[ 「アニメを観光資源に」東京都が世界に情報発信 ] 海外で日本のアニメがブームになっていることから、東京都は日本アニメに関する情報を世界に向けて
発信することを決めた。将来的にはガイドブックを海外配布するほか、作品の舞台となった街の“史跡化”を進め、「聖地巡礼ツアー」として海外観光客を
呼び込みたい考えだ。平成22年度予算案に調査費300万円を計上した。(宮原啓彰)
バカだなぁ。「日本の金は日本で使いましょう。それが大原則」「来るとは到底思えない。あくまでも映像が自分の近くにあるから楽しめるのであって
遠路はるばるファーイースト。やって来るなんて到底思えない」「日本の所得水準と外国の所得水準を同等に考えてるんじゃねぇだろうな?日本ほど
恵まれた国は他国にはそんなに無いぞ?」と言う事で「如何にもこう全く何も分かっていない様な頭のスカポンタンな無能どもが考えそうな事」としか思えない。
資金の回転は基本「国内」で、国外に出すべき時には「そこら辺は上手い事リスクヘッジも加味してきちんと吟味しましょう」としか思わない。中川昭一は良くやったよ。
そこら辺は中川昭一の金の使い方。と言う物が非常に参考になる。「呼び込む為に使った金>儲かった金」になるのがまず現実となってしまうだろうな。ハァ。
ひとつだけ書いておくか。「今日本で最も有名なアニメ制作会社はとりあえず京都アニメーションだとしてそこはもう本社が東京じゃない件について」
って言うか思わずガラが悪くなってしまうんですが。その金はどこから出てくるのかと言えば当然税金な訳なんだからそこら辺上手く使ってくれとしか思えない。
現状「アニメは子供が見る物と言う偏見」を打破しない限り未来はないだろ。それからセルパッケージのアホみたいな高さに関しても。ビジネスモデルの変容と
それから印象の変更と。そうした事柄を行わない限り全く意味がないとしか思えない。どうも言葉が汚くなってしまうんだが「何がしたいのか分からない」としか思えない。