2人しか居ないと解釈する。
ガァプなどの「72柱」はプリズムと解釈する。元々の意味は「角柱」すなわちペンタプリズム。そうなるとガァプの正体は「柱時計の擬人化」と言う事になる。

うみねこが男尊女卑なのは「male」と「Female」の違い。元素記号でFeは鉄。「SLR」の「SL」でSL列車。うみねこでおっぱいが沢山出てくるのは「秩父鉄道」の暗喩。
熊沢は熊谷と考える。高崎線と新幹線と秩父鉄道が交わる駅は熊谷しか無い。熊沢は「トリプルスパイ」だとここで仮定する。「LR」で「左右(翼の向き)」が浮かぶ。

三角形をトライアングル、四角形をスクエアと言うのに対して、五角形をペンタゴン、六角形をヘキサゴンと言う。正五角形は定規とコンパスによる作図が可能。
コンパスの針が指す中心点と5つの外周上に浮かぶ交差点。その合計は「6」となる。うみねこは「中心人物とその他5つの勢力」に別れているとここで仮定する。

肖像画の絵が変わるのはカメラ用語の「AE(自動露出)」を「絵がエラーを起こす」と解釈。6回で「AEロック(露出固定)」となる。EP1のドレスベアトの絵が
「間違っている」と解釈すればあと1回。EP1のドレスベアトの絵が「合っている」と解釈すればあと2回。それぞれ肖像画の絵は変わる。逆に言えばこれ以上は不変。

1986年 - 世界初のズームコンパクトカメラ「ペンタックス・ズーム70」発売。 1998年 - 67をベースにした「ペンタックス67II」発売。

1986年の世界に現れた煉獄の七姉妹が1998年の縁寿の所にも一緒に居た(マモンぐらいしか見えてなかったが)事もこれで説明可能。「7」と言う数字が符合する。
ペンタックスは2003年にデジタル一眼レフカメラ「ペンタックス *istD」を発売した。1998年の5年後。マモンは五女。マモンしか居なかった事もこれで説明可能。

縁寿が六軒島でのゲームに参加出来なかったのも「中判(67)と一眼(フルサイズ)マウントではマウントが違うから」と仮定する。EP4で殴り込めたのは
「マウントアダプター」としての解釈。脱着可能。縁寿なんて最初から居なかった。縁寿は誰かの妄想、もしくは死んだ誰かの擬人化や物の擬人化などと仮定する。

この説が正しかった場合、中判を中盤として「EP1、EP2(前半)」「EP3、EP4(中盤)」「EP5、EP6(後半)」となる?うみねこはEP7で終わる?それともEP7も出ない?

「istD」と言う名称を英文に変換するなら「She is going to Death」と解釈する。強引だが。直訳すると「彼女は死へと向かってます」とする。1986年→1998年。
ではなく「1998年→1986年」とすると現れてくる数字は「13年前」13の「前」は12。アルファベットの順番で考えると13番目のアルファベットは「M」となる。
Mは「MAN」「Male」と考えて男。アルファベットの12番目はL、14番目はN。Lは「Left」「Light」Nは「NO」「Night」などが思い浮かぶ。EP3縁寿のリムジンなシーンは夜。

カメラは普通日中だと満足に使えるが夜だと感度を上げないと使えない。「かんど→どかん」転じて爆発音。つまり1999年に行ったら死ぬ。1997年に光がある。
それを1986年に基準をおいた場合「1985年に光がある。1987年に行ったら死ぬ」となる…?いやむしろ「それの逆」と解釈した方がスッキリする。
うみねこの残虐殺人が始まったきっかけは「1985年にある」と考える。オートレースで「F」と言ったらフライングの事だが、カメラ用語では「絞り」の事を指す。
「F2.8で絞り開放」「F11で絞った状態」などと表現する。シエスタ410がうみねこの次回予告で口にした「F91」は「有り得ない事」として解釈。絞れるのはF32まで。

真里亞のうーうーは「AF(オートフォーカス)」と考える。フォーカスが合わないとレンズは近景と遠景を行ったり来たりする。1998年に真里亞が半透明とは言え
縁寿の所に現れたり、死後の世界っぽいマリア卿の所に現れる事が出来たのも「それ」の暗喩とする。縁寿は「ボディとレンズを繋ぐ架け橋(マウント)」の存在。

