[ オールKO!アニヲタの星・自演乙☆涙の初V ] K-1ワールドMAX70キロ級日本代表決定トーナメントが27日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで
行われ、決勝では中島弘貴(21=バンゲリングベイ・スピリット)に3R1分58秒KO勝ち。日本代表決定トーナメントでオールKO勝利は史上初となった。
コスプレファイターが頂点に立った。アニメオタクの期待を背負った長島☆自演乙☆が、1回戦で名城をわずか39秒でKO。準決勝で龍二を1R1分44秒、強烈な左で
倒すと、決勝では無敗の21歳・中島と対戦。2Rに右ストレートでダウンを奪われながらも3R1分58秒、豪快な右フックで逆転KO勝ちした。史上初のオールKO勝ちに、
リングでマイクを握ると「優勝できると思わなかった。ポスト魔裟斗にはなれないが、僕なりにMAXを背負います」とうれし涙を流した。昨年の日本代表決定トーナメントで
K-1デビュー。しかし、その後はアルバート・クラウスらにKO負けが続き、引退まで考えた。昨年暮れから地元・兵庫から東京に拠点を移し、魔裟斗のシルバー
ウルフジムで練習。パワー負けしないための筋トレに心理学まで導入し「前向きに考えられるようになった」と言う。全世界へのアニメ布教と同時に世界王者という
野望を持つ男は「これがスタートライン。世界王者が目標なので、もっと練習してレベルアップを図りたい」と話した。
[ 興毅流血!判定で王座陥落! ] 亀田興毅(23=亀田)がプロ23戦目の初黒星で、王座から陥落した。暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(32=タイ)との
王座統一戦。初回から後手に回って、ポンサクレックの連打に押された。公開された4回までの採点では1人がドロー、2人のジャッジがポンサクレック。5回には
右まぶたをバッティングで切りながらも反撃し、8回の採点公開では1−2と盛り返した。しかし、その後は再び攻勢を浴びて、ジャッジ2人は3、4ポイント差、残りは
引き分けで、0−2の判定負けを喫した。亀田はリング上で四方に深々と頭を下げると控室へ。その後も無言で会場を後にした。夢の3階級制覇の
足掛かりとするはずが、大きなショックとなる1敗となった。
手数も多いが割と隙だらけ。瞬殺するか瞬殺されるかのスタイルは相変わらずだったが今回はそれが良い方向に作用した。そんな感じだわな。
いや、それ以前に格闘技の何が楽しいのかとまむさんにはさっぱり分からないんですが。「人を殴ると言う行為」に嫌悪。それをやる理由が分からない。
とまむさんはマイノリティなんで競争と言う概念があんまりない。どちらかと言えばのんびり屋なんで。むしろ自分がどうやったらより良くなるか。と言う方向に考える。
何かをなし遂げる。レベルを上げる。そこに他人と言うデバイスを介すのが良く分からない。ライバルと言われてもピンと来ない。参考にはなるがライバルにはならない。
でもまぁ今回もコスプレ入場か。俺の好きなキャラはまずコスプレされないと思っているんで。理由?「殆どの人が知らない作品で盛り上がらないから」と書いておく。
そう言う意味ではマイノリティで良かったわ俺。とか言ってみるテスト。えっ?それ誰なんですか?とか言われたら「言ったらダメだろ(笑)」の1行で終わる。
人を殴るよりも人を撮る方が好きだけどな。俺は。買いもしないのにペンタックスのK-xの展示品を家電量販店で触っては悦に入る様な感覚なんで。K-xいいわ〜。
あとはCMOSと言う時点でK-mのCCDの方が俺の好きな写り方をしてるんでこの絵作りの出力の出し方に比較的近いパラメーター設定さえ掴めればそれでええわ〜。
と思う様な感覚だからな。とまむさんの懸念材料として残っているのはそこだけ。カードを入れさせて貰ってのデータの持ち帰りが出来れば理想的だが無理なんで。
それと今日から伊勢崎オートの開催ですよ。30期が集まってのカードも組まれているんで楽しみのベクトルが2つ存在している様な感覚ですね。それも合わせて。