硬めに焼いた焼きそばと、ある程度の量のとんかつソースを掛けて頂きます状態。セレクトメニューの設定は、データ「送信」に関連した内容の方が目立っている。
ペンタックス。コンデジよりもデジタル一眼の方がペンタックスのカメラでも使いやすさは上なのでデジタル一眼の方を中心とした写真撮影の流れを優先させる。
人物撮影なら単焦点のレンズでコンパクトにまとめてエレガントに。お前キディガーランドの最終回見ただろ(笑)最後の方だけな。前作キャラもやっぱり登場してきたか。
音楽再生:F905i、F906iの場合には液晶裏側に小窓で曲名表示。本体右サイドキーで曲送りが可能。イヤホン端子はスライド式の蓋できちんとガード。
と言う様に外側の部材にもコストが掛かっていた。F-09Aになってイヤホン端子の蓋はテープを剥がしたり貼ったりする様なタイプの蓋に変わった。
そしてスライドと言う事でWMAを使ってのミュージックプレイヤーの場合「楽曲名とアーティスト名が表に出る」と言う事で例えば電車の中ではそんな曲聞いてるのかよ
みたいな展開も含めての「周囲に迷惑を掛けたくない」と言う事で「WMAファイルを使ってのミュージックプレイヤー」は積極的に使いたいとは思えない。
携帯動画変換君を使っての3gp形式での音楽ファイル(音声だけのiモーション)を再生する場合には、ソフトキーの左右それぞれの下側が曲送りを担当する事になる。
タッチパネルでも操作は可能。曲名も画面には出ない。ドルビーモバイルも使える。Bluetoothでも再生可能。問題なのは曲のデータを読み込むのに90曲だとか
入れていると「処理中」と出て楽曲リストを作り終えるまで何も出来ないと言う事か。本体にプレイリストを作って、曲のデータはSDカードの様な外部メモリの中。
と言う様なSA702iのスタイルと同じスタイルがF-09Aの場合には出来ない。microSDから本体メモリにiモーション(3gp)をコピーすればプレイリストの対象にはなる。
とにかく「プレイリストは本体」「曲データはmicroSD」と言う分け方が出来ない。「曲データを本体にコピーすればプレイリストの対象にはなるが本体メモリが100MB」
と言う少ない加減のF-09Aの場合には無謀と言う他にない。SH-07Aが本体メモリ2G搭載と言う宣伝を行っていたがそれぐらいは無いと本体にコピーしようとは思えない。
ドルビーモバイルの音質はそれなりに向上するがやはりイヤホンの実力の方が物を言う。ER-4Sの場合には音の解像感が良いので録音品質の違いまで分かる。
音質の定義とは「音の広がりが感じられるかどうか」「高音が伸びやかに伸びて、低音が下品な感覚ではなくしっかりと響いているか」「ボーカルは前に出ているか」
と言うのが自分の中での定義。F-09AのWMAを使ってのミュージックプレイヤーはキーを押しての曲送りが出来ない。タッチパネルを指で操作して左へ右へ。
指で画面上に線を引く様な感じで「シャッ」と言う様な音が聞こえる様な指の使い方をする必要がある。と言う事で。音質はSA702iよりもF-09Aの方が上。
これらの概念を解消させるには「1つのフォルダに90曲と言う大量に入れるのではなくフォルダを細かく分けて1つのフォルダ辺りの曲数を減らす」で対応するべきか。
3gp再生時に他の事をやろうとすると曲が止まる。マルチタスク不可。と言う事で。曲送りの為のサイドキーを設けていない携帯が最近は増えている事も合わせて書く。
音楽再生の事以外の設定に関しては8割程度終了しているが更に設定を見直してみたいのでまた別の機会に書き出しておきましょう。と言う風に考えている。