つまり縁寿は「六軒島そのもの」となる。参加出来ないのは自分が島だから。オートレース選手がオートレースの車券を買えないのと一緒。ゲームの主催者は縁寿。

2006年 - ボディ内手振れ補正機能搭載のデジタル一眼レフカメラ「ペンタックスKシリーズ」(K100D、K10D)を発売。「ゼロ」を「オリジン」と変換すると
「1966年、1976年、1986年」の合計3回、うみねこの世界では大きな殺人(KとDが符合するのはKillingとDiedか)があったと仮定する。

1975年 - バヨネットマウント(Kマウント)を採用した「アサヒペンタックスKシリーズ」発売。これを考慮すれば「K2→殺す殺す、つまり生き返る」として
1966年から1986年の間に誰かが生まれたと言う風に考える。「KマウントのカメラのK100DとK10D」すなわち「3人が生まれた」事になる。
朱志香と戦人と真里亞?真里亞は1985年に死んだ? 1985年 - マニュアル&入門機「ペンタックスPシリーズ」発売。を「Paint」として黒く塗り潰すと解釈。
日本航空123便で死んだとしたら「Air Plane(飛行機)」となる?単純に「Air」としたら「空気」になる。「Plane」を「プレーンヨーグルト」と解釈したら
何も入ってない。パンなら食パン。「ショックでパーン!」としたら真里亞の正体はポップコーン?んなアホな。でも「たこ真里亞」がなんとなくそれっぽい…。

六軒島の回りが海なのは「SEE(見る)」と解釈して「六軒島の中だけを見ていたら物語は解決出来ませんよ」と言う竜騎士からのメッセージと仮定する。
アサヒペンタックス時代のコマーシャルと言えば「望遠だよ、望遠だよ、ワイドだよ」EP3で1998年の縁寿が登場してきたのも「ワイドだよ」で物語が広がったから。
と仮定する。でも結局は物語の中なので縁寿も袋小路に閉じ込められたねずみの様な物だと思っているが。「もっと広げないとダメ」と言う事か?

戦人が探偵で無くなったのも「降格→広角」で説明がつく。エリカは「泳ぐ→目が泳ぐ→AFエラー」として「プレイヤーにとってのまやかしとなる存在」と仮定する。

2009年にペンタックスは「K-x」を出したが、そっちじゃない方の「KX」は「M42マウントからKマウントに変更しての第1号機」として世の中に送り出された。
発売されたのは1975年6月。高橋貢が1971年6月生まれなので丁度その4年後。「4年後」を「For」と解釈する。前置詞でTOでは無いので到着していない。

つまり縁寿は「鍵となる伊勢崎の魔女貢ベアトリーチェ」が「M42(男はみんな死に至る→殺される)」世界から「K(King→戦人?)」を救い出す為に送り込まれた
もう1人の「King(チェスの駒と言う意味のキング)」になる。但し。1986年の時点では高橋貢はオートレース選手では無いのでそこに送るのは無理だと考える。

縁寿の主な活躍のフィールドが1998年なのも「高橋貢は1997年にSGを初制覇している」つまり「SGを制覇してこそ1人前のオートレーサーだ」とした場合
「高橋貢」が「伊勢崎の魔女貢ベアトリーチェ」になれるのは「1997年以降」と言う事になる。本来はそこに「クイーン」も送り込まれている?と仮定する。

いわばターミネーター2で言う所の「良いターミネーター」と「悪いターミネーター」の様な物。エリカは悪いターミネーターの様な物?ターミネーター2では
敵のターミネーターは変身したりどろどろに解けたりして好き勝手に暴れ回っていた。エリカが死んだのはEP6で戦人が黄金を見つけて当主マントを装着するに
値する人物となったから。と仮定する。ある意味「これで物語は終わり」とも解釈出来るが。ただそうすると過去のEPで戦人は黄金を見つけられていないので
どちらかの世界が嘘となる。戦人はやっぱり死んでました。とすれば家督は「最初から六軒島に上陸していない縁寿」の物になるはず。逆に戦人は生きてました。
とするなら縁寿なんていらない事になる。戦人と縁寿は本来同時に存在出来ない。上位世界は「物語の中の物語」だから存在出来た。縁寿の方がまやかしか。

