2010年04月16日(金)ブライトアレジェンド

・W-CDMAには注力しない。今年の夏モデルは今年の春モデルの焼き直し。ソフトがもっさりでチップセットも手に負えない負荷が掛かる。よってもっさりはほぼ確定。
・SH-02Bが投げ売りの対象。シャープのスタイルシリーズは投げ売りされる事が多い。願わくば新規0円になるまでインセを与えてくれればと思う事もあるが欲張りだな。
・今年の冬からLTEがスタート。ドコモはむしろこちらに力を注ぐ事になる。一言で言えば「投資」。既にドコモはLTEへの投資を本格化させている。そうした経営判断。
・携帯が最も安くなる3月。しかし2010年冬に出るであろうLTE対応の1号機が3ヶ月で0円になるとはあんまり思えない。よってしばらくはドコモの移行期が続く。
・ドコモの移行期と言う事で携帯を買い換えると言う内容も殆どおやすみ状態となる。不具合をある程度除去してきた「LTE第2世代」が廉価になってようやくの移行か。
・LTEにとまむさんが注目しているのはパケットの使い方の無駄を省いているのと「上りの」高速通信と言う面において。ドコモの「早期に移行させたい思惑」も透けている。
・LTEはドコモと富士通の共同事業と半ば化している。これで富士通から端末が出なかったら話がおかしい事になる。従って富士通の端末に慣れる事にはメリットがある。

LTEにとまむさんが参入出来そうなのは2011年の夏頃。と今は予測している。あとは「ドコモがどれだけインセを復活させる事が出来るか」と言う面において。

・ブサヨのSIMロックフリー要求をどうはねつけるか。俺がドコモの経営者だったら「ロックフリーにするならこっちの(バカ高い)料金プラン」と言う風に分けて考える。
・ただそんな事をしても顧客には更に分かりにくい料金プランになってしまうだけなのでここはもう総務省はクズぐらいの勢いで遠慮なくぶちのめす方が簡易。

そんな感じだな。とまむさんの携帯の通信相手はクーポンをゲットしたりデータを送信したりするぐらいなので電話番号やメールアドレスが変わっても特に不便は無い。

2010年04月16日(金)12時10分45秒