前回の日記の少しの続き。結局大体41パーセント程度まで仕上げてそれからお風呂にでも入ろうかな?とか思った訳だがサイト巡回の方がしたいので優先。
そう言えばとうとう本性を現したな。やっぱ「血は争えない」か。最初から大体分かっていた訳だが。むしろ麻生太郎の方が異端。いい意味で。
今日まで「cp+」か。行く気?無い。理由?「最近のデジカメは画素数戦争以外にも価値を見いだしてきた」のは良いんだが、結局、それは「新品」と言う事で。
とまむさんはむしろ「中古」の方を優先する。理由?「カメラは使ってこそナンボ。どうしても新品だとそこら辺の傷つけちゃいけないバリアー的なもんが働く」感覚。
むしろ程度の良い中古を入手して「うーんやっぱりペンタックスのデジタル一眼レフカメラは使いやすいなぁ」とか思って使っている方が楽しいんですが。
「電子ダイヤルを右手の親指で少し回せば撮影した画像が拡大表示される。ピントが合ってるかどうかの確認がすぐに出来る」「エントリー機でも持ちやすいグリップ」
「単3電池で動くって言うのはもしも電池が終わった時にはコンビニとかホームセンターとか家電量販店とかに駆け込めばいいんだからありがたい話だよな」
「レンズ。QSF対応レンズだとピントの微調整がすぐに出来て楽しいわ」「Kマウント。今から25年前ぐらいのレンズでもカビとかそうした劣化が無ければ普通に使える」
「古いレンズでもコーティングがしっかりしているから現在のデジタル一眼レフカメラで普通に使えて気持ちいい。古いレンズが古さを感じさせないこの蘇生感覚」
ペンタックスのデジタル一眼レフカメラの良い所はこんな所か。K-xも悪いカメラじゃないんだがとまむさんは光学プレビューをしょっちゅう使う。
K100Dだとシャッターに指を構えたままで右側に「シュッ」とやるだけで使えるんだがK-xの場合にはガシャコンガシャコン言ってグリーンボタンに割り当てる必要がある。
つまり「一旦シャッターから指を離してグリーンボタンに指を持っていきガシャコンガシャコンやったあとにまた指をシャッターに戻す」事が意外と面倒になっていく。
…まぁ最も。光学プレビューを使いまくるって言う人もそんなに居ないだろうからコスト云々で「安くて使い勝手の良いカメラ」と言う評価はそんなに変わらない訳だが。
あくまでも「とまむさんの使い方的にはえっ?と思う事がある」的な感覚なんで。古くてもいいからとにかく「使いやすいカメラ」をプリーズ。としか言い様が無い。
「cp+」はあくまでも「新品の展示会」だろ?そこで「大中古セール!」とかある訳でも無いんで。最新のデジタルカメラねぇ…。あんまり興味無い。
理由は新品だとバリアーが働くと言う先述した理由に加えて「開発のベクトルが意味不明」と言うのが理由なんで。なんか「オサレカメラ」狙ってミスってる。
「オサレねぇ…。それでグリップがしょぼすぎてツルツル滑って思わず落としそうになってしまう。しっかりとグリップで構える事が出来ないカメラってそれどうよ」
みたいな事でも考えてしまう。あとは広告宣伝か。とにかく「タレント頼み」が難儀としか思えない。そのタレントの素性を考えるとむしろ逆効果にしかならないとかな。
そんな理由で。ペンタックスのレンズではDA40とか面白そうとは思うんだが出た時期を考えるとそろそろリニューアルもしくはディスコンか?あとデジタル専用。
別にフルサイズ信者と言う訳では無いんだが「フォーマット的にちょっと薄曇り」だと思ってるんで。APS-Cに関して言えば。レンズが小さいとカメラに指が掛かる(笑)