2010年04月04日(日)世界

Xperiaが「エ クソ ペリア」である理由。今回のエントリーで一連の内容をまとめておく事にする。一言。「買って使ったら不幸になる。FUKOのゲージが溜まる感覚」だと。

日本語入力:ローマ字で入力。漢字の変換精度は並。試しに入力した言葉が「高橋貢」 打ち込む時に、脳内で日本語が壊れていく感覚を受ける。脳がクラッシュする。
「たかはしみつぐ」で「TA、KA、HA、SHI(もしくはSI)」といちいち日本語を分解しなければならない。日本人の俺が日本人で無くなっていく。壊れていく感覚をモロに受ける。
とまむさんの場合は基本2タッチ入力。この場合には、脳内に五十音表を思い浮かべればいい。日本人「らしい物」を思い浮かべる事の安心感。心が本当に安らぐ。
「た→4行目の1文字目(41)」「か→2行目の1文字目(21)」と言う風に、五十音表が基準となっていくので安心感が浮かぶ。日本人で良かった。と本気で思える。
日本語を打てば打つ程脳内が破壊されていく感覚をモロに受けるこのストレスは異常な物。ローマ字入力がこれほどまでに日本人に合っていないと言う事で。
ガラケーとか言って日本の携帯をバカにしている奴がバカ。 これが絶対的な感覚となる。ブサヨ的な思考。「グローバル化(笑)」などと言った妄言に惑わされるな。

メール:メール使いホーダイが適用出来ない。 ウェブ:パケホーダイダブル。スマートフォンでは天井金額5985円。この値段に「垂直飛びで届く」嘘の様なホントの感覚。

その他:ワンセグが無い。PCコンテンツを見る事が主立った手段で5985円。光ファイバーのインターネットが大体同程度の価格。それで「これだけ」だから損な感覚。
お財布携帯が無い。お財布自体はどうでもいいんだがiC通信が出来ないと言う風に置き換えると案外不便と言うかみっともないと言うかそう言った感覚になる。
ドコモショップでの無料充電の半透明の青いボックスに入ったとしてもギリギリ。余裕が欲しいと思えば入れられない。せっかくのサービスが受けられない。

最近ではまたもやドコモショップでDCMXの勧誘がしゃかりきになって来た。お財布携帯が使えないのではDCMXの効果も半減。代理店もあまりいい顔はしない。

簡単に説明すれば以上。とまむさんの「F-09Aで2タッチ。画像オフにしてパケ代節約。メール使いホーダイで更新しホーダイ。eビリングで100円割引」の方がマシ。
圧倒的にこちらの方が「幸せゲットだよ!」出来る感覚。フレッシュ何キュアだと。「780+315+8−100=1003円」に通話料やパケット通信料が月々300円程度。
それで「1303円」程になる。携帯本体をオークションで売れば違約金との相殺も殆ど可能。なので「縛りはあるんだけれども無い様な物」と言う感覚にもなって来る。

こう言う流れにでもしておかないと話にならないな。とか思った。最低でも「パケホーダイダブルのスマートフォン版の天井金額は3000円未満に抑えろ」としか思えない。
「買ったら不幸になる」「幸せゲット出来ない」「ブサヨはこれみよがしにスマートフォンで料金が急激に高くなった!(大半は無理解が原因なんだが)と報道(笑)」する訳で。

スマートフォン。ハゲの毒リンゴ携帯。その時点でバカ高い請求問題は既に出てる。相手がハゲならブサヨは手心で報道しない。報道しない自由。汚らしい手段。
嫌悪する。相手がドコモならやる。「ドコモが毒リンゴ携帯を売る事になったら?」「それでも報道するの?」しなかった。俺はそう思っている。アホで汚らしい手段。

2010年04月04日(日)14時55分01秒