ペンタックスは「レンズ交換式中判カメラ」を世の中に送り出した事がある。「645 Digital」は現在開発中。そうなるとうみねこのEPの順番は「EP6」「EP4」「EP5」が
正しい順番と言う事になるんだが果たして。「レンズ交換式」だからやはり「EPも交換する」と考えた方が自然。ドラゴンクエスト4〜6も順番としては「同じ」になるので
これで行く事にする。うみねこの後半のEPの順番は「EP6」「EP4」「EP5」が正しい順番となる。そうすれば「EP7」で完結か?そして「EP4、EP5、EP6」は「無い」となる。
「645 Digital」は現在開発中。うみねこは所詮デジタルデータ。「EP4、EP5、EP6」は「EP4を除いて全て嘘」と言う事になる。「こんなん出ましたけど☆」程度の物か。

ペンタックスは2009年10月16日に「K-x」を出した。この説が正解なら、うみねこEP6のどこかで「ペンタックス」もしくは「K-x」「カラーバリエーション」などの
K-xに関係した暗喩がどこかで使われていると思うが…。俺はEP6とか怖くて怖くてやる気がしないので誰かクリアした人教えてくれとしか思えない。

ただこんな展開になったとしても「普通にペンタックスのデジタル一眼レフカメラは他社よりも使い易いんだからもっと普通に宣伝してくれおw」と竜騎士には言っておく。

「K-x」にはカラーバリエーションがあるので「レッドボディ×ホワイトグリップ:縁寿カラー」とかも考えられるが。「オリーブボディ×ブラウングリップ:マモンカラー」など。
「ライトオレンジボディ×レッドグリップ:さくたろうカラー」などいくつかの「うみねこっぽい組み合わせ」も実現可能。後は各自で考えておいて下さい。と書いておく。

…あえて言うならEP6の新キャラ「ゼパルとフルフル」がどうして「ゼパル」「フルフル」ではなく「ゼパルとフルフル」なのか。で「と、がハイフンになる」が符合するが。
「ゼパル」は「KZ」として「クズ」と読むか。「フルフル」は「フルサイズ!フルサイズ!」とうるさいAPS-Cデジタル一眼レフカメラしか出していないペンタックスのそれか?

「フルフル」の帽子の色がK-xのいわゆる「ガチャピンカラー」としか思えない。目が水色なのは「ペンタミラー」か?鏡を表現する時に使う色は水色だろ。
pixivはこう言う時に便利だな。単純に考えれば「ゼパルとフルフル≒ペンタックスK-xのカラーバリエーション、すなわちごまかしの暗喩」と言う事になる。

一応書いておくんだがK-xのスペックは初心者用ではなく中級者用のそれで他社の入門機を軽くぶっちぎっている様な高性能なんで竜騎士そこは気をつけろ?と。
この説が正解ならHOYAはK-xの宣伝で「K-xの証言者」とでも題して竜騎士07を起用しとけ。と軽く書いておく事にする。効果があるかどうかは知らないが。
って言うか性能はごまかしてない。むしろ上手なコストカットをしながら「売れ筋!」って感じのカメラをHOYAは作った。それはきちんと分かっとけ?とも書いておく。

帽子は「内蔵ストロボ」として「ないぞう」はEP2でも登場してきたのでEP2と同様にEP6も「極悪エピソード」の1つと考える。「ゼパルとフルフル≒ペンタックスK-x」説。
つまり「嘘パートはこれで終わり」と。K-xの「次」のデジタル一眼レフカメラはこの世に送り出されていない。「本物志向」なら「K-7」つまり「EP7が本物」か。

俺はどちらかと言えばフルフルの方が好きだけどな。顔芸?「同じカメラを使って同じ物を撮影しても撮影した人(カメラマン)によって全く違う印象を受ける」
つまりうみねこの物語と言うのは愛が無ければ単なる虐殺アニメとしか思えないが愛があれば「あぁそう言う事が言いたいのね」と分かる。その暗喩と言う事で。
「早見優→小林ゆう」で声優も基本出来レースだった(重要な人物に限っては)と言う事で。まぁそれは別に構いませんが。世の中って大体そう言うもんだし。

どっちが男でどっちが女?それは「あえて言うならレンズが男でボディが女」はい終了。女性器よろしく「穴がある」のはボディ(一眼レフ)側だろ。下品だなお前。
ただもっと言えば「レンズやボディに男も女もねぇだろJK」で終わる。よって「答えは無い」が答えになる。そんな感じだわな。こんな事書いてるのお前だけだよ。

2010年01月14日(木)16時06分16秒