2010年03月23日(火)底力

久しぶりにK100Dを持って外出。単焦点。K100Dのコンパクトさに単焦点のコンパクトさも加わるとカメラの大きさもそれ程目立たなくなってくる感じと言う事で。
最近はズームレンズでも大きいなぁとか思ってしまう様な体たらくなんでとまむさんは。ペンタックスは単焦点が充実していると言うのがまぁ1つの強みと言う展開。
デジタル一眼レフは大きいと言うイメージもこれである程度払拭される。K-xのCMOS&PRIME IIは基本フイルムライクな絵作りなんで逆にK-mまでの時代に良くある
CCDってな感じのカッチリとした絵作りってK-xでもパラメーターいじって出力可能?とか思ってみる。それが出来ないならあえて低価格でK-mを買うとかな。
なんかそんな事でもふと思ってみたりする。とりあえず「リサイズ」「RAWからのJPEG出力」が欲しい所。しかし音が響くとは言え光学プレビューのあるK-xと
光学プレビューの無いK-mだったらやっぱりK-xの方が魅力的だわな。いくら被写界深度を経験でこれぐらいだろうとか思ってみた所で実際やってみないと分からない。
特に接近しての撮影ではそんな傾向が強いんで。…今後のデジタル一眼レフ絡みのトレンドを考えるとAPS-C専用設計のレンズがどれだけの値段になるのか。
値段は絶対的な物ではなく相対的な物。周りが値下げすれば値下げせざるを得ない面も持ち合わせている。と言う事で。…キットレンズもいちおう寄れるんで。
暗い?それは最初から知ってる。じゃあ高感度に強いK-xにしましょうね。的な事で。ISO4000までは実用してもいいかな?と思うのがとまむさんの評価と言う事で。

F2ぐらいの世界を堪能してきた。絞りが浅くても遠景ぎみから遠景ではきちんと写る。遠くの遠くの遠くまで、と言う場合にはやはり絞ってナンボにもなるが。

2010年03月23日(火)17時51分55秒