2010年01月27日(水)ニカラグア

ペルーは童貞ばっかりやー!で1つ思い出した事がある。ボリビア。ペルーの右に面しているのはボリビアで第10回ウルトラクイズの南米ルートの
最初のチェックポイントはラパス。そんな事をふと思い出した。基本とまむさんはウルトラクイズを9回から見てる。9回から16回までと今世紀最後。まぁそんな事でも
無意味に書いてみたりする。個人的には「ウルトラクイズはドキュメンタリー番組」だと思っている。特に第10回、第14回のそれはドキュメンタリー色が強いと思っている。

市の中心部のやや北側にある聖フランシスコ教会(Iglesia de San Francisco)とそこから坂を上ってゆくサガルナガ通りが観光の中心になっており、
アルパカや羊の毛で作ったセーター、タペストリーのような民芸品、銀製品、ケーナやチャランゴなどの民族楽器などを売る店が多く集まっている。
サガルナガ通りの近くには「魔女の市場(Mercado de Brujas)」と呼ばれる通りがあり、キリスト教が浸透する以前からアイマラ族などで行なわれていた儀式に
用いられる道具などが売られている。ここでは、各種ハーブやセラミックの人形、リャマの胎児のミイラなどが売られている(リャマの胎児のミイラは、
家を新築する際に地面の下に埋めて家内安全を祈願するのに用いられる)。酸素が不足するため、旅行者は高山病にかかりやすい。急な坂だらけの街であるので、
長く住んでいる人でも息が切れて苦痛を感じることが多い。空港には酸素マスクが常備されている。高山病にかかったときにはコカ茶を飲むと症状が緩和される。
ラパス市のすぐ南側には月の谷(Valle de la Luna)と呼ばれる観光地がある。風などで土壌が浸食され、赤茶けた尖った断崖になっている。2000年頃までは
ゴミ捨て場に隣接したただの荒れ地であったが、近年遊歩道などが整備された。 月の谷の近くには動物園もあり、ラパス市民が家族連れで休日を過ごす場所として
人気がある。同じくラパス市から日帰りできる距離にチャカルタヤ(Chakaltaya)と呼ばれる万年雪山があり、スキー場になっている。標高5395mで、スキー場として
整備された場所としては世界最高地である。このチャカルタヤには日本の援助が入っている宇宙線観測所もあり、しばしば日本人研究者が訪れている。

「向こう3軒両隣り、自分の家を入れると全部で何軒?」「クイズマニアの森田くん来た!」「7軒」(ブーッ)「惜しい!…6軒」4080メートルの高地で走らせるとか。

罰ゲームは「アンデスのネズミ クイ」を刺して焼いた物をフライドチキンの様な状態で出されてそれを食べる。と言う罰ゲーム。皮まで食べたあとにボリビアの人が
2人(罰ゲームの堀さんと南米ルートの司会進行役日高)に歌を歌う。そのお礼に堀さんと日高が歌ったのは「ふるさと」(うさぎおいしかの山 こぶな釣りし…)
で涙ぐんでまともに歌えず。最後はかろうじて歌いきって拍手。日本に帰ってからも私たちの事を忘れずずっとお友達で居ましょう。と翻訳者が伝えて
みなさんもお元気で私の事も忘れずにとてもおいしいコーヒーをありがとうございました。と言って南の第12チェックポイントで堀さんが帰国。そんな内容だったな。

ふるい(古い、故い、旧い) 第10回のウルトラクイズは横浜の放送ライブラリーで見る事が出来る。俺も1度そこで見た事がある。その事をふと思い出した今日この頃。

2010年01月27日(水)15時05分29秒