2010年03月07日(日)今より素敵に

スイープトウショウは日本の競走馬である。2005年のJRA賞最優秀4歳以上牝馬。馬名は父名の一部「スイープ」と冠名の「トウショウ」(馬主のトウショウ産業から)との
組み合わせである。また、祖母のサマンサトウショウ、母のタバサトウショウとの連想にもなっている(sweepの本来の意味は「(箒で)掃く」、サマンサとタバサは
『奥さまは魔女』の主人公とその娘)。 4歳時 古馬となった2005年はオープン特別の都大路ステークスから始動。実績上位とあって1番人気に支持され、
56kgというハンデを背負いながら出走メンバー最速タイの上がりタイム、33秒1を叩き出すも5着に敗れる。この競走でマイル適性に疑問符がついてしまったのか、
続いて出走した安田記念では10番人気の低評価。しかしアサクサデンエンの2着に善戦。同月に開かれた宝塚記念では、前走がフロック視され11番人気と更に
評価を落としていた。しかし前年の年度代表馬・ゼンノロブロイやハーツクライなどを蹴散らして1966年のエイトクラウン以来39年ぶり史上2頭目となる牝馬による
春のグランプリを獲得した。また、馬主のトウショウ産業も1977年の名馬・トウショウボーイ以来の宝塚記念制覇であった。毎日王冠をステップに臨んだ天皇賞(秋)は
ヘヴンリーロマンスの5着に敗れたが、牝馬限定のエリザベス女王杯では逃げるオースミハルカを上がり3ハロン33秒2の末脚で並ぶ間もなく交わし、GI3勝目を挙げた。
また、GI2勝2着1回の活躍が評価され、この年のJRA賞で最優秀4歳以上牝馬に選出された。

「トウショウ→消灯」 「日曜日の夜→日夜」 日夜研究に励んでいたのは鷹野一二三 草木も眠る丑「三」つ時 三時のおやつは文明堂
姫路瑞希「食べてすぐ寝ると牛になっちゃいますよ〜」 牛はCOW COWと買う あなたのお宝買います 開運なんでも鑑定団 おやすみな祭(さい)

2010年03月07日(日)13時40分10秒