2010年03月24日(水)energy way

[ NTTドコモは、富士通製のFOMA端末「F-04B」とを3月26日に発売すると発表した ] F-04Bは、ディスプレイとキー部分が分離する“セパレートスタイル”を採用した
富士通製の端末。PRIMEシリーズにラインナップされている。ディスプレイは約3.4インチ、480×960ドット、1677万7216色表示のTFT液晶(タッチパネル式)を搭載。
カメラ機能や顔検出機能に対応したAF対応の約1220万画素CMOSを搭載する。最大16GBのmicroSDHCカードに対応。(ケータイWatch 2010/3/23 15:54)

デモ機があったので触ってきた。白を基調としたテーマ、黒を基調としたテーマ。どっちも上手く出来ている。F-09Aと比較してもアイコンが見やすく格好良いので
富士通の携帯サイト「Fケータイ応援団」で配布してくれないかなぁ。とお伝えしておく。端末「そのもの」の内容としては分離させる為にメイン液晶の方が大きく
「なりすぎた」重く「なりすぎた」感覚がある。この「ヘッドが重い」と言う感覚をどうするのか。それと意外に取り外しを苦労しているデモ機を触った他の人の格好と。

そう言う訳で「コンセプトは悪くないんだが全体的にややずんぐりむっくりの傾向が強くセパレートと言うそのスタイルも決して悪い物ではないんだけれども
分離して何が出来るのか、一体何がメリットなのかと言うのが若干見えづらい」と言う事で。まぁ富士通の携帯の特徴はその「ソフト」だと思っているんで。

三菱の携帯と同じUIにソフトの動作。他社と比較しても若干使いやすい動作をする。と言う事で。これで富士通が携帯生産を止める事になったら俺も驚くわ。

2010年03月24日(水)05時01分41秒